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東京時代 都市の肖像 / 高橋郁男

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[店主から一言]
"人間や生きものが物のように扱われがちな東京という場所の危うさと、そこで生きる人々の不可思議でひたむきな、哀しい営みの数々をペンとカメラで集めました"そうあとがきの文章にあるように、システマチックで時に哀しい都会の断片が切り取られています。

朝日新聞の連載記事がベースなので、見出しの新聞記事っぽさと報道写真っぽさに、ノスタルジックな不安感を煽られて、説明しづらいんだけどなんかいいんですよね。

「ヤング溶かす白の街 裏通り変えたパルコ文化」「人も馬もゲートイン 読み的中 震える手」「人材の血脈 私がつくる 生の尊厳つづる献血ノート」

みたいな感じで、まるで都市の短歌。

[概要]
『東京時代 都市の肖像』は、1984年に創樹社から刊行された、東京の都市景観・都市生活を写真と文章で捉えた都市文化史的作品です。朝日新聞の東京版に昭和58年10月~59年6月まで、110回に渡って連載された「都市の肖像」をベースに加筆修正されました。

[書籍情報]
タイトル:東京時代 都市の肖像
著者:朝日新聞社会部 高橋郁男+写真部
出版社:創樹社
刊行日:1984年12月10日
頁数:270P
判型:B6変形判/ソフトカバー
ISBN:9784794301833

[状態]
B 背表紙上端にイタミあり/カバーに汚れあり/経年ヤケあり/通読には支障なし

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