INFORMATION
★2025/8/6
本棚を整理していたら、品切れになっていた八画文化会館のバックナンバーのデッドストックが見つかったので放出します。在庫僅少品です。
★2025/7/29Nuts Book Stand 新刊発売
自家製ZINE『菊池寛に灰皿を』発売開始しました!
微差図鑑 / 金森あかね
¥1,650
[内容] 普段通る町並みや、旅先のちょっと気になる建築物、何気ない日用品などが「見えて」くる視点がたくさん提示されている素晴らしきZINEです! 目次を見ていただければ、そのバリエーションの豊富さと着眼点のユニークさにぐっと来てしまうはず。 鉄塔やコルゲート建築(波形鋼板同士をボルトで連接し成立する建築)などの巨大構造物に挟まって、エビチップスやインスタント麺などの小さなものが存在しているスケール感を敢えて無視して、視覚をバグらせるような誌面構成もたいへん楽しいです。 ペットボトルの底のデザインなんて、見たことあるけど見たことなかった!サイロの上の家型建築も、北海道に行ったらぜひ観察したいですね。 [目次] エビチップスのあがり方 鉄塔 ペットボトルの底のデザイン 風変わりな植栽 コルゲート建築 インスタント麺 公衆電話 ボトルとキャップの色合い かぎ針編みの編み地 ねこののび サイロの上の家型建築 雪を意識した屋根 サントリーニ島の煙突 海外の顔落書き [書誌情報] タイトル:微差図鑑 著者:金森あかね 発行元:スキマ都市文庫 刊行日:2026年3月19日 判型:A6文庫判/ZINE 頁数:P165
【スズキナオ生写真2枚付】大阪の奥深き食文化を巡る旅 / 玉置標本 feat.スズキナオ
¥1,650
[内容] おもしろいです!! 軒先ホルモンや冷やしあめなど大阪のソウルフードを巡る旅エッセイなのですが、冒頭の「絶滅危惧料理『シチューうどん』の意外な姿」からもうぐいぐい行けます。一気読みです。大阪に少なくとも2軒はあるというシチューうどん。1店舗が閉店してしまったというから残り1軒……まさに絶滅危惧種です。 旅のお相手はスズキナオさん。2話目の「『大阪の安い店』を巡る、しみったれ観光ツアー」が真骨頂。「ケチでしみったれてはいるけれど妙におごりたがりの愛すべき先輩に、万年金欠&腹ペコの後輩がお世話になる」というシチュエーションプレイをかましながら、高級魚ハモ&フグを最高にしみったれた感じでおごってもらったり、激安自販機を探す旅に出たり、1300円から泊まれる激安宿に泊まったりと最高。 おまけの2話もよくて、個人的には「しみったれた先輩におごられるツアー 東京編」が楽しそうすぎて羨ましいです。一生青春って感じがして、笑えるんですけどちょっとじんとしてしまいました。 さらにおまけにスズキナオ生写真ついてきます。何枚かに1枚はキラキラ袋に入ってます。 [目次] 絶滅危惧料理『シチューうどん』の意外な姿 『大阪の安い店』を巡る、しみったれ観光ツアー じゃりン子チエに出てくる『あのホルモン』を探して 関西の精肉店で『軒先ホルモン』を食べ歩く 西成のソウルフード『ホルモンうどん』を遡る 昔ながらの栄養ドリンク『冷やしあめ』の飲み歩き おまけ しみったれた先輩におごられるツアー 東京編 白央篤司さんとスズキナオを語る会 [著者略歴] 玉置標本(たまおき・ひょうほん) 野良食材の採集とそれを使ったオリジナル料理が得意なフリーライター。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催。「デイリーポータルZ」、「SUUMOタウン」、「みんなのごはん」などのウェブメディアに連載中。著書に『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる』(家の光協会)、『捕まえて、食べる』(新潮社)、同人誌の『作ろう! 南インドの定食ミールス』、「趣味の製麺」シリーズ、『捕まえて食べたい』など。 [書誌情報] タイトル:大阪の奥深き食文化を巡る旅 著者:玉置標本 feat.スズキナオ 刊行日:2025年8月23日 判型:A5判/ZINE 頁数:110P 特典:スズキナオ生写真2枚
さぬきうどんを食べ歩く旅 2泊3日14杯と2泊3日17杯 / 玉置標本
¥1,650
[内容] 見間違いかと思いましたが「2泊3日14杯と2泊3日17杯」!合計30軒31杯!圧巻のボリューム! 香川に旅してうどんを食べまくった最高のエッセイです! 著者は「家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催」している玉置標本さん。冒頭のさぬきうどん用語集では、低アミロース小麦(初めて聞いた。もちもち感のある小麦のことだそうです)など、マニアックに解説してくれます。 香川のうどん屋さんにはざっくり下記の3タイプあるそう。 ①席で注文して運んでもらう一般店 ②セルフサービスの店 ③その場で食べることもできる製麺所 自分でだしをかけたり、天ぷらなどのトッピングを持ったりアトラクションとしてのうどんを楽しんだり、1玉180円などの安さに驚愕したり、都市伝説化している蛇口からうどんの出汁が出てくるのを目撃したりとうどん尽くしの珍道中です! [目次] 三嶋製麺所 手打麺や 大島 山越うどん 清水屋 讃岐つけ麺 寒川 うどん職人 さぬき麺之介 純手打うどん よしや がもううどん 山内うどん なかむら しんぺいうどん 上杉食品 カマ喜 ri はやし家製麺所 岡製麺所 いなもくうどん 瀬戸晴れ 鶴丸 はなまるうどん 多肥店 大島うどん 釜あげうどん 長田香の香 本格手打 あかみち ジャンボうどん高木 時とまるudon 北古馬場 ごえもん 手打十段 うどんバカ一代 さか枝うどん 本店 谷川米穀店 ヨコクラうどん 本格手打 もり家 高松本店 [著者略歴] 玉置標本(たまおき・ひょうほん) 野良食材の採集とそれを使ったオリジナル料理が得意なフリーライター。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催。「デイリーポータルZ」、「SUUMOタウン」、「みんなのごはん」などのウェブメディアに連載中。著書に『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる』(家の光協会)、『捕まえて、食べる』(新潮社)、同人誌の『作ろう! 南インドの定食ミールス』、「趣味の製麺」シリーズ、『捕まえて食べたい』など。 [書誌情報] タイトル:さぬきうどんを食べ歩く旅 2泊3日14杯と2泊3日17杯 著者:玉置標本 刊行日:2026年5月4日 判型:A5判/ZINE 頁数:150P
南インドを食べ歩く / 玉置標本
¥1,650
[内容] バンガロール・マドゥライ・ゴアに約1週間の旅。漫画家のしりあがり寿さんを中心としたメンバーで、国内外を旅行する集まりがあるそうで、そのインド旅行に参加した玉置標本さんによる旅日記です。 ちなみにオカヤイヅミさんによる『旅を撫でる 不確定南インドだけ日記 バンガロール・マドゥライ・ゴア』も同じ旅の旅行記です。セットで読むと楽しさが倍増します。同じ旅がこんなにも違って、こんなにもそれぞれが楽しいなんて! 玉置さんなので、旅のメインは食です。バナナリーフに載せられていくミールスや、バンガロールで呑むクラフトビールなど毎食美味しそうな旅! 酒を禁忌とする宗教が多いインドでは、飲食店で酒が置いていないことが多く、それでも呑みたい場合はタスマックという公営酒場に行くらしい。言葉が通じないなかで治安がよろしくなさそうな現地の人のためのタスマックに行く描写は、読んでいるだけでドキドキしました。 [目次] 出発前 南インドへ行こう/ビザの取得が意外と大変/飛行機をどうしよう/参加メンバーの顔合わせ/荷物の用意とマッピング 2月15日 (土) 成田からバンガロールへ/そしてインドに到着した 2月16日 (日) インド料理のモーニングビュッフェ/バンガロールは都会だった/インドでもビールを飲みたがる男/念願のミールスは品数が凄かった/O2を頼んだらOats事件/オートリキシャはウーバーで呼べる 2月17日 (月) 野菜と花の巨大市場/路地裏のティファン屋に悶絶する/ビリヤニ屋の定休日にミールスを食べる/昼下がりのローカル酒場/観光客向けの上品なミールスを学ぶ 2月18日 (火) バンガロールからマドゥライへ/ビリヤニの名店はミールスもうまかった/ぶらりマドゥライ散歩/ノンベジのディナーを堪能する/よせばいいのにタスマック 2月19日 (水) マドゥライのモーニングビュッフェ/ミナクシ寺院を拝観する/ジガルタンダとファルーダ/絶品だったノンベジミール/怪しい呼び込みに引っかかる/マドゥライのバーで昼酒/マフェイマスジカルタンダを飲みにいく/夜のミナクシ寺院で後悔をする/夜のティファンは二人だけど三人前 2月20日 (木) マドゥライからゴアのパナジへ/パナジの魚料理はポルトガル風 2月21日 (金) ケーララ風のサンバルに感動する/ 旧ゴア地区の教会巡り/ポルトガル料理の遅い昼食/ポークビンダルは皮付き肉に限る 2月22日 (土) 知らぬ魚が並ぶパナジの市場/ カシューナッツの果実は甘渋かった/ 最後の食事はラップサンド 余談 安全と体調の話/お金の話/トイレの話 [著者略歴] 玉置標本(たまおき・ひょうほん) 野良食材の採集とそれを使ったオリジナル料理が得意なフリーライター。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催。「デイリーポータルZ」、「SUUMOタウン」、「みんなのごはん」などのウェブメディアに連載中。著書に『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる』(家の光協会)、『捕まえて、食べる』(新潮社)、同人誌の『作ろう! 南インドの定食ミールス』、「趣味の製麺」シリーズ、『捕まえて食べたい』など。 [書誌情報] タイトル:南インドを食べ歩く 著者:玉置標本 刊行日:2025年5月11日 判型:B6判/ZINE 頁数:176P
芸能一座と行くイタリア25泊29日の旅日記 / 玉置標本
¥2,000
