INFORMATION
★2025/8/6
本棚を整理していたら、品切れになっていた八画文化会館のバックナンバーのデッドストックが見つかったので放出します。在庫僅少品です。
★2025/7/29Nuts Book Stand 新刊発売
自家製ZINE『菊池寛に灰皿を』発売開始しました!
怪処 創刊号/ とうもろこしの会
¥3,000
[内容] 2011年の夏に創刊した伝説の怪奇スポット探訪マガジン『怪処』です! 日本全国の怪しい秘所ばかりで、発売当時この濃度に圧倒されたことを覚えています。 カルトスポットが好きでたまらないという方に読んでいただけたらいいなと思います! [目次] 巻頭特集◎東日本異景 津軽の民間信仰の中心地 川倉賽の河原地蔵尊(青森県津軽市) 被災したリアル賽の河原 餓鬼堂賽の河原(福島県いわき市) 幽霊ペンション/松尾鉱山跡地/蛇も蚊も祭り/迦葉山竜華院/鷹取山インディーズ磨崖仏 ◎怪しい偉人の墓 世界を沸かせた伝奇ロマン キリストの墓(青森県三戸郡新郷村) 想念渦巻くカオスな空間 モーゼの墓 (石川県羽咋郡宝達志水町) 70年間忘れられた墓 ヨセフの墓 (神奈川県伊勢原市) コラム 怪しい墓の誕生物語 ◎温泉×オカルト 東京から最も近い秘湯 星山温泉(神奈川県葉山市) ピラミッドパワー温泉 ピラミッド温泉 (栃木県那須塩原市) リバーサイド廃墟温泉 老松温泉(栃木県那須郡那須町) 西方の湯/玉川温泉/芦野温泉 コラム オカルトと温泉、二つの視点 ルポマンガ 潜入!百穴温泉(埼玉県比企郡吉見町) ◎街の怪処「坊主BAR」(東京都新宿区) ◎縁切り絵馬 祈りと呪いの境界線 ◎映画監督 白石晃士インタビュー ◎怪モノ紀行「ジェニー・ハニヴァー」(新潟県長岡市) ◎都市伝説の現場「荒川智則・浅草ギークハウス・サーバー突き刺さり事件」 ◎怪処ガール「森岡望」 ◎怪書紹介 [書誌情報] タイトル:怪処 創刊号 著者:吉田悠軌 発行元:とうもろこしの会 刊行日:2011年8月14日 判型:B5判 頁数:48P
【再入荷】地下街への招待B2 特集 元町有楽名店街 / Towers
¥1,000
[内容] 先日ご紹介したTowersさんによる地下街本の完結編『地下街への招待 B2 [特集]元町有楽名店街』。今作では「B2」と銘打たれたとおり、さらにディープな階層にまで調査網を広げ全国21の地下街がレビューされています。 表紙を飾る山梨県甲府市の〈春日ビル1番街 地下バー街〉の、印象的な赤いネオン矢印に誘われページをめくらずにはいられません。 巻頭読み物の「なぜ多い? 日本の地下街」では、地下街の歴史がわかりやすく解説されていて勉強になります。昭和30年代のモータリゼーションの変化と、高度成長期による都市化と中心市街地の環境改善という課題を解決するために地下街が発展したのだとか。 そして本編。今回は北海道の地下街が7ヵ所も入っていてワクワクします。ブラキストン線を越えると生物界だけでなく、街並みや建物にも生態系(文化)の違いを感じますよね。室蘭市〈中央ビル地下街ランランタウン〉、北見市〈ユニオンビル地下スナック街〉など旅情を感じる都市のチョイスも素敵。 最南端の福岡市からは、1979年竣工のショッピングセンター〈サンセルコ地下のれん街〉がノミネートされています。モザイクタイルなどレトロゴージャスな意匠が際立つ建築物としても一見の価値ありです。 そして首都東京からは「現存する日本最古の地下街」として名高い〈浅草地下街〉や、解体から再開まで二転三転した五反田〈TOCビル地下プロムナード〉、こちらも再開発予定の〈ニュー新橋ビル地下商店街〉等々、レジェンド級がランクイン。 特集は、戦後神戸の復興を地下から支えた〈元町有楽名店街〉。店主や常連客の生の声を掬い上げた丁寧な仕事が光る圧巻の記録です。人々の記憶の中に埋もれてしまったかもしれない地下街という文化を掘り起こしてくれた労作、ぜひ読んでみてください。 [書誌情報] タイトル:地下街への招待B2 特集 元町有楽名店街 著者:Towers 刊行日:2023年1月31日 判型:A5版/ZINE 頁数:64P
【再入荷】地下街への招待B1 特集 金沢都ホテル地下街 / Towers
¥800
[内容] 2016年に金沢の「ブラザービル地下街」との出会いがきかっけとなり5年の歳月をかけて約100ヵ所の地下街を巡ったTowersさんが、関西圏や東京・愛知・福岡など全22物件をレビューしてくれる。 現存する地下街は昭和30年~50年に建設されたものがほとんどで、老朽化などにより減少の一途を辿っているそう。路上の物件とは違い、目に見えない地下の物件。そのため「地上から、あるいは地下通路から地下街へと誘うための看板や空間演出の総称」を「地下街への招待」と位置づけ、オリジナルの鑑賞眼を駆使して地下街の楽しみ方を教えてくれる。 たしかに地下街の入口で目に留まるのは、巨大だったりネオンがピカピカ光ったりする矢印。こういった地下街への招待が輝く怪しくもエネルギッシュな魅力に惹かれる作者の気持ち、わかるなぁ。 大阪北部のベッドタウンである北摂エリアには、作者が「二大巨頭」と呼ぶ〈吹田さんくす〉と〈ビグリーンプラザたかつき〉という地下街があり、巨大な矢印が異彩を放っている様子がビジュアルページで紹介されている。こんなの見せられたら行ってみたくてたまらない。 そして特集の「金沢都ホテル地下街」がいい。1962年に竣工され、惜しまれながらも2017年に閉館した同地下街の営業時代の貴重な写真やパンフレット等の図版が豊富に掲載されていることも素晴らしい。何より関係者の証言や資料をもとにした店舗の復元地図が労作すぎて泣ける。 丁寧な取材と足で稼いだ情報、そして何より地下街愛が溢れるナイスな1冊。 [書誌情報] タイトル:地下街への招待B1 特集 金沢都ホテル地下街 著者:Towers 刊行日:2021年12月31日 判型:A5版/ZINE 頁数:49P
