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まちの文字図鑑別冊 大阪手書き文字精察 / 松村大輔
¥1,210
[内容] 文字好きのみなさまお待たせいたしました! 大福書林から発行されている『よきかなひらがな』『ヨキカナカタカナ』などの「まちの文字図鑑」シリーズの著者であるタイポハンターの松村大輔さんによる別冊ZINEシリーズです! まちのあちこちで見られる「手書き文字」を集めた圧巻の作品!こちらは大阪編です! うどんそば、冷やしあめ、焼き鳥にホルモン、スーパー玉手、石切りさんまで。大阪はパワフルな手書き文字の宝庫なんですね。超濃厚な1冊です! [書誌情報] タイトル:まちの文字図鑑別冊 大阪手書き文字精察 著者:松村大輔 発行元:のどか制作室 刊行日:2025年10月4日 頁数:94P 判型:A5判/ZINE
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まちの文字図鑑別冊 手書き文字精察 / 松村大輔
¥1,210
[内容] 文字好きのみなさまお待たせいたしました! 大福書林から発行されている『よきかなひらがな』『ヨキカナカタカナ』などの「まちの文字図鑑」シリーズの著者であるタイポハンターの松村大輔さんによる別冊ZINEシリーズです! まちのあちこちで見られる「手書き文字」を集めた圧巻の作品! "パソコンのデジタルフォントにはない〈強さ〉や〈弱さ〉、〈やさしさ〉や〈厳しさ〉などを持ち合わせる市井の書き文字(まえがきより)"を、街並みから1文字ずつ丁寧に掬い上げた労作です。 章立ては「八百屋」、「喫茶店」、「日用品店」などの個人商店ごとに始まり「注意喚起」や「自由な明朝体」などに展開していきます。 楽しいまち並みは手書き文字から作られているのかも…⁉ [書誌情報] タイトル:まちの文字図鑑別冊 手書き文字精察 著者:松村大輔 発行元:のどか制作室 刊行日:2023年3月31日 頁数:80P 判型:A5判/ZINE
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遊郭に泊まったあの日 / 明里
¥1,700
[内容] 千葉県の歴史を中心に、丹念に現地調査されているブログ「Deepランド明里」を運営している明里さんによる、各地の遊郭跡に泊まった写真記録です。 全国に点在している遊郭からの転業旅館や料理屋などに興味を持った明里さん。遊郭というと現役時代には男性娯楽の城というイメージですが、現在の「遊郭跡」は女性1人客でも気軽に利用できるようになっていることに背中を押されて、全国の遊郭跡探訪を開始されます。 本書のなかでは山口県萩市にあった〈芳和荘〉、京都府橋本〈多津美旅館〉の2つの元遊郭旅館の紹介が内装の写真を中心に展開されています。 巻末の特別編には連れ込み旅館跡の記事も収録。長野県下諏訪の〈マスヤゲストハウス〉、東京都の〈旅荘和歌水〉〈江戸駒〉〈台東旅館〉とどれも往時の姿を留めた旅館の様子が偲ばれます。 実際に泊まり歩いた貴重な記録写真資料集です! [書誌情報] タイトル:遊郭に泊まったあの日 著者:明里 発行元:縷々書房 刊行日:2025年8月3日 頁数:53P 判型:A5判/ZINE
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誰かの思い出の場所を、その人と一緒に歩く散歩がしたい 西新宿・青山 表参道編 / 羽織虫、針山
¥600
[内容] 「誰おも」と呼ばれているシリーズのZINEなのですが、とても面白いです! ゲストに針山さんを迎えた本作は2作品目。「知らない人と思い出の場所を巡る」というコンセプトが面白いんですよねぇ。思い出の土地って、付き合いたてのカップルだったりとか、これから親密になろうとする人同士でするものじゃないですか。それをほぼ初対面同士でやったらどうなるかという、読んでいるこちらがドキドキするようなシチュエーションです。 おふたりは文学フリマで一度出会ったきり。お互いの素性も知らないまま共に「誰おも散歩」に出かけます。巡っている場所は、ごまさんの思い出の地である西新宿と、羽織虫さんの思い出の地である青山 表参道です。 