[内容] 捕まえては食べ、製麺機でうどんを打ち、ビジホで料理をつくっている漢(おとこ)、玉置標本。本作では一体何を魅せてくれるのでしょうか? タイトルを一読し、理解できるのに全然理解できない旅。期待しかありませんね。「芸能一座と行く」の唐突さに加え、大人になったらおいそれとはできない1ヶ月の海外旅行。場所はイタリア。表紙を見ると謎の藁人形を持っていますが、丑の刻参りでもするのでしょうか……? 読む前からすでに楽しすぎるんですけど、読むとめちゃくちゃ楽しいです。ほんと「玉置標本にはずれなし!」なんですよね。 事の発端は佐渡島。不思議な縁でイタリアに出稼ぎ(ジャパニーズショー)に行くことになるのですが、選択肢が「餅つきステージ」「藁細工ステージ」の2択。餅つきだと踊りを踊らないといけないようで、藁細工を選択した玉置さん。さあどうなるんでしょうか……? もうひとつの隠れテーマとして、サイゼリアの茶色い玉葱味の「ナポリ風ジェノベーゼ」は本当にナポリにある料理なのかを探しに行く、という任務も自ら課しております。『出張ビジホ料理禄』の主人公・福田空をリアルに再現するかのようなビジホ料理からも目が離せません! 見所が多すぎて楽しさを絞って伝えることが全然できていませんが、とにかく無茶面白いです。とりいそぎ読んでみて下さい。 [目次] イタリアへの移動日記 ◎九月六日 (水) 成田国際空港からハマド国際空港へ ◎九月七日 (木) ようやくナポリへと到着 残暑のナポリ旅日記 ●九月八日 (金) ナポリ会場の設営をする ●九月九日 (土) ナポリのイベント初日 ●九月十日 (日) ナポリのイベント二日目 ○九月十一日(月) こっそりとキノコスープを作る休日 ○九月十二日(火) ポンペイ遺跡とイタリアンバーガー ○九月十三日(水) 吉原観光のナポリツアー ○九月十四日(木) エルコラーノの遺跡とナポリのジェノベーゼ ○九月十五日(金) イカのトマトリゾットを作る ●九月十六日(土) ナポリのイベント二週目 ●九月十七日(日) ナポリのイベント最終日 ○九月十八日(月) 今度こそイカスミのリゾットを作りたい ○九月十九日(火) 吉原観光のナポリ港方面ツアー ◎九月二十日(水) ナポリからペルージャへの大移動 初秋のペルージャ旅日記 ○九月二一日(木) 青空市場と古道具屋を巡る ●九月二二日(金) ペルージャ会場の設営をする ●九月二三日(土) ペルージャのイベント初日 ●九月二四日(日) ペルージャのイベント二日目 ○九月二五日(月) イタリアン町中華を満喫する ○九月二六日(火) キリスト教の巡礼地アッシジ ○九月二七日(水) アンズタケのクリーム煮を作る ○九月二八日(木) ペルージャ旧市街を一人旅 ○九月二九日(金) ポルチーニのクリーム煮を作る ●九月三十日(土) ペルージャのイベント二週目 ●十月一日 (日) ペルージャのイベント最終日 日本への移動日記 ◎十月二日(月) ペルージャからミラノ・マルペンサ国際空港へ ◎十月三日 (火) 羽田空港に無事到着 ◎十月四日(水) ようやく家に着きました ◎=移動(六日間) ●=仕事(十日間) ○=休日(十三日間) [著者略歴] 玉置標本(たまおき・ひょうほん) 野良食材の採集とそれを使ったオリジナル料理が得意なフリーライター。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催。「デイリーポータルZ」、「SUUMOタウン」、「みんなのごはん」などのウェブメディアに連載中。著書に『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる』(家の光協会)、『捕まえて、食べる』(新潮社)、同人誌の『作ろう! 南インドの定食ミールス』、「趣味の製麺」シリーズ、『捕まえて食べたい』など。 [書誌情報] タイトル:芸能一座と行くイタリア25泊29日の旅日記 著者:玉置標本 刊行日:2023年12月31日 判型:B6判/ZINE 頁数:233P
出張ビジホ料理録 / 玉置標本
¥1,650
[内容] めちゃおもろ。最高の料理小説です! 主人公の福田空は都内勤務の会社員。出張のたびに「ビジネスホテルでこっそり料理する変な人」です。日本各地でローカル食材を使って、キッチンの無いビジホの最低限の設備で料理をします。設定がピンポイントで楽しすぎますね。 さらに様子をおかしくしているのは「食べ語り」という実況中継のような独り言。地元で歓迎してくれる取引先の人の飲み会などを断ってまで、ビジホでひとりローカル飯を自炊して感動の雄叫びをあげるのです。 キャラ設定ですでに勝ちなんですが、実体験をもとにした料理方法などがマニアックでとてもいいんですよね。北海道のローカルコンビニ「セイコーマート」で朝食ビュッフェやったりしてて、真似したくなりました。 そして誌面に華を添えるのは謎に豪華なイラストレーター陣!福田空のバリエすごい。人の数だけ福田空は存在するのです……‼ [目次] 海岸で捕まえて作るホタルイカの釜揚げ アメ横の地下食品街から生まれたトムヤムシャコ 魚屋が教えるホヤを好きになるフルコース スーパーで麺とタレを買って作る伊勢うどん セイコーマートで憧れの朝食バイキングごっこ ビジホで開催された日本一小さな芋煮会 小麦粉食文化の伝承者に教わる手打ちうどん 佐渡島の地元食材で作る日替わり定食 [著者略歴] 玉置標本(たまおき・ひょうほん) 野良食材の採集とそれを使ったオリジナル料理が得意なフリーライター。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催。「デイリーポータルZ」、「SUUMOタウン」、「みんなのごはん」などのウェブメディアに連載中。著書に『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる』(家の光協会)、『捕まえて、食べる』(新潮社)、同人誌の『作ろう! 南インドの定食ミールス』、「趣味の製麺」シリーズ、『捕まえて食べたい』など。 [書誌情報] タイトル:出張ビジホ料理録 著者:玉置標本 イラスト:鶴谷香央理、川崎タカオ、オカヤイヅミ、スケラッコ、銅☆萬福、ラズウェル細木、渡辺なお、犬ん子 刊行日:2022年8月13日 判型:B6判/ZINE 頁数:188P