JUSCO TOWN / 中野ザコ
¥1,200
[内容] タイトルと「これは、かつてジャスコのある街で育ったあなたの物語です」というキャッチコピーに惹かれて読みはじめたら、とてもいいエッセイでした! 長野県佐久市で生まれ育ったナカノさんと、中学高校時代を佐久市で過ごしたざこうじさんのユニットによる本書は、子供の頃のジャスコの思い出から、イオンに変わった現在のショッピンモールに行く生活まで、地方都市で生きる日々が綴られています。 舞台の中心に据えられたのは「佐久ジャス」こと〈ジャスコ佐久平店〉。現在でも〈イオンモール佐久平店〉として佐久の街の中心街に存在し続けています。 ジャスコで撮ったプリクラ、初めてのおしゃれ、失くなってしまった金龍の餃子、ファミレスでの初めてのアルバイト、勘違いのプロポーズをされた神社から妊娠を報告したパン屋さんまで、生活が滲む土地と「わたしたち」の断片。原風景にある象徴的なショッピングモール。心に沁みました。 どこにでもあり、ここにしかない物語です。 [目次] 覚えているのはタイルシール ナカノヒトミ ジャスコからはじまった ざこうじるい 金龍の餃子を食べたい ナカノヒトミ あの日、鳥居の下で ざこうじるい 地元のファミレス、初アルバイト回想記 ナカノヒトミ 長屋暮らしの人類学 ざこうじるい 離散した家族、集合はユーシで ナカノヒトミ おいしいパン屋がある街で ざこうじるい あかりが灯ったその先に ナカノヒトミ 旅館暮らしと春風のような彼女 ナカノヒトミ ケーキ屋のアンソロジー ざこうじるい 暮らし2025、イオンと共にあらんことを ナカノヒトミ 「私、やっぱりイオンがいいわ」 ざこうじるい [著者プロフィール] 長野県佐久市で生まれ育ったライター・ナカノと、中学高校時代を佐久市で過ごしたライター・ざこうじが、それぞれの紆余曲折を経て佐久市で合流し、ZINEのイベントに出店する成り行きで組んだライターユニット。 [書誌情報] タイトル:JUSCO TOWN 著者:中野ザコ 発行人:ナカノヒトミ、ざこうじるい 刊行日:2025年12月5日 判型:A6文庫判/ZINE 頁数:138P
等身大パネル / ヤソメユウヤ
¥1,000
[内容] 芸能人やキャラクターがまるでそこにいるかのようなスケール感で現れる等身大パネル。まちなかでよく見かけるあれを2019年頃から気になりはじめ、見つけるたびに写真に収めていたという著者のヤソメさん。 大阪のアメリカ村でマイケル・ジョーダンの等身大パネルに出会って、テンション爆上がりしたのがきっかけという。これまで集めてきた等身大パネルを分類して傾向分析したり、野球選手の等身大パネルでリアル #打線を組んでみた をやってみたり、等身大パネルの制作会社へのインタビューを敢行したりとふざけながら真面目に深堀りしまくり! 果ては等身大パネルを自作して記念撮影まで……!この装丁(保育社のカラーブックスオマージュ)からして軽めのユーモラスなZINEを想像していたのですが、のめりこみの異常さと本格的な構成に震えました。激推し! [目次] 等身大パネルの魅力 きっかけはマイケル・ジョーダン 等身大パネルは言うなれば奈良の大仏 等身大パネルと顔出しパネルは似て非なるもの ぼくが見つけた等身大パネル 等身大パネルは、おしゃれじゃない 等身大パネルでも見ない日はない大谷翔平 等身大パネル採集をはじめたいと思った貴方に ブランド品買取は、等身大パネル大戦国時代 生活感が見える等身大パネル 等身大パネルを分類してみた 等身大パネルは大きく4タイプ スーパースター型 名物店主型 ユーチューバー型 素人型 等身大パネルで打線を組んでみた(本当に) 野球選手は等身大パネルの華 これが等身大パネルJAPANだ ぼくの好きな等身大パネル 近藤春菜 中山秀征 岡本太郎 伊藤沙莉 エマ・ストーン 等身大パネルを作っている人に話を聞いてみた アサヒ・ドリーム・クリエイトさんにお話を聞きました 自分の等身大パネルを作ってみよう 可愛い子(自分の等身大パネル)には旅をさせよ 等身大パネルよ永遠に 恐れ多くも考える等身大パネルの未来 [書誌情報] タイトル:等身大パネル 著者:ヤソメユウヤ 刊行日:2025年11月1日 判型:B6版/ZINE 頁数:62P
ふざけながらバイトやめる学港 / 山下陽光、ワクサカソウヘイ
¥1,000
[内容] コロナ禍の真っ只中だった2020年4月に鳥取の独立書店〈汽水空港〉で行われたトークイベントが書籍化された本作。 ハンドメイドファッションブランド「途中でやめる」主宰の山下陽光さんと、鳥取と東京の二拠点生活で文筆と舞台制作を営むワクサカソウヘイさんの対談です。山下さんの『バイトやめる学校』とワクサカさんの『ふざける力』を合わせて、モリテツヤさんの〈汽水空港〉に盛ったというとんでもないイベントで、おもしろいに決まっているしアナーキーがすぎますよね。最高です! 「金の稼ぎ方であり、困難との向き合い方でもある」と巻頭のモリさんの言葉にあるように、ふざけながら真面目に不朽の名作『就職しないで生きるには』の続きを開拓しているような印象です。 「雇われたくない」という気持ち。誰しも一度は持ったことがあるのではないでしょうか。会社で理不尽な要求を突き付けられた時。職場の人間関係が息苦しくなった時。そもそも自分が社会にうまくフィットしないのではと感じた時。 狂った社会にフィットするでもなく、「雇われたくないなら雇えばいい」と経営側になって資本主義を加速するでもなく、独立して共に生きる路線を目指したい人へのエールです。 [目次] 1 いちばん価値のあるところで働く はじめましてのワクサカソウヘイと山下陽光です 震災とインターネット 『バイトやめる学校』を書いたわけ インターネット新大陸ではクサフグで生きていける ヤリマンになんなきゃダメですね 最初の一歩はちっちゃい成功体験 2 100人にちょっとずつ依存する 本当の意味での自立ってさ…… おれって社会に接地する才能がないの? 