「同い年の二人が過去の不遇な恋愛を成仏させるべく東京の街を歩く」のですが、灯篭流しのような静かな趣のなか、不思議な散歩がつづいていきます。 針山さんの「二十代のわたしたちは、恋の捨て方が、手放し方がわからなかったのだろう」という言葉にぐさぐさきました。四十代になり過去になったからこそ回想できたのかもしれません。 味わい深い1冊です。 [書誌情報] タイトル:誰かの思い出の場所を、その人と一緒に歩く散歩がしたい 西新宿/青山・表参道編 著者:羽織虫、針山 刊行日:2024年5月19日 判型:A5判/ZINE 頁数:34P
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【再入荷】誰かの思い出の場所を、その人と一緒に歩く散歩がしたい 横浜人形の家 神楽坂・市ヶ谷編/羽織虫、ごま
¥600
[内容] 「誰おも」と呼ばれているシリーズのZINEなのですが、とても面白いです! ゲストにごまさんを迎えた本作は3作品目。「知らない人と思い出の場所を巡る」というコンセプトが面白いんですよねぇ。思い出の土地って、付き合いたてのカップルだったりとか、これから親密になろうとする人同士でするものじゃないですか。それをほぼ初対面同士でやったらどうなるかという、読んでいるこちらがドキドキするようなシチュエーションです。 巡っている場所は、羽織虫さんの思い出の地である横浜人形の家と、ごまさんの思い出の地である神楽坂・市ヶ谷です。 子供の頃の話、過去の恋愛の話など、初対面でどこまで自己開示しながら散歩するのか、という距離感だったり、お互いが同じ日の同じ体験をそれぞれ書き合っているので、その視点や感情の違いだったりも興味深いです。 何よりおふたりとも文章がうまいので、読み心地がとてもよいです。 [書誌情報] タイトル:誰かの思い出の場所を、その人と一緒に歩く散歩がしたい 神楽坂・市ヶ谷編 著者:羽織虫、ごま 刊行日:2024年12月1日 判型:A5判/ZINE 頁数:32P
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Orphans ー3人の、福生ショートショート・トリップー / 羽織虫
¥200
[内容] 『誰かの思い出の場所を、その人と一緒に歩く散歩がしたい』略して「誰おも」というシリーズのZINEでお馴染みの羽織虫さんワークスです。 3人のZINE友と一緒に福生を旅した、それぞれの旅日記です。 「一緒に過ごしたはずなのに、見ていた景色も、食べたピザの味も、記憶の残り方も、ちょっとずつ違いました。女子2人と、男子1人の、短い旅の記録です。」(巻頭より) 名物ピザ店〈ニコラ〉、ブルーシールアイス、どうしても話題が戻ってしまう「きぬた歯科」の看板、散々迷ったピチカートファイブのBGM、グレート・ピレニーズ(犬)、それぞれの視点で福生の街並みを旅した気分に浸れる1冊です! [書誌情報] タイトル:Orphans ー3人の、福生ショートショート・トリップー 著者:羽織虫、ごま、須田さ紀え 刊行日:2025年10月4日 判型:A5判/ZINE 頁数:12P
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タイは私に微笑むか / 品場諸友
¥500
[内容] 『インドに行って人生が変わらなかった話』、『ボクシングばかりが上手くなる』など異世界飛び込み営業型(!?)作品でお馴染みの品場諸友さんのZINE第3弾です! 今回のダイブ先はタイ!タイの女神のアルカイックスマイルは受けられるのでしょうか? ということで2025年10月22日~26日に決行された4泊5日のタイ旅日記です。人間関係で苦労されたという職場に、見事退職届を叩きつけて得たバカンス期間にタイ逃亡! アユタヤで屯す野犬たちから大逃亡を果たし、船の甲板に足をかけた瞬間に船が出発してあやうく海にダイブしそうになったり、ムエタイジムに道場破りに行ったりと、タイでも炸裂する品場ワールド最高です! [目次] DAY 1 10月22日(月) 入国審査に焦りは禁物 DAY 2 10月23日(火) アユタヤ行き3等車 仏の顔は何度まで? 古都アユタヤ観光 大乱闘野良犬ブラザーズ DAY 3 10月24日(水) タイで唯一キレた話 タイで何食べた? DAY 4 10月25日(木) スリルを味わうならモーターサイ 熱闘! タイの国技ムエタイ タイで自分に何買った? DAY 5 10月26日(金) たのもぉ〜! 道場破りのつもりがムエタイの洗礼を受ける 思い出の Jim Tompson のポーチ [書誌情報] タイトル:タイは私に微笑むか 著者:品場諸友 発行元:しろくま舎 刊行日:2025年11月27日 頁数:29P 判型:A5判/ZINE