捕まえて食べたい / 玉置標本
¥1,650
[内容] これほど魅力的なタイトルあるでしょうか? 人間の奥底に残っている動物的狩猟本能を掻き立てられる謎の衝動「捕まえて食べたい」。 著者は欲望のおもむくままに、捕まえて食べます。全10編。最高ですよ。これ読んで面白くないと思う人が想像できないなっていうタイプの面白さです。(言い過ぎですか?) 個人的には「ガンギエイからジェニー・ハニヴァーを生み出したい」が好きです。16世紀頃にヨーロッパで出回った人造UMAを、エイを捕まえて自作するという話。 ほんとにおもしろい。 新潮社から商業出版されている『捕まえて、食べる』を読んで虜になった方もぜひ! [目次] ショウジンガニを「ひっこくり」で捕まえたい 砂利浜に手を突っ込んでミミズハゼを握りたい へぼ(クロスズメバチ)つけを習いたい 有明海の珍魚、ムツゴロウを引っ掛けたい イナゴの佃煮作りを母親から教わりたい ガンギエイからジェニー・ハニヴァーを生み出したい シャコが狙って釣れることを確認したい アメフラシの卵で海ラーメンを作りたい ウナギじゃなくてタウナギを釣ってみたい ウシガエルだけにビーフストロガエルって言いたい [著者略歴] 玉置標本(たまおき・ひょうほん) 野良食材の採集とそれを使ったオリジナル料理が得意なフリーライター。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催。「デイリーポータルZ」、「SUUMOタウン」、「みんなのごはん」などのウェブメディアに連載中。著書に『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる』(家の光協会)、『捕まえて、食べる』(新潮社)、同人誌の『作ろう! 南インドの定食ミールス』、「趣味の製麺」シリーズ、『捕まえて食べたい』など。 [書誌情報] タイトル:捕まえて食べたい 著者:玉置標本 刊行日:2019年12月30日 判型:A5判/ZINE 頁数:144P 特典:ステッカー付
【再2入荷】チャットGPT対高野秀行 キプロス墓参り篇 / 高野秀行
¥1,300
[内容] め~ちゃ~く~ちゃ~おもしろい!!! 高野秀行ファンのみなさまお待たせしました!2025年11月に開催された「文学フリマ東京41」で、なんと高野秀行さんのブースがあるじゃない!ということで話題になっておりました。そこで販売されていた新作です! 「しかし不思議だ。休暇旅行で有名な観光地へ行くだけなのに、どうして山の中を歩いたり、軍の兵隊に止められたり、トラックをヒッチハイクしたりしてるんだろう。私は自分が辺境好きだと思っていたが、もしかすると、私自身が辺境なのかもしれない。」(本文より) 触れるものみな辺境に変えてしまう、生粋の辺境フェチ高野さんが、チャットGPTに導かれるまま"観光"する様子はどうしたって面白い。 まだ訪れたことのない国でトレッキングをしながら酒を飲みたいだけなのに……。辺境トラブルに巻き込まれ、謎の大冒険が繰り広げられます。第一章のバスに乗れずに彷徨っていたら、謎のムスリム女子を助けることになった話の盛り上がりがすごい!序盤からふっとばしてます。 商業本だとしっかりとテーマに沿って書かれていますが、日記風にテーマが多岐に渡っていたり、惜しげもなく脱線したり、ギリシャフェチだったお父さんへの思慕など個人的な感情がふわっと漂っているのが非商業のZINEらしくてとてもよかったです! [目次] 第一章 キプロス・オデュッセイア 1.南の島へ逃亡しかける 2.ChatGPT対パキスタン人 3.謎のムスリム女子を助ける 第二章 迷走の未承認国家トレッキング 1.私はAIに監視されている!? 2.迷走の未承認国家トレッキング 3.政府観光局vsパキスタン人 4.チャッピーには鳥の声がわかる! 第三章 父の墓参り@エーゲ海 1.ルワンダ人とハイネケンに気をつけろ! 2.ChatGPTに乗せられたらバカ 3.AIと楽しむ“スーパーグルメ” 4.アウェイは続くよ︑どこまでも 5.女神アフロディーテは美しかった [書誌情報] タイトル:チャットGPT対高野秀行 キプロス墓参り篇 著者:高野秀行 刊行日:2025年11月23日 頁数:134P 判型:B6判/ZINE
偏愛サイゼ / ima|暮らしとアトリエ
¥1,000