『ふざける力』を書いたわけ――「雇われる」から「フリーランス」へ 震災後は、東京と鳥取の二拠点生活を 3 お金の呪いを解く お金って好きですか? お金無い状態がめちゃくちゃ怖いんです 払えるときに「お金送るよー!」と言い合える関係 値段は自分で決める ここにある本より、モリくんのほうが面白い ―― 汽水空港の価値 ある日、お金が液状化していった 4 ぼくたちの生態系を作っていこうよ LINE Payで「お金集めまーす!」 汽水空港が雑誌に、本に、なればいい 鉄板ネタって生モノじゃなくて乾物なんだ タネは、情報とも思考とも違う 自分の価値が高い場所に自分の支店をつくる ぼくたちの先輩、定有堂の奈良さんのこと 5 ふざけながらバイトやめる人生相談 自分に無理して働いてるのがツライんです 「この人と会ってるときは楽」という人と一緒にいる・出会う 100通の「バイトやめる」アンサー 「0円ショップ」をはじめたわけ 遊びの中でちっちゃいヒットを見つける 君はもう鳥取図書館のハイパー司書・タカハシさんに会ったか ほんとは今日、話したかったこと 悩みは隣の誰かに代理検索してもらうのがいいかな 次回は現地集合! ベトナムで会いましょう あとがきにかえて 実感のしじみ その日の花を摘みたい [書誌情報] タイトル:ふざけながらバイトやめる学港 著者:山下陽光、ワクサカソウヘイ 発行元:汽水空港 モリテツヤ 刊行日:2020年6月5日 判型:B6版/ZINE 頁数:94P
完全版 夜の墓場で反省会 / ワクサカソウヘイ
¥1,500
[内容] 電車の中では読まないで下さい。ツボに入ると声の出るタイプの笑いが出ます。 『出セイカツ記』、『今日もひとり、ディズニーランドで』などの著書のあるワクサカソウヘイさんによるコラム集。2012年から4年間「テレビブロス」誌上にて連載された同タイトルのコラムをほぼすべて網羅してまとめた1冊です。 仮病をハンドメイド祝日と呼ぶ発想がナイスな「仮病素描」、草彅くんはSMAPの定礎的存在なのではないかという可能性を指摘した「草彅剛のリストバンドに関するいくつかの考察」、練馬区にあった〈としまえん〉のアフリカ館の凄さを忘れない「アフリカから遠く離れて」などなど。 ワクサカワールドに沼る! [目次] まえがき「僕」の墓場 日曜夕方のマトリックス クラブでナイーブ 太陽との会話 戚モ 夢は、叶う 後輩と先輩 語尾はどこにいった リゾートにまつわる、三歳児たちへのインタビュー集 クリームソーダ記 小島瑠璃子のクックパッド 草彅剛のリストバンドに関するいくつかの考察 息継ぎを忘れた男 いま会える狂女 彼は歯茎の上を歩いたか 歷使用感 いつのまにか仲良くなっていたらしい BGMのカ soweluに愛と花束となにか羽織るものを 「相方さん」問題 いきものがかれていますか アフリカから遠く離れて わからないの森 帰宅部の憂鬱 U・S・J(飢え・遭難・邪心) や、やっぱり猫が好き 服のダサい男、NYへ行く わたしの友だち 仮病素描 ヤンキー知覚過敏 探してください いつの間にか、彼は転職していた 見学者のための祭典 「バーベキュー」という名の伝説 その男、想像上につき 黙示録 真っ赤でミルクの匂いがする師匠 ダメ、ゼッタイ(笑) ダンナさま界に革命を起こした一冊 風の歌を聴け/IMALUの歌も聴け アタシと多摩動物公園クンのヒミツ 二次会で眠らせてやろうか 回すのか、回さないのか。それが問題だ 笑笑で笑えない男 震える「Hey和」を抱きしめて 書記×書記 その一歩は小さいが、人類にとっても小さい一歩である かって大学生だった者の奇声 (問題意識ゼロの)天声人語 耳をすませば リアルの果て 誰も答えなかったし、誰も踊っていなかった H(広い世界の)Y(ようでいて) 童話「びりぎゃる」 酒と泪と自己紹介と 拝啓 mixi あなたがいなくなってずいぶん経ちますが 大人の階段の踊り場で 記憶喪失になられると困ったことになる男 全ての恋は、腕から始まる 関係 NO OWARI EXILE普話 ほざくだけの簡単なお仕事 結婚式のタヌキ マットメックス ドジはかの島にいた 顔にまつわる 幸福のルーブ 時代の肖像 世界の隅々まで光を与えたまえ 天国へのパスポート Tポイントカードの末路 先生への手紙 CMの15秒の間に支度しな TD「S」と「M」 誰も知らない開い 太陽との会話からの卒業 [書誌情報] タイトル:完全版 夜の墓場で反省会 著者:ワクサカソウヘイ 発行元:合同会社おばけ 刊行日:2023年11月12日 判型:B6版/ZINE 頁数:157P
【再入荷】磯ZINE 創刊號 / ワクサカソウヘイ
¥1,000
[内容] 『出セイカツ記』、『今日もひとり、ディズニーランドで』などの著書のあるワクサカソウヘイさんによるお手製ZINEです。その名も『磯ZINE』。以前、惜しまれながら磯に散ってしまった最終号を販売したら、即完してしまったのですが、待望の創刊号を入手しました! 川名潤さんの中世ヨーロッパのようなキレキレの装丁に、思わず惹き込まれます。小説・研究・漫画・随筆・工作など、豪華執筆陣が縦横無尽に磯を楽しんでいる様は、さながら誌上磯遊びのよう。磯初心者でも楽しめます。 内容は奇想天外です。めちゃ面白い。もう別に磯が好きじゃなくても楽しい。 個人的にいちばんツボったのは、磯声人語「磯野家はどれほどに磯なのか」という社説。 「磯野家」というからには磯関係の生き物に名前も寄せられていてほしいところ。たとえば磯野カツオの「カツオ」は磯にいないので不正の匂いがするな、とか「サザエ」は磯のレギュラー的存在の巻貝なので合格とか、勝手に診断していくのがすごく面白かった! [目次] 声明文「全方位に告ぐ、磯に興奮せよ」ワクサカソウヘイ 童話「磯ップ物語」平井まさあき(男性ブランコ) 解説「磯生物鑑賞術」 小説「磯の惑星」品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山) 磯声人語「磯野家はどれほどに磯なのか」 漫画「磯と私」竹内佐千子 仮想現実「リモート磯遊び」 随筆「磯ガンダーラ(もしくはパラ磯)」宮田珠己 [書誌情報] タイトル:磯ZINE 創刊號 著者:ワクサカソウヘイ 装丁:川名潤 出版社:汽水空港 刊行日:2020年5月15日 判型:A5版/ZINE 頁数:18P