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インドに行って人生が変わらなかった話 / 品場諸友
¥300
[内容] しろくま舎の品場諸友(しなばもろとも)さんによる初ZINEです! インドのゴールデントライアングルと言われる「デリー」「ジャイプール」「アーグラ」の3都市を、2024年GWに4泊5日で周遊した旅日記です。 巻頭に「取り立てて、何のトラブルもない旅ではございましたが」と断り書きがあるのですが、いえいえいえそんなことありませんよ。ビザ申請もややこしそうだし、きっちり腹痛にもなってますし、スリリングに楽しませていただきました! エジプトひとり旅などもされてきたり、突然ボクシングジムの門を叩いてしまう品場さんを通して世界を見る体験は、自由への扉が開いていくようで爽快なんですよね。 世界一甘いお菓子との呼び声高いグラブジャムが意外と甘くなかった件、クルフィというインドアイスの"パーン"味の衝撃的不味さなど、本音トークがおもしろいです! [書誌情報] タイトル:インドに行って人生が変わらなかった話 著者:品場諸友 発行元:しろくま舎 刊行日:2024年6月9日 頁数:14P 判型:A5判/ZINE
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しらい弁当 広島・姫路旅日記 文学フリマ広島7 / しらい弁当
¥400
[内容] お弁当の献立からはじまる『しらい弁当日記』でお馴染み、しらい弁当さんの旅日記バージョンです! 博多につづき文フリ遠征シリーズ、今回は広島編です!前回の博多でもすごいなぁと思ったのですが、遠征(東京からだから結構な遠距離移動)なのに早朝からの設営ボランティアに参加しているところ。そういうとこなんですよね、しらいさんから発されるパワーの信頼感って。 廿日市〈ホリディ書店〉、網干〈本と酒 鍛冶六〉姫路〈おひさまゆうびん舎〉など書店巡りが楽しそうだし、姫路の名物アーモンドトーストもいいなぁという山陽の旅日記です! [書誌情報] タイトル:しらい弁当 広島・姫路旅日記 文学フリマ広島7 著者:しらい弁当 刊行日:2026年2月8日 頁数:31P 判型:B6判/ZINE
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【再入荷】しらい弁当高崎旅日記 / しらい弁当
¥200
[内容] お弁当の献立からはじまる『しらい弁当日記』でお馴染み、しらい弁当さんの旅日記バージョンです! おとなの遠足のような近郊への1泊2日の旅。区切りの旅。卒業旅行。行先は群馬の高崎。いい町ですね。REBEL BOOKSで開催されているZINPHONYに参加したり、渋いアーケードを歩いて町の本屋さんへ入ったり、昔ながらの喫茶店でサンドイッチ休憩をしたりと高崎の街並みを満喫する様子が楽しい旅日記です。 [書誌情報] タイトル:しらい弁当高崎旅日記 著者:しらい弁当 刊行日:2024年8月25日 頁数:15P 判型:B6判/ZINE
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【再入荷】しらい弁当長野善光寺旅 / しらい弁当
¥200
[内容] お弁当の献立からはじまる『しらい弁当日記』でお馴染み、しらい弁当さんの旅日記バージョンです! 『しらい弁当日記』にもよく登場する(やってみたくて気になっている)防災サバイバルキャンプからの2泊3日の長野への旅。朝4時半の目覚めは森の中。翌日からは善光寺の御開帳。 旅先の中華屋で隣り合った地元の人と話したりする旅情、いいなぁ。旅に出たくなります。 [書誌情報] タイトル:しらい弁当長野善光寺旅 著者:しらい弁当 刊行日:2024年6月16日 頁数:15P 判型:B6判/ZINE