[内容] サイゼリヤ熱が止まりません! ファミレスのなかでも、圧倒的コスパのよさで人気のサイゼリヤ。都内の店舗だといつも大行列ですね。 サイゼリヤの元アルバイターが作る非公式ファンブックに出会ってしまいましたので、どうぞご査収下さい。 しろくま舎さんプレゼンツの『人間観察vol.1 サイゼリヤ』では、サイゼファン15名によるアンソロジーエッセイですが、こちらは元アルバイターのimaさんによる中の人目線での雑誌っぽい企画がユニーク! 追いオリーブオイルは罪深いけれどやってみたいし、巻末の偏愛BINGOは「ラストオーダーの切り替え表示を目撃した」「配膳時に店員さんが皿を5枚以上持っていた」など遭遇できるまで何度もサイゼに通いたくなるマニアック仕様です。 [目次] なぜ私たちはサイゼに惹かれるのか 愛すべきサイゼ飲みルーティン3選 都会のシェルターソロサイゼの場合 マグナムを浴びろ!一次会の場合 コスパ抜群・延長戦!二次会の場合 NO OLIVE OIL, NO SAIZERIYA オリーブオイルをかけよう サイゼリヤあるある INSIDE SAIZERIYA 時給780円・元ホールスタッフが働きながら思っていたこと リスペクト企画!間違い探し作ってみた サイゼリヤ偏愛BINGO エピローグ 遠くのサイゼは、青い。 [書誌情報] タイトル:偏愛サイゼ 著者:ima|暮らしとアトリエ 刊行日:2026年4月5日 判型:A5判/ZINE 頁数:P20
台湾団地散歩 台北篇1.2合本版 / 鴨春会
¥1,500
[内容] 写真が美しい台湾団地のフォトブックです! 整健住宅・国民住宅と呼ばれる台湾の公営住宅、特に1960~70年代に建設された台湾団地のなかでも古い部類の4スポットが丁寧に撮影・解説されています。 建てられてから50年以上経った今見てもなお未来的見える螺旋階段や、増改築を繰り返した魔界のような面白い造り、無機質なコンクリート団地のなかにも廟のある信仰が息づく空間など、建築的にも文化的にも興味深い内容です! 台湾へ旅するときに選択肢のひとつとして、団地巡りもいいですね! [目次] 南機場整建住宅 斯文里整建住宅 蘭州国民住宅 華江整建住宅 [書誌情報] タイトル:台湾団地散歩 台北篇1.2合本版 著者:金岡ゆえん 発行元:鴨春会 刊行日:2025年5月25日 判型:A5判/ZINE 頁数:68P
台湾 鉄窓花蒐集帖二 / tamazo
¥1,430
[内容] 2021年に刊行された『台湾 鉄窓花蒐集帖』の2巻目が5年越しに誕生しました! 「鉄窓花」という言葉を聞いたことはありますか? 台湾の住宅やビルの窓に防犯目的で取り付けられた鉄格子のことだそうで、日本でいうところの面格子です。 70年代に最盛期を迎えた鉄窓花ですが、鉄製なので錆びやすいなどの理由から、安価で大量生産のできるステンレス製に取って替わられていき、本書では都市鑑賞の対象として注目されています。 謎の三菱マークや、めでたい「寿」探し、鉄窓花とハンガーの共生などなど、今号も注意深い観察力と数々の町を歩いた膨大な記憶から発見された視点がとても面白いです。日本の面格子も収録されているので、台湾と日本での装飾の違いなどを比較してみると楽しさ倍増です! [目次] 鉄窓花って? 窓辺の花を追いかけて、ふたたび 一輪の花 三輪の花 線描きの花色々 三菱鉄窓花の謎 ハンガーと鉄窓花 コラム:新たな路線の陰に鉄窓花あり! 高雄捷運環状軽軌 舊桃林景觀軌道 吉祥デザインの鉄窓花〜「寿」篇~ 日本にもある!美しい鉄窓花(面格子) [書誌情報] タイトル:台湾 鉄窓花蒐集帖二 著者:tamazo 出版社:鉄窓花書房 刊行日:2026年3月1日 判型:A5版/ZINE 頁数:74P
台湾偏愛旅のはじめかた / 台湾小箱
¥1,650
[内容] 台湾好きでワークショップやイベントなどを開催している、ぶちこさん、tamazoさん、Tomokoさんによるユニット「台湾小箱」のZINE第1弾です! 個人旅行で台湾に行きたい方、はじめての台湾でどこに行ったらいいか迷っている方へ向けた台湾ガイドブックZINEです! 旅のプランの立て方や、ホテルの選び方などの具体的なノウハウは、台湾に何度も通っている3人ならではのtipsが満載です。団地や鉄窓花などの建築や街並み、繁茂する植物、台湾スイーツなど、三者三様の台湾への偏愛に根差したガイドだからこそ、ツアーで観光地をひとまわりするのとはまた違ったディープな生活や町を楽しめそう! おまけにミニブックレット「たまちゃんのひとこと台湾華語」付きで、心強いです! [目次] 台湾小箱とは 旅を計画する〜旅のプランの立て方~ 座談会・・・・何から始める? コラム・・・・九份どうする? 知っておきたい台湾基本情報 座談会・・・・飛行機で気をつけること ホテルを考える〜ホテルと持ち物と~ 座談会・・・・ホテルの選び方 台湾小箱的 おすすめホテル18選 コラム・・・・旅の持ち物 コラム・・・・旅の服装 台湾を味わう~食事と別腹~ 座談会・・・・食事を楽しむ 台湾小箱的 おすすめ台湾ごはん51選 このメニューって何だ? コラム・・・・入店時これだけ知っていれば怖くない! 旅と買い物~それぞれの楽しみ方~ tamazo編 ぶちこ編 Tomoko編 旅を記録する〜ZINE作りとイベント~ 台湾小箱的 台湾情報源 [書誌情報] タイトル:台湾偏愛旅のはじめかた 著者:ぶちこ、tamazo、Tomoko 発行元:台湾小箱 刊行日:2024年5月25日 頁数:69P 判型:A5判/ZINE 特典:ミニブックレット「たまちゃんのひとこと台湾華語」付き