【再入荷】磯ZINE 最終號 / ワクサカソウヘイ
¥1,200
[内容] 『出セイカツ記』、『今日もひとり、ディズニーランドで』などの著書のあるワクサカソウヘイさんによるお手製ZINEです。その名も『磯ZINE』。創刊号の後に出たのが最終号。惜しまれながら磯に散ってしまいました。最終号です。 川名潤さんの中世ヨーロッパのようなキレキレの装丁に、思わず惹き込まれます。小説・研究・漫画・随筆・工作など、豪華執筆陣が縦横無尽に磯を楽しんでいる様は、さながら誌上磯遊びのよう。磯初心者でも楽しめます。 個人的にツボだったものを、ちょっとご紹介します。 ダ・ヴィンチ・恐山 a.k.a 品田遊さんの小説「宿借」。ある日突然、全長6m級の巨大ヤドカリが家を訪ねてきて宿を貸してほしいと頼まれるという奇想天外な短編です。環境の変化で大変らしいヤドカリの境遇を哀れんだ主人公が宿を貸してやると、徐々に態度がデカくなり隣家に置き配された食料を食べてしまうなどトラブル続出。意外な結末が待ってるので、ぜひ読んでみて下さい。 お笑いコンビ「男性ブランコ」の平井まさあきさんによる童話「磯ップ物語」。フジツボと鯨の話なのですが、コントを見ているようなシュールな展開でじわじわツボる面白さです。 宮田珠己さんと竹内佐千子さんによる対談ならぬ貝談。面白くて不思議な貝の話が飛び交います。コノハミドリガイは危機が迫って自切する時に切り取り線が浮かび上がるとか、スケーリーフットという鉄でできた貝は、鉄なので錆びてしまうとか。面白すぎます。磯ってワンダーランドなんですね。夏になったら、磯遊びしてみたくなりました。 [目次] 声明文「全方位に告ぐ、まだ磯に目覚めていないのか」ワクサカソウヘイ 随筆「ウメボシイソギンチャクは、ジーザスクラ磯」宮田珠己 奇譚「ともかづきの磯」メレ山メレ子 童話「フジツボの大冒険」平井まさあき(男性ブランコ) 研究「磯の真意を読み取る」ヤマザキOKコンピュータ 漫画「磯と私」山本さほ 小説「宿借」品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山) 無駄づくり「ふけるワカメ」藤原麻里菜 随筆「畑の星」藤岡みなみ 漫画「磯と私」竹内佐千子 貝談 宮田珠己×竹内佐千子 ゲームブック「いそがしいあなたのいそあそび」妖精大図鑑 小説「意味で心が磯がsea」モリテツヤ 辞典「磯用語解説」ワクサカソウヘイ [書誌情報] タイトル:磯ZINE 最終號 著者:ワクサカソウヘイ 出版社:汽水空港 刊行日:2022年2月11日 判型:A5版/ZINE 頁数:30P [状態] 状態は良好です。中身に書きこみや角折などはありません。
【再入荷/種なし】園芸グランドスラム 創刊號 / ワクサカソウヘイ
¥1,500
[内容] もうみんな『磯ZINE』は読んでくれたかな? そう、今日は磯遊びから園芸の世界へダイブだ! という訳で『出セイカツ記』、『今日もひとり、ディズニーランドで』などの著書でお馴染みのワクサカソウヘイさんによるお手製ZINEです。 表紙のキャッチコピーに「お前と植物を見せてくれ」って書いてあって必要以上の迸りを感じますね(笑)私はこういった読者をぐんぐん置いてきぼりにするような突然の加速は大好物です。 「どうしようあたし……人様に見せられるような植物なんてない!」そうお思いのあなた。大丈夫です。「園芸グランドスラム出場権(=なんかの種)」付きなので、ベランダでせっせと育てていただいて、ぜひ園芸グランドスラムに出場して下さい。(※すみません今回特典の種はついてません!) 今回も豪華な執筆陣で、どれもこれも面白いんですが、個人的に好きなのをピックアップします。 男性ブランコ 浦井さんによる食レポ「サボテンサラダ記念日」では、サボテンステーキを実食されています。サボテンはどんな味がすると思いますか?私も以前〈伊豆シャボテン動物公園〉でサボテンのつかみ取り(しかも箸で)をした後にサボテンステーキを食べたのですが……無味でした!ここでは浦井さんの悶絶レポが楽しめますので、お味のほどがいかがだったのか読んでみて下さい。 ワクサカソウヘイさんの「園芸小噺」では、「植物界のガラパゴス諸島」とも呼ばれるソコトラ島には竜血樹(切ると真っ赤な樹液が出る)という中二病っぽいネーミングの樹があるとか、ボルネオ島のラフレシアは民家にも咲くようで、さながら「冷やし中華はじめました」かの如く「ラフレシア咲きました」看板を掲げるらしいとか、そういう明日から使える園芸小噺を聞かせてくれる。 そして極めつけ。木谷美咲さん、沙東すずさん、ワクサカソウヘイさんによる恋花鼎談「恋はいつか終わる、植物はいつか枯れる」では、食虫植物に恋した話が吹き荒れる!! [目次] 開会宣言「見よ、緑色に輝く絶望だ」ワクサカソウヘイ 随筆「多脚の祈り」 JUNERAY 奇譚「絶叫草」 沙東すず 食レポ「サボテンサラダ記念日」 浦井のりひろ(男性ブランコ) 園芸短歌 藤岡みなみ 日記「峨眉山といっしょ日記」 小原晩 迷路「園芸魔境」 宮田珠己 園芸小噺 ワクサカソウヘイ 園芸漫画 中島悠里 恋花鼎談「恋はいつか終わる、植物はいつか枯れる」木谷美咲×沙東すず×ワクサカソウヘイ ショートショート「ダキョウソウ」 洛田二十日 [書誌情報] タイトル:磯ZINE 創刊號 著者:ワクサカソウヘイ 装丁:川名潤 出版社:合同会社おばけ 刊行日:2023年11月11日 判型:A5版/ZINE 頁数:34P