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【再入荷】しらい弁当博多旅日記 文学フリマ福岡10 / しらい弁当
¥300
[内容] お弁当の献立からはじまる『しらい弁当日記』でお馴染み、しらい弁当さんの旅日記バージョンです! 文学フリマ福岡10遠征を兼ねて福岡へ3泊4日の旅へ。サブリミナル効果のようにアゲインする生中の写真に喉が渇きつつも、一気に読んでしまいます! ブックバーひつじがさんや、本のイベント「BOOK MEETS FUKUOKA」など、本尽くしの旅たとても楽しいです。 ZINEをつくって遠征して、それをまたZINEにしてっていう無限楽しいループがいい! [書誌情報] タイトル:しらい弁当博多旅日記 文学フリマ福岡10 著者:しらい弁当 刊行日:2025年10月5日 頁数:19P 判型:B6判/ZINE
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しらい弁当 しずおか旅日記/しらい弁当
¥300
[内容] 準備も心構えもいらない距離感。東京から静岡へ。3連休を使って2泊3日の小旅行。こういう旅が本当のおとなの贅沢な旅っていうんじゃないかなと思いました。 気合を入れて動きまわったり、せっかくだからと名所旧跡をぐるぐると巡ったり、そこでしか食べられないものを事前によくよく調べたり、しない。静岡に来たのにスタバに入ってしまって、旅先なのになぁと思って目をあげると、富士山。 富士山と見つめ合いながら本を読んだり、本屋に入って1冊買うことを自分に許したり。ビールを飲んでもいいし、アイスだって食べていい。ひとり旅の贅沢時間で心がほぐれる旅のZINEです。 [書誌情報] タイトル:しらい弁当 しずおか旅日記 著者:しらい弁当 刊行日:2024年3月30日 頁数:22P 判型:B6判/ZINE
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【再入荷】地下街への招待B2 特集 元町有楽名店街 / Towers
¥1,000
[内容] 先日ご紹介したTowersさんによる地下街本の完結編『地下街への招待 B2 [特集]元町有楽名店街』。今作では「B2」と銘打たれたとおり、さらにディープな階層にまで調査網を広げ全国21の地下街がレビューされています。 表紙を飾る山梨県甲府市の〈春日ビル1番街 地下バー街〉の、印象的な赤いネオン矢印に誘われページをめくらずにはいられません。 巻頭読み物の「なぜ多い? 日本の地下街」では、地下街の歴史がわかりやすく解説されていて勉強になります。昭和30年代のモータリゼーションの変化と、高度成長期による都市化と中心市街地の環境改善という課題を解決するために地下街が発展したのだとか。 そして本編。今回は北海道の地下街が7ヵ所も入っていてワクワクします。ブラキストン線を越えると生物界だけでなく、街並みや建物にも生態系(文化)の違いを感じますよね。室蘭市〈中央ビル地下街ランランタウン〉、北見市〈ユニオンビル地下スナック街〉など旅情を感じる都市のチョイスも素敵。 最南端の福岡市からは、1979年竣工のショッピングセンター〈サンセルコ地下のれん街〉がノミネートされています。モザイクタイルなどレトロゴージャスな意匠が際立つ建築物としても一見の価値ありです。 そして首都東京からは「現存する日本最古の地下街」として名高い〈浅草地下街〉や、解体から再開まで二転三転した五反田〈TOCビル地下プロムナード〉、こちらも再開発予定の〈ニュー新橋ビル地下商店街〉等々、レジェンド級がランクイン。 特集は、戦後神戸の復興を地下から支えた〈元町有楽名店街〉。店主や常連客の生の声を掬い上げた丁寧な仕事が光る圧巻の記録です。人々の記憶の中に埋もれてしまったかもしれない地下街という文化を掘り起こしてくれた労作、ぜひ読んでみてください。 [書誌情報] タイトル:地下街への招待B2 特集 元町有楽名店街 著者:Towers 刊行日:2023年1月31日 判型:A5版/ZINE 頁数:64P