【再入荷】台湾 甘味と喫茶をめぐる旅 / 台湾小箱
¥2,200
[内容] 台湾好きでワークショップやイベントなどを開催している、ぶちこさん、tamazoさん、Tomokoさんによるユニット「台湾小箱」のZINE第2弾です! 今回のテーマは「別腹」!別腹が起動しない人なんていないんじゃないのっていうぐらい、悪魔的な響き。もちろん甘いものですよ! 旅先で食べる甘味って、ほんと特別に美味しくて旅の思い出に残りますよね。台湾の熱い空気のなかで食べるかき氷や豆花!思わず涎です。パイナップルケーキや伝統菓子などお土産にしても喜ばれそう。 甘い物がたっっっぷり詰まった102Pの大充実ガイドブックZINEです! おまけにミニブックレット「たまちゃんのひとこと台湾華語 かき氷・豆花の注文編」付きで、現地でオーダーする時もカンペキ! [目次] はじめに 台湾小箱とは 現地で食べる甘いもの 座談会・・・・台湾スイーツ、何食べてますか? おすすめかき氷ガイド かき氷・豆花のトッピングどんなものがある? おすすめ豆花ガイド おすすめ餅・その他ガイド おすすめドリンクガイド コラム1 コンビニで買うジュースと果物 コラム2台湾製糖の売店の棒アイス 台湾のカフェ 座談会・・・・リノベカフェのたのしみ おすすめリノベカフェガイド コラム3台湾の『星巴克』 台湾を持ち帰る 座談会・・・・買って帰るお菓子 持ち帰るお菓子・お茶 コラム4 高雄の三鳳中街で買い物する タロ芋愛 座談会・・・・タロ芋について語りましょう コラム5現地のパイナップルケーキ事情 暑くても旅したい 座談会・・・・夏の旅の工夫あれこれ 台湾・お土産アルバム あとがき 台湾のお店に愛と感謝を込めて [書誌情報] タイトル:台湾 甘味と喫茶をめぐる旅 著者:ぶちこ、tamazo、Tomoko 発行元:台湾小箱 刊行日:2025年10月20日 頁数:102P 判型:A5判/ZINE 特典:ミニブックレット「たまちゃんのひとこと台湾華語 かき氷・豆花の注文編」付き
澳門店面~マカオの店構え~ / tamazo
¥1,430
[内容] 『台湾の店 ~看板と店構え~』という台湾の商店写真集を発行されている鉄窓花書房さん。本作はマカオバージョンです! 香港の対岸に位置しており、セットでも観光できるマカオ。香港はかつてイギリス領でしたが、マカオはポルトガル領だったので、当時の名残でポルトガル語の表記も多いとか。街の観察眼にすぐれたtamazoさんならではの細部への言及も興味深いです。 同じアジア圏の台湾を歩き慣れているからこそ、国による差異も面白くて、じっくり楽しめる1冊になっています。ぜひ『台湾の店 ~看板と店構え~』と見比べてみてください! [書誌情報] タイトル:澳門店面~マカオの店構え~ 著者:tamazo 発行元:鉄窓花書房 刊行日:2024年2月25日 頁数:94P 判型:A5判/ZINE
【再2入荷】台湾の店 ~看板と店構え~/ tamazo
¥1,430
[内容] 台湾のZINEでお馴染みの鉄窓花書房さんから、超濃厚96Pフルカラーの台湾の店舗ファサード写真集が届きました! これはすごい!圧巻です! 長年の観察の蓄積による基礎知識、ためになります。常設露店が多い、檳榔売りなどの日本にはないお店がある、とにかく赤が好き、果物がありえんくらい安いなどなど、台湾を旅したらぜひチェックしてみたいと思うことをたくさん教えてくれます。 個人商店がめちゃくちゃエネルギッシュでパワフル!ページをめくるだけで元気になります。林立する袖看板もアジアの根源って感じがしていいですね~ [目次] 台湾の店構えを楽しむ基礎知識 看板を楽しむ 看板の連なる風景 店構えを楽しむ [書誌情報] タイトル:台湾の店 ~看板と店構え~ 著者:tamazo 発行元:鉄窓花書房 刊行日:2025年10月24日 頁数:96P 判型:A5判/ZINE
【再入荷】桃園旅遊 / tamazo
¥1,650
[内容] めちゃくちゃいいです!(ずっと欲しかったんです!)団地やビルなどのレトロ建築がお好きな方は必見です! 台湾北部の桃園というエリアのガイドブックです。桃園は台北市に隣接し、人口が台湾国内5位の都市、観光で訪れる人は少ないというマニアックな場所だそうですが、日本統治時代の大規模な建築群や、眷村(中国大陸から渡って来た国民党の家族のための宿舎)がたくさん残っているんだって! 2019年と2023年に二度に渡って訪問した記録を、126Pオールカラーの超特濃ボリュームで届けてくれます。 すぐにでも台湾に行きたくなりますので、ご注意を! [目次] 桃園旅遊のてびき 1日目 日本統治時代の建築を巡る。 2日目 桃園に沢山ある眷村を巡る。 3日目 桃園の日式建築を巡る。 4日目 建替え団地・市場・カルフール 1日目(再訪)桃園市街を面で知る。 2日目(再訪)再訪、憲光二村。 道中余話 中華モダン建築/桃園銀行建築/大渓老街の二つの通り/集合住宅の楽しみ方 [書誌情報] タイトル:桃園旅遊 著者:tamazo 発行元:鉄窓花書房 刊行日:2023年6月3日 頁数:126P 判型:A5判/ZINE