帰ってきたモーテル☆エロチカ / 那部亜弓
¥800
[内容] 2019年に八画出版部より刊行していた『八画文化会館叢書vol.10 モーテル☆エロチカ 消し忘れ廃墟ラブホテル選集』が完売していたのですが、出版活動の停止によって増刷することができなくなってしまい、著者の那部さんが自ら再構成して「愛欲空間ブックス」より刊行されたバージョンです! Nuts Book Standのオンラインストアでも閲覧数が大変多く、読者の方に期待されているのに増刷できなかったのが申し訳ないなと思っていたのですが、こうしてまた帰ってきてくれて元担当編集者としても嬉しい限りです! 昭和40~50年代に列島各地で花開いた「ラブホテル」は、「サカサクラゲ」と呼ばれた連れ込み宿から進化して、アメリカの「モーテル」に影響を受けたりもしつつ、日本特有の性愛空間として定着しました。しかし昭和50年代が終わる1985年には、風営法改正による規制で「ラブホテル」から「ファッションホテル」へと移行。回転ベッドや鏡張りなどの趣向を凝らした部屋は数を減らし、簡素にリニューアルしていきました。 およそ20年の間に威容を誇った昭和遺産ラブホテルは、チープなのにゴージャス。ユーモラスなのにエロチック。時に美しく、時に笑えて、時にエッジの立った独特の性愛文化を繰り広げました。 本書は昭和40~50年代の「ラブホテル」のディテールを、廃墟の中から掘り起こした写真資料集です! [目次] 舶来デラックス 花魁ランデブー 装置テイスティー 黄昏モダンシティ 宇宙ラブスペース 特殊シークレット 遊園地パーティ 消えゆくラブホディテール標本 特殊ベッド/インテリア/エクステリア [書誌情報] タイトル:帰ってきたモーテル☆エロチカ 著者:那部亜弓 発行元:愛欲空間ブックス 刊行日:2025年8月 判型:A5版/ZINE 頁数:26P
シャトーすがも / 那部亜弓
¥800
[内容] 2021年3月に愛好家から惜しまれつつも閉店してしまったラブホテル〈シャトーすがも〉。山手線の駅近一等地にある"都内最高峰の昭和ラブホテル"という呼び声も高く、内部空間は昭和純度高く保たれていたそうです。 本書は消えゆく空間をオーナー協力の元に記録した、永久保存版まるごと1冊〈シャトーすがも〉の記念誌!圧巻の内容です! レトロな看板の外観コレクションにはじまり、部屋&風呂写真紹介がつづきます。昭和ゴージャスなアダルトバーから宇宙空間のようなレトロフューチャータイプまで全客室を案内してくれます。 さらに改装工事の施工図、改装前案内写真などの貴重な資料も豊富。ボイラー室と屋上、回転ベッドの解体風景、客室案内パネル装置の裏側など、まさに消えゆかんとする姿が定点観測されており、大変貴重な記録となっています。 消えゆく愛欲空間をせめて誌上に留めたいという著者の熱意が伝わってくる素晴らしいZINE! [書誌情報] タイトル:シャトーすがも 著者:那部亜弓 刊行日:2024年4月 判型:A5版/ZINE 頁数:34P
台湾ラブホテル / 那部亜弓
¥600
[内容] 昭和遺産ラブホテル「愛欲空間」を日本全国を探訪して写真に収めている那部亜弓さん。ついに国内を飛び出して台湾へ! 台湾にもラブホテルがあるんですね。2軒のラブホテルのなかの4部屋が紹介されています。台湾のラブホテルではファミリーOKタイプもあるそうで、文化の違いを感じますね。 甲冑のある西洋モチーフの部屋、シンデレラのかぼちゃの馬車のある部屋など奇想天外な空間!なかでもとりわけ凄いのは有刺鉄線に手榴弾模型などが装飾に使われている「戦地情人」という部屋……。日本だと軍国酒場を彷彿とさせる戦場モチーフで、これは著者も見たことがなく記憶に残ったと書かれています。 女性1人で泊めてもらうのに苦労してやっとの末に撮影できたという激レアラブホ写真です! [書誌情報] タイトル:台湾ラブホテル 著者:那部亜弓 発行元:愛欲空間ブックス 刊行日:2025年12月 判型:A5版/ZINE 頁数:14P
別館 HOTEL目白エンペラーボツ写真庫 / 那部亜弓
¥600
[内容] 2024年5月に東京キララ社より刊行された『HOTEL目白エンペラー』。日本全国を撮影行脚して昭和娯楽の殿堂ラブホテルを撮り収めた那部亜弓さんの集大成的写真集です。 本書はその際に泣く泣くカットしてお蔵入りになってしまった写真たちのボツネタ供養ZINEです! 豪華賢覧な中華風や、UFOベッド、鯉が泳いでいたという伝説の部屋の屋形船ベッド、宇宙空間のようなスペーシーな部屋、解体風景などなど。こんなに素晴らしいラブホ写真がボツって一体どれほどの取材量だったのかと眩暈がします! [書誌情報] タイトル:別館 HOTEL目白エンペラーボツ写真庫 著者:那部亜弓 発行元:愛欲空間ブックス 刊行日:2024年6月 判型:A5版/ZINE 頁数:14P
車掌25号 待つ特集 / 車掌編集部
¥300