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随筆集 小さな声の島 / アサノタカオ
¥1,700
[内容] 「旅」と「詩」と「野の教え」をテーマにする出版社・サウダージ・ブックスを立ち上げられたアサノタカオさんによるエッセイ集です。 2007年神奈川県葉山市での創業以降、香川県の直島やブラジルへの移住を経て、ふたたび神奈川の鎌倉へ戻ってこられました。移住から移住へと旅するように営まれた生活、そして編まれた本を通じての想いが綴られています。 サンパウロで奄美移民の方への取材のエピソードが印象的でずっと心に残っています。故郷の唄や踊りを披露している最中に泣き崩れてしまい、もう取材をしないでほしい「さびしいから」と言い残して別れた取材される側とする側の隔たり。悔いについて書くこと。 真摯な生活と旅の記録です。 [目次] プロローグ 旅と詩、五冊の本 1 家族のはじまり 台湾への旅、沈黙への旅 2 旅することと住まうこと ひそやかな約束 アナーキー・イン・ザ・小豆島 ここではない、どこかの港へ 血の繫がりや地域の繫がりは大事ですか? 3 小さな声の島 聴こえてくる声を待ちながら 永井宏 『幼年画』のことなど 原民喜 蔵書返却の旅 塔和子 山尾三省をめぐるふたつのエッセイ 「牛」と「らば」と「烏」、生きのびるうつくしいものたち エピローグ 幕なしのダンス [書誌情報] タイトル:随筆集 小さな声の島 著者:アサノタカオ 発行元:サウンダージ・ブックス 刊行日:2024年4月7日 判型:B6判/ペーパーバック装 頁数:133P [状態] 小口に若干ヘコみがあります。中身に書きこみや角折などはありません。
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西武沿線とわたし / 大福書林
¥1,100
[内容] ありそうでなかった西武線の冊子が登場! 私も「拝島線 秘境に里帰り 西武拝島線ノスタルジア散歩」というテーマで寄稿しました。11名の西武線にゆかりのある執筆陣による西武線愛のこもったアンソロジーです。 西武線といえば、池袋から秩父方面を結ぶ西武池袋線と、新宿から川越方面へ向かう西武新宿線が二大西武ラインなのですが、私の担当は拝島線という小平から拝島までの8駅を結ぶニッチラインを1日かけて各駅停車の旅をしつつ里帰り(実家は花小金井)するという企画。 玉川上水駅、花小金井駅に住んでいた経験はありますが、用事が無いとなかなか行かないエリアでして、地元なのに全然行ったことない所ばかりを散歩してきました。よかったら読んでみて下さい! 池袋の平成レトロなパフェ喫茶や、乗換えでスルーされがちな秋津、西武新宿線の文字の旅、団地の給水塔、新所沢のイラスト街歩きなどなど楽しい記事が盛りだくさんで、初めて用事がなくても行ってみたい気持ちになりました。あの黄色い電車が懐かしい。 [目次] 池袋 表紙の風景 パフェテラスミルキーウェイ 編集部 新宿線 10年前の西武新宿線沿線の文字 松村大輔 江古田 けもの道の古本屋 瀧 亮子 練馬 まほろばとわたし 〜奴がご案内〜 横島 一 大泉学園 23区内 陸の孤島の町のてくてく寄り道グルメ ITONAO 東久留米 とある街角のスナックに夢見た話 はすっぱ 東久留米・清瀬 徒歩圏内の個人的な文学史 東久留米・清瀬篇 下平尾 直 清瀬 レッドアローとウォータータワー 〜清瀬駅からの給水塔探訪〜 高水湧基 秋津 通り過ぎない秋津 瀧 亮子 新所沢 ちょうどいいまち・新所沢東口 うおのめ とるこ 玉川上水 わたしたちの東大和市 オクムラヒロシ 拝島線 秘境に里帰り 西武拝島線ノスタルジア散歩 平沢二拍 本川越 他 西武沿線でホッパーさがし うおのめ とるこ [書誌情報] タイトル:西武沿線とわたし 発行人:瀧亮子 発行元:大福書林 刊行日:2026年3月5日 頁数:34P 判型:A5判/ZINE
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なんもないと思っていた街 気付けばよりみち明大前 / とりのささみこ
¥1,320