【再2入荷】台湾の熱帯植物を愛でる / tamazo
¥1,430
[内容] 台湾の建築をメインにZINE活動を続けている鉄窓花書房さん。本作は熱帯植物特化! まず驚いたのは、植物だけで切り口(目次のコンテンツをご覧ください)こんな豊富なの!?ってことです。日本でもカフェなどにぶら下がっていてよく見かけるようになったアイツの名前がビカクシダなのかっていうことも本書で知りました。 これまで鉄窓花(台湾の可愛い窓枠)や団地を中心に建築的な視点で台湾を巡ってこられたtamazoさんですが、まえがきに「私が台湾に行ったときに一番日本との違いを感じたのは植生でした」とあるように、町の至るところに熱帯植物が繁茂する様子を注目されていたそうです。 植物を見ていると癒される……かと思いきや、生命力の強さにめちゃくちゃパワーをもらえる1冊となっております! [目次] 気になるアイツコルジリネ 勢いありすぎの街路樹 溢れる緑 零れる緑 天然の簾と庇 植物モチーフの鉄窓花 君たちはどこから来たのか 植物の美しい店 春は路地咲き蘭の季節 道教のお廟の植栽と供花 集合住宅の住民による勝手園芸 多彩なベランダ園芸 熱帯果物を食べ溜める 民家を彩る花と緑 いいビルのかわいい窓辺 みんな大好きビカクシダ [書誌情報] タイトル:台湾の熱帯植物を愛でる 著者:tamazo 発行元:鉄窓花書房 刊行日:2024年12月15日 頁数:92P 判型:A5判/ZINE
壁文字の世界~台湾・バリ島・マカオの路上から~ / tamazo
¥1,320
[内容] 鉄窓花や団地など、台湾の生活に密着した建築物を撮影しつづけている鉄窓花書房のtamazoさんによる壁文字のZINEです! 「台湾の壁」オンリーの写真集も制作されてきたtamazoさん。壁を観察していくうち、壁に書いたり貼ったりしている「壁文字」にも興味が出てきたそうで、この写真集の刊行となったそうです。 暑く紫外線が強いアジア圏では、貼り紙だと褪色してしまうので壁に力強く直書きされているものが長持ちするそうで、力強くリズミカルな独特の景観を生み出しています。 広告から自己主張まで、壁文字の世界へようこそ! [書誌情報] タイトル:壁文字の世界~台湾・バリ島・マカオの路上から~ 著者:tamazo 発行元:鉄窓花書房 刊行日:2026年4月11日 判型:A5判/ZINE 頁数:74P
台湾の壁 壱 / tamazo
¥1,320
[内容] 鉄窓花や団地など、台湾の生活に密着した建築物を撮影しつづけている鉄窓花書房のtamazoさんによる台湾の壁オンリーのZINEです! 映画セットの建物や壁を塗装する特殊塗装のお仕事をされている鉄窓花書房のお客さんが、参考になる「自然に経年劣化した壁」の本がなかなか見つからないと語ったことから、じゃあ壁の写真集を作ろうと企画された類書の少ないZINE。 tamazoさんがよい壁だと思う条件(①その土地独特の文化が感じられる貼り紙 ②壁に直に書かれている文字や広告 ③自然な経年劣化の感じられる色合い)を満たす壁たちが一堂に会しています。 丸ごと1冊台湾の壁、圧巻です! [書誌情報] タイトル:台湾の壁 壱 著者:tamazo 発行元:鉄窓花書房 刊行日:2023年3月1日 判型:A5判/ZINE 頁数:77P
【再入荷】生きている実感がほしくて、川を歩いている / 地図子
¥1,320
[内容] めちゃくちゃいいです!大推薦図書!! 8年間で84もの川を水源から河口まで歩き続けてきた著者による、川への謎の愛着と、川を歩くことで巻き起こったハプニングや出会いを綴ったエッセイです。 この川というのを1本決めて、1日20キロ歩くそうです。……20キロ⁉ もうハーフマラソンですよね。しかし著者は運動が目的なのではなく、川の水源を目指して日が暮れそうになったりスマホの充電切れにヒヤヒヤしたりしながらひたすら歩いていくのです。 時には名古屋城から4キロも離れていない場所で遭難しそうになったり、同行者のスマホの川ポチャ映像が走馬灯のように駆け巡ったり、何もない場所で急激な腹痛に襲われぼっとんトイレに救われたり……。まぁこれが非常に面白いんですね。 水源から河口までひたすら川を歩くというのもだいぶとんがったライフワークで、その体験自体がすでに面白いのですが、何より著者の筆がのっている!川に興味がなくても必読! 「生きている実感=死にそうになる恐怖と隣り合わせ」を味わいながら記された16本の珠玉の川エッセイ。最高です! 素晴らしいエッセイに巡り会えたことに感謝! [目次] 病室で後悔しないように生きている オランダの底なし運河の記憶 神田川の主 鴨川のすべてを知る人よ 母との思い出の水源を探す 多摩川の最初の一滴・水干へ 川ポチャiPhone 散歩中に腹痛に襲われ、どう恥をかくか真剣に考えた ボストン腹痛事件簿:「柔軟性」で生き延びろ 名古屋商科大学水源学部 名古屋の無人岬サバイバル 港区女子、危機一髪 滋賀は本当に琵琶湖の水を止められるのか 祖父の山を越え、故郷の水辺に還る 祖母の瞳に映る世界を受け継いで 川のほとりで、わたしを生きる [書誌情報] タイトル:生きている実感がほしくて、川を歩いている 著者:地図子 刊行日:2025年10月12日 判型:A6文庫判/ZINE 頁数:108P