[内容] 1987年創刊で2026年現在でも活動を続けられている唯一無二のミニコミ!King of ミニコミ! "「車掌」という名称だが鉄道とはほとんど関係なく、内容を一口で言えばバカ実験のワンテーマ・マガジンで、たとえば画びょうについてあらゆることを調べるとか、何でも100回やる特集を組むとか、げっぷに従って旅をするとか、そういうことの結果がびっしりとレポートされている。 車掌の魅力について、こうやってさらっと文章で紹介するのは難しい。なぜなら、車掌は一冊丸ごと全部がくだらないテーマで貫かれ、スタッフが本当にイヤそうに塔島の指令を完遂するところにおもしろさがある。 極端な話、各ページタイトルだけで本文は読まなくてもいいぐらい。実際、あんなにびっしり書かれていると、全部読む人は少ないだろう。私も全部読んだことはない。 しかし、誰にも読まれないであろう記事もちまちまねちねちと書かれている。ぜったい読まんだろ。時間と紙と印刷代のムダだ。ムダなのにやっている。みんなオトナなのに。車掌には「滑稽新聞」みたいな高度な諧謔性もなく、「GON!」みたいなビジュアル性もなく、いつまでたっても貧乏なミニコミでしかない。その野心のなさは呆れるばかりで、「純文学」にならって「純雑誌」と言って良いと思う。"(公式HPより) 編集長自ら「読まなくてもいいぐらい」と言っておりますが、全部読んだところ大変面白かったです! 待つ特集で、ひたすら待ってます!ありとあらゆる「待つ」を実験している超前衛誌! [書誌情報] タイトル:車掌25号 発行:車掌編集部 発行人:塔島ひろみ 刊行日:2016年11月15日 判型:A4版/ZINE 頁数:144P [状態] 表紙が薄いのですがヨレヨレしています。中面に書き込みなどはありません。
クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書 / 小野寺伝助
¥700
[内容] 2018年。今(2026年3月戦争真っ只中)から8年前に発売されたZINEです。昔も今も世界はクソみたいですが、生き抜くために本の力を信じさせてくれる1冊‼ [目次] 第1章「はみ出す」 『うらおもて人生録』色川武大 『アナキズム・イン・ザ・UK 壊れた英国とパンク保育士奮闘記』ブレイディみかこ 『断片的なものの社会学』岸政彦 『ガケ書房の頃』山下賢二 『エリック・ホッファー自伝 構想された真実』エリック・ホッファー 第2章「D.I.Y精神」 『檀流クッキング』檀一雄 『あしたから出版社』島田潤一郎 『圏外編集者』都築響一 『ゼロからトースターを作ってみた結果』トーマス・トウェイツ 『壊れた世界で”グッドライフ”を探して』マーク・サンディーン 『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル 第3章「NO WAR」 『街場の戦争論』内田樹 『憲法九条を世界遺産に』太田光・中沢新一 『ぼくらの民主主義なんだぜ』高橋源一郎 『一九八四年』ジョージ・オーウェル 『バカボンのパパと読む「老子」』ドリアン助川 『あの素晴らしき七年』エトガル・ケレット 第4章「ローカルとユニティ」 『「消費」をやめる~銭湯経済のすすめ~』平川克美 『新宿駅最後の小さなお店ベルク』井野朋也 『怪しい交遊録』阿佐田哲也 『サードウェーブ・コーヒー読本』茶太郎豆央 『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』渡邉 格 第5章「破壊と構築」 『サンショウウオの明るい禅』玄侑宗久 『いのちの食べ方』森達也 『学校で教えてくれない音楽』大友良英 『勉強の哲学~来るべきバカのために~』千葉雅也 第6章「衝動と行動」 『快楽主義の哲学』澁澤龍彦 『へろへろ』鹿子裕文 『生きているのはひまつぶし』深沢七郎 『人間滅亡的人生案内』深沢七郎 『モモ』ミヒャエル・エンデ [書誌情報] タイトル:クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書 著者:小野寺伝助 発行元:地下BOOKS 刊行日:2018年10月 判型:A5版/ZINE 頁数:81P [状態] 表紙に若干汚れがありますが古本としては良好です。中身に書きこみや角折などはありません。
クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書 / 小野寺伝助
¥800
[内容] 2018年10月に小野寺伝助さんが主宰するレーベル「地下BOOKS」によって上梓された『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』衝撃でした。本書は4年越しに刊行された第2弾です! 本書は「UNITY」、「DIY」、「ANTI RACISM」、「NO WAR」、「NO FUTURE」、「REVOLUTION」という6つのテーマに沿って31冊のパンクな本を紹介した読書レビュー。マイノリティへの差別や価値観の違いによる分断はなくならないし、高度消費社会はますます非人間化しています。災害や戦争、環境問題などの累積課題で世界はいつだってクソみたいですが、著者は本を読むことでクソな世界を生き抜き、抗っていこうとしています。かっこいい。 「自分の価値観の輪郭がボヤけるような、自分の境界線が拡がっていくような本」を選ぶ選書眼が素晴らしくって、例えばこんな本の数々。ヘテロセクシャルな男女の恋愛から結婚という常識を疑う『結婚の奴』(能町みね子)、日本を脱出してありのままの人間らしい生活をする『ベルリンうわの空』(香山哲)、タブーの多い性愛ジャンルのなかでもとりわけ忌避されがちな「動物性愛者」のルポ『聖なるズー』(濱野ちひろ)。 「自分とは価値観の異なる他者に対して、その人間性について考えたり想像したりすることもなく「病気」「変態」などに似た言葉で、線を引いたりはしていないだろうか」と、自戒しながら読み、書かれたレビューに襟を正されます。他者への共感力を磨き、自分の頭で考え行動し続けるための羅針盤となる1冊です。 [目次] UNITY 「共に在ること」で抗う D.I.Y 「自分自身」で抗う ANTI RACISM 「知識」で抗う NO WAR 「言葉」で抗う NO FUTURE 「いまここ」で抗う REVOLUTION 「世界を変える」で抗う 紹介書籍 『チョンキンマンションのボスは知っている』小川さやか 『「国境なき医師団」を見に行く』いとうせいこう 『壁の向こうの住人たち』A.R.