[内容] SNSで見かけて以来ずっと気になっていたのですが、先日ZINEフェスで遭遇して仕入れさせていただきました! この表紙とタイトルでぐぐぐっと惹きつけられました。明大前で生まれ育った著者は、26年間住んだこの土地から「とにかくここを抜け出したい」という気持ちで他の町に引っ越していきます。しかし離れてみたからこそ湧き上がって来た「地元を愛したい」という想い。 そんな衝動に駆られて本書をつくることにしたそうです。 「この本をつくったのは、明大前を愛したいと思ったからだ(後略)。けど、その奥にはもっと切実な、自分自身を愛したいという願いがある。私は居心地よく生きるため、自分を愛して肯定したい。その道のりのひとつとして、人生で一番長い時間を過ごしてきた場所、明大前の街を見つめ直してみることにした。」(「おわりに」より) 京王線と井の頭線が乗り入れ、新宿にも渋谷にも吉祥寺にも乗換え無しで行ける、立地に恵まれているだけでなんもない、退屈なところだという著者の町に対する思いは、自分を責める言葉だったんじゃないかという言葉に、私も同じような気持ちを地元に対して感じている気がしました。 なかなか顧みられることの少ない、東京住民による地元愛に根差した地元ガイド。いい本です。今度このZINEを片手に明大前に行ってみよう。 [書誌情報] タイトル:なんもないと思っていた街 気付けばよりみち明大前 著者:とりのささみこ 刊行日:2025年6月7日 頁数:106P 判型:B6判/ZINE
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22歳、富山女子の交換日記 / いつき・みお
¥2,000
[内容] 富山出身で地元を舞台に地方女子のリアルを描いた山内マリコさんの『ここは退屈迎えに来て』、上野千鶴子さんとの共著『地方女子たちの選択』、藤井聡子さんの 『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』など、富山出身の女性作家が描く等身大のエッセイや小説に注目していたのですが、20代の瑞々しい感性で書かれた日記が発売されました。 2025年7月~12月の半年間に渡って書かれた富山女子2人の交換日記ZINEです。 富山で生まれ育ち、富山で働き続けることを選んだ新卒1年目のいつきさん。石川県出身で富山大学に在籍しながら台湾・東京・ノルウェーと色々な土地を体験している最中のみおさんが、日々の生活のこと、富山のこと、地方についての考えなどを綴っていきます。 [書誌情報] タイトル:22歳、富山女子の交換日記 著者:いつき、みお 刊行日:2026年3月 頁数:220P 判型:A6文庫判/ZINE [状態] 新刊ですが裏表紙に若干汚れがあります。その他は新品状態です。
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眩惑の透かしブロックパート2 / ブロック塀研究会
¥500
[内容] 透かしブロック塀の同人誌です。当時Twitterでバズっていましたねぇ。 全国各地から採集されたものすごい量のブロック塀!会長と副会長が、ひとつひとつの透かしブロックに丁寧にツッコミを入れていて面白いです! 「みやま」(山が3つだから)「日の出」「ダイヤ」など形状による分類から始まり、「楽しい」「生活」「アーティスティック」など感覚的な分類になっていくのもいいですねぇ。 増補版ではなく初版のものになります。 [書誌情報] タイトル:眩惑の透かしブロックパート2 著者:ブロック塀研究会 刊行日:2018年11月1日 頁数:72P 判型:B5判/ZINE [状態] 経年によるヨレなどがあります。裏表紙に汚れがあります。中面に書き込みや角折れなどはありません。通読に支障はありません。
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【再入荷】チャットGPT対高野秀行 キプロス墓参り篇 / 高野秀行
¥1,300