【再3入荷】本屋未満 小さなオンライン書店のはじめかた / 文日和
¥500
[内容] これは私自身も欲しかったZINE!待望の入荷です! 類書があんまりないんですよね。ネットショップ販売のハウツー本などはビジネス書としてたくさん刊行されていますが、ピンポイントにオンライン書店の本だと北尾トロさんの『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』が思い当たるぐらいで。 文日和さんは、2025年3月にオンライン書店(新刊も古書もあり)をスタート。本書は開業までにやった具体的なことが書かれていて、とても勉強になります。Nuts Book Standもちょうど同じ時期にオンライン書店をはじめたので、文日和さんのnoteで開業の話を拝読してました。 私がオンライン書店をはじめるときに、もしこの本があったなら……!どうしたらいいかわからなくて困っていたことがいくつも解決していたでしょう。これからオンライン書店を始めようと思っている方に、ぜひともお薦めしたいです! 本書のまえがきにあるとおり何かを新しくはじめること「ゼロイチ」はとても大変で、勇気も労力もかかります。「どうしたらいいかわからなくて踏み出せなかった」「途中で諦めてしまった」はじまりの時期にはこうした挫折も多いですよね。本書はそんな不安の多いスタートの時期のよき支えになってくれると思います。 事業計画書の作成、屋号を決める、BASEのアカウント取得、開業届を出す、取引口座を開設する、初期投資、送料について、梱包資材について、倉庫・レンタルオフィスを借りる、売上について、など実際にかかった準備項目を時系列に沿って具体的に教えてくれます。 本書を読むと、オンライン書店開業までの具体的なイメージができるようになるでしょう。あ~ほんとに私はこれを開業のときに読みたかった!! [書誌情報] タイトル:本屋未満 小さなオンライン書店のはじめかた 著者:文日和 太田祐輝 刊行日:2025年9月14日 頁数:44P 判型:A6文庫判/ZINE
【再3入荷/素粒社版】大工日記 / 中村季節
¥1,980
[内容] 「イギリスで夢破れ利尻島で昆布を干したりアザラシと交信しながら暮らしていた"私"が家業を継いで大工の見習いをはじめた最初の数ヶ月の記録です。」 とあるイベントで出会い、著者自身によるキャッチコピーに目が釘付けになって夢中で仕入れたオリジナル版の『大工日記』が、ついに素粒社さんより商業本として刊行されることになりました! ドープな大工の現場のこと、家族のこと、恋愛のこと、アウトローであること、日本に馴染めない日本人であること、ひとりの女であること。オリジナル版から大幅に加筆され、大工として生きられる日常のエピソードがもっと読めるようになりました。 男性社会の日本で女性がありのまま生きるのはしんどいですが、時にユーモラスに、時に感情をバーストさせながら生き抜く逞しさに涙しました。弱くてもいい社会になったのかもしれませんが、強いことも美しいと思わせてくれる1冊です! [書誌情報] タイトル:大工日記 著者:中村季節 発行元:素粒社 刊行日:2026年1月22日 判型:B6判/ソフトカバー 頁数:237P
【ドリームランドモノレール橋脚キーホルダー付】大船西口2005 / kirinso books
¥600
[内容] 神奈川県鎌倉市にあるJR大船駅西口の2005年の写真集豆本に、ドリームランドモノレールの橋脚キーホルダーが付いたセットアイテムです! 藤沢のシェア型書店&カフェBOOKYさんで開催されたひと箱古本市でお隣同士だった麒麟草書房さんのオリジナルアイテムです。 ドリーム開発ドリームランド線(通称ドリームランドモノレール)は、かつて大船駅と横浜市のドリームランド駅を結んでいたのですが1966年に開業し、わずか1年半後に運行休止され、2003年には正式に廃止されてしまった幻のモノレール。 2005年にはまだ橋脚が撤去されずに残っていたそうで、ちょうどその期間に製造終了されたロモ社のトイカメラLOMO LC-Aを使用して撮影されています。 失われたカメラで撮った失われた風景。そして今はまだ変わらない風景。ノスタルジックな逸品です! [書誌情報] タイトル:大船西口2005 発行元:kirinso books 刊行日:2026年 判型:A7判/ZINE 頁数:8P
【藤沢市西富のパイロンcharm付】PYLONS / kirinso books
¥500
[内容] ミニチュアみたいで可愛いパイロン豆本写真集とパイロンチャームのセットアイテムです! 藤沢のシェア型書店&カフェBOOKYさんで開催されたひと箱古本市でお隣同士だった麒麟草書房さんのお手製です。パイロンチャームは藤沢市西富の道路にあったパイロン写真とのことで、ちょうどお店の前の道でした。超ローカル!と思って欲しくなってしまいました。 ペンダントトップにしてもキーホルダーにしてもスマホなどのストラップにしてもよさそうな、可愛らしくもとんがったチャームです。限定2部だけ仕入れさせていただきましたのでお早めに! [書誌情報] タイトル:PYLONS 発行元:kirinso books 刊行日:2026年 判型:74mm×100mm(A7変形判)/ZINE 頁数:12P