ホックシールド 『聖なるズー』濱野ちひろ 『はずれ者が進化をつくる』稲垣栄洋 『ドブロクをつくろう』前田俊彦 『怠惰の美徳』梅崎春生 『結婚の奴』能町みね子 『説教したがる男たち』レベッカ・ソルニット 『ヒロインズ』ケイト・ザンブレノ 『何が私をこうさせたか』金子文子 『フライデー・ブラック』ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー 『もうひとつの青春 同性愛者たち』井田真木子 『ある奴隷少女に起こった出来事』ハリエット・アン・ジェイコブズ 『牛乳配達DIARY』INA 『テヘランでロリータを読む』アーザル・ナフィーシー 『生き延びるための思想』上野千鶴子 『何でも見てやろう』小田実 『ビリー・リンの永遠の一日』ベン・ファウンテン 『ガザに地下鉄が走る日』岡真理 『脇道にそれる』尹雄大 『ベルリンうわの空ウンターグルンド』香山哲 『現代思想入門』千葉雅也 『急に具合が悪くなる』宮野真生子・磯野真穂 『気流の鳴る音』真木悠介 『むしろ、考える家事』山崎ナオコーラ 『うしろめたさの人類学』松村圭一郎 『人新世の「資本論」』斎藤幸平 『ブルシット・ジョブ』デヴィッド・グレーバー 『LONG WAY HOME』カナイフユキ 『ナナメの夕暮れ』若林正恭 [書誌情報] タイトル:クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書 著者:小野寺伝助 発行元:地下BOOKS 刊行日:2023年8月 判型:A5版/ZINE 頁数:81P [状態] 良好です。中身に書きこみや角折などはありません。
murmur magazine for men 創刊号 / 服部みれい
¥500
[内容] 2008年に創刊され2026年現在も発行され続けている『murmur magazine』(リニューアル後は『まぁまぁマガジン』)のボーイズバージョン『murmur magazine for men』の創刊号です。 「食べない」特集や新しい生き方としての旅人へのロングインタビューなど、新しい男性へ向けてのメッセージですが性別問わずにお薦めです。 「曽我部恵一の東京父親日記」がよかったです!母親の不在を埋めるために飼うことになった子犬のコハルが、大晦日の帰省先で迷子になってしまい、父と3人の子供たちで探しに出るという1日のエッセイです。 [目次] 特集 不食と少食 食べない人のはなしと少食のすすめ 不食7年 秋山佳胤さん(弁護士)ロングインタビュー/「不食」から人間の完全さと自由さに気づく 毎日青汁一杯生活18年 森美智代さん(森鍼灸院院長)少食のすすめ/7つのステップ&少食がからだにいい本当の理由 不食14年 山田鷹夫さん(実験思想家) コラム 食べなくても大丈夫だと意識できれば、不食はできる 不食と少食の本 古今東西不食と少食の本&DVD 創刊号特別鼎談ぼくたちがケータイをもたないわけ ルーカス・B・Bさん(PAPER SKY編集長)、林伸次さん(bar bossa店長)、森岡督行さん(森岡書店店長) コラム 東京カリ〜番長 水野仁輔さんの場合 ロングインタビュー ささたくやさん/ぼくのはてしない旅とあたらしい暮らしの話 文明の利器に頼らず、極めて「小さい暮らし」を実践する男の今。 スペシャルコラム ニューボーイのためのホリスティックライフ入門 どうしたら僕たちはあたらしい時代を生き抜けるのか? ディーパック・チョプラ(医学博士)女性原理のリーダーシップで 北山耕平(編集者、作家、翻訳家)死ぬためによい日のために 甲野善紀(武術研究家) すべては「脚本」であり、同時に自由 美術 前田征紀 泥土の火の子 服飾 「かぐれ」に到着したあたらしい服たち 曽我部恵一の東京父親日記 ソーヤー・海の共感男子 自己共感のすすめ 森栄喜 new city,new day, ピーター・バラカン New Morning,New Beginning/THE DEREK TRUCKS BAND/SONGLINES Holistic Gear News インナー Action Plan 7 ハグミー! キスミー! ぼくたちのガールフレンド おこさまボーイズ 福太郎が行く! 仕事のかみさまがすきな人 長崎健一さん(長崎書店・長崎次郎書店 代表取締役社長) [書誌情報] タイトル:murmur magazine for men 創刊号 編集長:服部みれい 発行元:エムエム・ブックス 刊行日:2015年5月15日 判型:B5変形版/ZINE 頁数:68P [状態] 良好です。中身に書きこみや角折などはありません。
THE ART TIMES No.7 特集「ハマ野毛」復活
¥1,500
[内容] 2009年に亡くなった批評家・平岡正明が、1992~94年に制作していた野毛を拠点にしたミニコミ誌「ハマ野毛」。詳細はこちら(http://www.noge.com/daidougei/24th/nogetown.html) 「漂流民、サーカス芸人、プロモーター、冒険家など、歴史の表舞台には登場しなかったものの、懸命に生きた人々の生涯を追いかけて」きたプロモーターの大島幹雄率いる「THE ART TIMES」が誌上で「ハマ野毛」復活させた号です。 横浜の下町である野毛は「鯨」と「芸」と「ゲイ」の街ということで、超濃企画が詰まりまくってます! [目次] 横浜余情「大岡川」 森 直実 [ヨコハマ野毛は「げい」の街!] シーシェパード親川久仁子の主張 親川久仁子 捕鯨を支える若者たちは、いま―現場からのメッセージ 山川徹 オーストラリア人シェフクジラを食べる 大久保砂智子 野毛闇市精神―使いまわしだぜ人生は 福田豊 野毛大道芸フェスタ 橋本友希 野毛芸能史 布目英一 凱旋公演 石山和男 Somebody Cares誰かが見ててくれる。 柴田浩一 大芸術野毛派四人衆 秋山祐徳太子 稽古場が欲しい―フラスコがあったころ― ジャグラー ラミロ 野毛ゲイバー考 大久保文香 [野毛界隈] 山崎洋子/福山誠司/タカムラノリコ/三木崇/梅澤聖晃/ダメじゃん小出/金原亭馬吉/森直実 [座談会] 横浜映画人、野毛を語る 中村高寛×梶原俊幸×草野康太 スト※ップ観戦記・光音座突入記 田村行雄 [芸談] Yukki YOYO / un-pa /ハマの浜幸 石井幸雄 [平岡正明追悼] 山田一廣/田中元樹/大久保文香 [短編小説]春の嵐がくる前に 村中豊 [書誌情報] タイトル:THE ART TIMES No.7 特集「ハマ野毛」復活 発行人:大島幹雄 発行元:デラシネ通信社 刊行日:2011年4月10日 判型:B5版/ZINE 頁数:64P [状態] 古本としては良好です。中身に書きこみや角折などはありません。