[内容] め~ちゃ~く~ちゃ~おもしろい!!! 高野秀行ファンのみなさまお待たせしました!2025年11月に開催された「文学フリマ東京41」で、なんと高野秀行さんのブースがあるじゃない!ということで話題になっておりました。そこで販売されていた新作です! 「しかし不思議だ。休暇旅行で有名な観光地へ行くだけなのに、どうして山の中を歩いたり、軍の兵隊に止められたり、トラックをヒッチハイクしたりしてるんだろう。私は自分が辺境好きだと思っていたが、もしかすると、私自身が辺境なのかもしれない。」(本文より) 触れるものみな辺境に変えてしまう、生粋の辺境フェチ高野さんが、チャットGPTに導かれるまま"観光"する様子はどうしたって面白い。 まだ訪れたことのない国でトレッキングをしながら酒を飲みたいだけなのに……。辺境トラブルに巻き込まれ、謎の大冒険が繰り広げられます。第一章のバスに乗れずに彷徨っていたら、謎のムスリム女子を助けることになった話の盛り上がりがすごい!序盤からふっとばしてます。 商業本だとしっかりとテーマに沿って書かれていますが、日記風にテーマが多岐に渡っていたり、惜しげもなく脱線したり、ギリシャフェチだったお父さんへの思慕など個人的な感情がふわっと漂っているのが非商業のZINEらしくてとてもよかったです! [目次] 第一章 キプロス・オデュッセイア 1.南の島へ逃亡しかける 2.ChatGPT対パキスタン人 3.謎のムスリム女子を助ける 第二章 迷走の未承認国家トレッキング 1.私はAIに監視されている!? 2.迷走の未承認国家トレッキング 3.政府観光局vsパキスタン人 4.チャッピーには鳥の声がわかる! 第三章 父の墓参り@エーゲ海 1.ルワンダ人とハイネケンに気をつけろ! 2.ChatGPTに乗せられたらバカ 3.AIと楽しむ“スーパーグルメ” 4.アウェイは続くよ︑どこまでも 5.女神アフロディーテは美しかった [書誌情報] タイトル:チャットGPT対高野秀行 キプロス墓参り篇 著者:高野秀行 刊行日:2025年11月23日 頁数:134P 判型:B6判/ZINE
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ベトナム1 /汗 / 中村季節
¥1,000
[内容] 『大工日記』(素粒社より2026年1月刊行予定)、『愛の練習』でお馴染みの中村季節さんの待望の新作です!今回も期待をさらに上回ってめちゃくちゃ面白いです!! ベトナム(汗と雪)の2巻で完結です。こちらは1巻目の汗編。 "ベトナムに行ったことはなかった。しかし私は、どこかにいかねばならなかった。コロナ禍のどたばたによって一度は永住を決意したイギリスからの帰国を余儀なくされた私は、ちょっとのつなぎのつもりではじめた東京アルバイト生活にあぐらをかいてもう数年が経過、気づいたら30代も半ばを過ぎていた"(「はじめに」より) きっと誰もが一度は「何者でもない自分を持て余して、あてどなく知らない異国を旅する」ことに憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか。それは10代の思春期だったり。20代の青春期だったり。30代~50代のミッドクライシス期だったり。 自分が選んだ人生の選択肢から、ふと脱線したくなったり、日常に疑問を感じてしまったりした時。宙ぶらりんの自分を突き動かす「旅への衝動」に駆られてしまいます。著者はその後『大工日記』に描かれることになる、大工として家を継いで生きる道が決まっていました。新しい人生へ踏み出す前に「ベトナム15日間ひとり旅」へ出かけた時の日記です。 人生のトランジット期間に、同じようにどこかへ行く途中の旅人たちと交流する日々。ベトナムの暑さ。汗。ゲストハウスの喧騒と友情。 旅の中でしか味わえない、あまりにも美しくて一瞬で過ぎ去ってしまう景色が見事に活写されています。旅の本質があぶりだされた名作! [書誌情報] タイトル:ベトナム1 /汗 著者:中村季節 刊行日:2025年11月30日 頁数:91P 判型:A6文庫判/ZINE
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ベトナム2/雪 / 中村季節
¥1,000