女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選 / 北村紗衣
¥1,000
SOLD OUT
[内容] 世の中が非常によろしくないっていう時には、こんな本を読んで過ごしたい。そんな1冊です。 [書誌情報] タイトル:女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選 著者:北村紗衣 発行元:書肆侃侃房 刊行日:2024年11月16日 判型:B6版/ZINE 頁数:223P [状態] 良好です。中身に書きこみや角折などはありません。
随筆集 小さな声の島 / アサノタカオ
¥1,700
[内容] 「旅」と「詩」と「野の教え」をテーマにする出版社・サウダージ・ブックスを立ち上げられたアサノタカオさんによるエッセイ集です。 2007年神奈川県葉山市での創業以降、香川県の直島やブラジルへの移住を経て、ふたたび神奈川の鎌倉へ戻ってこられました。移住から移住へと旅するように営まれた生活、そして編まれた本を通じての想いが綴られています。 サンパウロで奄美移民の方への取材のエピソードが印象的でずっと心に残っています。故郷の唄や踊りを披露している最中に泣き崩れてしまい、もう取材をしないでほしい「さびしいから」と言い残して別れた取材される側とする側の隔たり。悔いについて書くこと。 真摯な生活と旅の記録です。 [目次] プロローグ 旅と詩、五冊の本 1 家族のはじまり 台湾への旅、沈黙への旅 2 旅することと住まうこと ひそやかな約束 アナーキー・イン・ザ・小豆島 ここではない、どこかの港へ 血の繫がりや地域の繫がりは大事ですか? 3 小さな声の島 聴こえてくる声を待ちながら 永井宏 『幼年画』のことなど 原民喜 蔵書返却の旅 塔和子 山尾三省をめぐるふたつのエッセイ 「牛」と「らば」と「烏」、生きのびるうつくしいものたち エピローグ 幕なしのダンス [書誌情報] タイトル:随筆集 小さな声の島 著者:アサノタカオ 発行元:サウンダージ・ブックス 刊行日:2024年4月7日 判型:B6判/ペーパーバック装 頁数:133P [状態] 小口に若干ヘコみがあります。中身に書きこみや角折などはありません。
知育ZINEシリーズ① 左手の飼い方 / 宗沢香音
¥800
[内容] これまた摩訶不思議なZINEが入荷しましたよ! ずいぶんと縦長の冊子で糸綴じの造本に惹かれて題名を見てみれば「左手の飼い方」と。ほほう。そうきましたか。なんだかとっても楽しそうじゃないですか。 ひとり暮らしをはじめたのにペットを飼うお金がなかった著者が、「そうだ、左手を飼えばいいんだ!」と思いつき、左手との共生生活がはじまります……⁉ ページを捲ってみると、あらまぁ風流だこと。左手飼育方法や世界の奇人コラム、いにしえの雑誌の特集のような企画モノや漢詩まであるじゃないですか。 いいですねぇ!こういった突飛なタイプのZINE大好きです!同志の方には強く推薦したいです! [目次] 左手を飼ってみる 左手小屋 左手のすすめ コラム 世界奇人 左手礼讃(漢詩) 特集 戦慄!左手過激派にはご注意を!! 科学・未来 人間と左手は結婚しえるのか? 左手名鑑 左利きのためのショップ [書誌情報] タイトル:知育ZINEシリーズ① 左手の飼い方 著者:宗沢香音 発行元:放蕩出版 刊行日:2025年5月17日 頁数:30P 判型:256mm×92mm/ZINE
ZOO COLLECTION / 木藤富士夫
¥700
[内容] 動物園の檻の中にいるはずの動物たち。臨場感あふれる大胆なクローズアップとモノクロームの撮影手法で、静かな生命を映し出した写真集です。 [書誌情報] タイトル:ZOO COLLECTION 著者:木藤富士夫 発行元:屋上パンダ 刊行日:2016年 判型:B5版/ZINE 頁数:33P [状態] 状態は古書としては良好です。表紙の角に若干の反りがあります。
脱線episode1 / ビロくん
¥300
[内容] まだZINEというおしゃれな流行り言葉がない頃の、これぞミニコミという風情の1冊。自分たちの「おもしろい」のみで構成されているのがやっぱり最高最強ですよね! ギャンブル好きじゃないけども公営ギャンブルの雰囲気は好きというスズキナオさん。尼崎競艇で過ごす1日のルポがいい感じです。 「普通に食べればいいものを大胆にアレンジ」した怪奇パンでは納豆チョコパン(‼)にチャレンジする……! [目次] 駐輪禁止看板の世界(ビロくん) 開けるのに失敗したんだけどちょっと聞いてくれない?(ビロくん × よいまつり) 中身の無い話(ニク・ジャガー) 1,000円あればなんとかなる尼崎競艇の一日(スズキナオ) 怪奇パンの世界(金原みわ&御坊) 路上かるたのススメ (UC) [書誌情報] タイトル:脱線episode1 著者:ビロくん 発行元:ファンシービロ出版 刊行日:2018年5月3日 判型:A5版/ZINE 頁数:22P [状態] 表紙に若干傷みがありますが古本としては良好です。中身に書きこみや角折などはありません。