[内容] 『大工日記』(素粒社より2026年1月刊行予定)、『愛の練習』でお馴染みの中村季節さんの待望の新作です!今回も期待をさらに上回ってめちゃくちゃ面白いです!! ベトナム(汗と雪)の2巻の同時刊行です。こちらは2巻目の雪編。 "ベトナムに行ったことはなかった。しかし私は、どこかにいかねばならなかった。コロナ禍のどたばたによって一度は永住を決意したイギリスからの帰国を余儀なくされた私は、ちょっとのつなぎのつもりではじめた東京アルバイト生活にあぐらをかいてもう数年が経過、気づいたら30代も半ばを過ぎていた"(「はじめに」より) 著者はその後『大工日記』に描かれることになる、大工として家を継いで生きる道が決まっていました。新しい人生へ踏み出す前に「ベトナム15日間ひとり旅」へ出かけた時の日記です。 人生のトランジット期間に、同じようにどこかへ行く途中の旅人たちと交流する日々。2巻目の見所は、ゲストハウスで出会った旅仲間たちとバイクでベトナムの町を疾走するシーン! 今夜の宿を決めずに気の向くままに移動したり、よい出会いによって滞在を延長したり、風まかせ。旅という行為自体が、著者をどこかへ連れて行こうとしているような。バイクとともに走り過ぎていくようなドライブ感、最高に気持ちいいです! 読み終わった後に、汗と雪という題名を思い返してみて下さい。汗が雪に変わるような、旅の不思議な結晶作用を感じさせてくれます。汗は白くなって残るけれど、雪は跡形もなく消えてしまう……。旅の高揚と儚さを見事に描き切った名作です! [書誌情報] タイトル:ベトナム2 /雪 著者:中村季節 刊行日:2025年11月30日 頁数:103P 判型:A6文庫判/ZINE
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Brilliant Brighton Beach / 羽田お皿
¥800
[内容] 羽田お皿さんによる明るくポップな色彩で繰り広げられたイラストブック『Brilliant Brighton Beach』が入荷しました! 現実の街を舞台にしながら、どこか謎めいていてシュールレアリスティックな雰囲気を醸し出す絵の数々。輝けるブライトンの海辺「Brilliant Brighton Beach 」の舞台は、イングランド南部の海辺の街ブライトンです。 2023年から2024年にかけて1年間ブライトンで生活していた作者。目に映った色とりどりの街並みや、人種やジェンダーの多様性が当たり前という雰囲気で街に溶け込む人々の姿、眼光鋭くも人懐こく人間の隣で暮らすカモメ。帰国後にブライトンを思い出しながら、アクリルガッシュで描かれたイラストを見つめていると、この世のものとは思えない境界に佇んでいるような気持ちにさせてくれます。 私は本作ともうひとつ同著者の『カモメはあそぶ』で初めてブライトンという街のことを知りました。すっかりこの不思議な街並みが、私にとってのブライトンの本当の姿として記憶されてしまいました。とても訴求力のある絵の数々です! [書誌情報] タイトル:Brilliant Brighton Beach 著者:羽田お皿 刊行日:2026年1月 判型:A5判/ZINE 頁数:16P
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カモメはあそぶ / 羽田お皿
¥1,200
[内容] イラストブック『Brilliant Brighton Beach』でイングランド南部の海辺の街ブライトンを描いている羽田お皿さん。こちらはブライトン1年間滞在記のZINEです! オシは強くていい加減、でもどこか憎めない大家エマが魅力的ですね~。初めての海外生活の引越という緊張する瞬間に出会ったらめちゃくちゃ大変だと思いますが、こうして振り返って記録に残るとこれぞ旅、これぞ異文化交流という気がしてしまいます。 ブライトンは海辺の街で色彩豊かに描かれていますが、実際には寒くて年中曇天。一瞬で過ぎてしまう夏を待ちわびた人々が合言葉のように交わす「SUMMER」の美しさ。LGBTQフレンドリーでUK最大のクィア都市というのも特徴的。パレードの様子なども収められています。 1年間のブライトンでの生活をイラスト、漫画、エッセイという複数の手法で切り取った魅惑のZINEです! [書誌情報] タイトル:カモメはあそぶ 著者:羽田お皿 刊行日:2025年3月5日 判型:B6判/ZINE 頁数:40P