-
【再入荷】dee’s magazineとわたし / 千葉美穂
¥1,000
[内容] とてもよい本だった!!目頭も心も熱くなった!!! 2020年の創刊からおよそ4年間(2024年12月時点)で9冊が発行されているフリーマガジン『dee’s magazine』。本書には、主宰の千葉美穂さんがこの活動を始めるまでの葛藤や、創刊から試行錯誤してきた制作の歩みが綴られています。 雑誌のデザイナーとしての仕事に充実感を覚えていた20代半ばでの退職。母親になったことでやりたかった仕事から離れなくてはならなかった時間を、当時はぽっかり空いてしまった「空白の時間」として負い目のように感じていたこと。それでも可愛い我が子とのかけがえのない時間。 女として生まれてきた私たちが、人生の道のりのなかで分岐点のように向き合わなければならなかったこと。自分の選択に後悔はないはずなのに、自分が選ばなかったもうひとつの道を行った人たちを見る時の目。手で書いたんじゃなくて、心で書いた文章の切実さが伝わってきます。 転機となったのは、大学時代の友人たちと送り合った手作りの「マイ新聞」の写真を久しぶりに見たこと。そしてInstagramで出会った小梶嗣さんの「ぼくの食のベスト10」というフリーペーパー。送ってもらうには条件があって「何か紙ものを送ること」だったといいます。 届いたものを見て、憧れ、そして焦る!「なにかできることを。新しい媒体〈メディア〉を作らなくちゃ」という焦燥感から『dee’s magazine』の誕生まで疾走感溢れる文体で読ませます! 巻末にはこれまでの『dee’s magazine』のバックナンバーが写真付きで掲載。リソグラフ2色刷りの創刊号、社会科見学のしおりを包んだvol.06、A2ポスターとして制作したvol.08、4枚の紙を貼り合わせて1枚にした巨大新聞のごときvol.09など、各号ごとに判型や印刷方法、綴じ方、部数を変え実験の場となってきました。印刷所への相談、用紙やインクの選択、製本や配布まで、実際の制作過程も紹介されているので、これからZINEをつくってみたい人にも参考になるはず! [書誌情報] 書名:dee’s magazineとわたし 著者:千葉美穂(Instagram:@deesmagazine/X:@deesmagazine) 発行元:dee’s magazine BOOKS 刊行日:2024年12月1日 判型:A5文庫版/ZINE 頁数:64P 分類:#フリーマガジン #雑誌制作 #リソグラフ #zine
-
本屋なんか好きじゃなかった / 日野剛広
¥1,430
[内容] 先週(2026年8月3日)のことでした。〈ときわ書房志津ステーションビル店〉のXのポストに衝撃を受けました。定期借家期限に伴う契約満了のため2026年10月25日閉店――。 まさに本書を読んでいる最中だったので、うまく言葉が見つかりませんでした。 本書は1990年アルバイトとしてときわ書房で働きはじめ、2013年に千葉県佐倉市の志津へと赴任して以来、地域のお客さんにも出版社や他の書店員からも敬愛されてきた日野剛広さんの書店人生の記録です。 「本屋が閉店するとはどういうことか?」という章の、「どんな本屋であっても失われていい存在などない」という言葉が……沁みます。 [目次] 志津で働いて十年 読むことと書くことについて考える【前編】 『まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験』木ノ戸昌幸 著(朝日出版社) ノンフィクション本大賞のこと 『牙 アフリカゾウの「密猟組織」を追って』三浦英之 著(小学館) 本当は本なんかより音楽が好きだ~高橋幸宏、坂本龍一、両氏の逝去に寄せて 職場体験学習の記憶 『実像 広島の「ばっちゃん」中本忠子の真実』秋山千佳 著(KADOKAWA) "ヘイト本"の扱いについて、本屋に身を置く者としてひと言申し上げておきたい 『まなざしが出会う場所へ ―越境する写真家として生きる』渋谷敦志 著(新泉社) 読むことと書くことについて考える【後編】 『ブードゥーラウンジ』鹿子裕文 著(ナナロク社) 早川義夫さんと松村雄策さん SIONとホームレス 本屋が閉店するとはどういうことか?を考える 『ぼくのまつり縫い:手芸男子は好きっていえない』神戸遥真 著/井田千秋 絵(偕成社) それで君の声はどこにあるんだ?』を読んで見つけた自分の声 本屋本と本屋~二冊の本を読み終えて 本屋のオヤジ日記 [書誌情報] 書名:本屋なんか好きじゃなかった 著者:日野剛広 発行元:十七時退勤社(X:@17leaving) 刊行日:2023年5月21日 判型:A6文庫判/ZINE 頁数:152P 分類:#ZINE #書店員 #本屋 #ときわ書房志津ステーションビル店
-
綴じること 綴ること / 笠井瑠美子
¥1,430
[内容] 製本会社で働く笠井瑠美子さんが、製本の現場やそこで働く人々の話をメインに、ブックイベントや書店でのエピソードを綴られたエッセイ+日記集。かもめブックスから宮崎麻紀さん、石道書店&本屋・生活綴方から鈴木雅代さん、今野書店から花本武さんの3名の書店員が寄稿しています。 「製本する人々」という製本会社に勤める仲間たちを、間近でじーっと観察し交流するなかで生まれた観察記録のようなエッセイがとても面白いです!編集者や書店員の仕事を題材にした本はかなりの数が出ていると思うんですけど、寡聞にして製本の現場の本はなかなか見たことがなく。(類書あるのかな?)製本の現場では一体どういう仕事をしたり、どんな人たちが働いているのだろうかというのがわかってとても興味深かったです。 職人なんだなぁ。紙の本は職人の手によってつくられているんだということを、改めて想う1冊。とてもよい本です。 [目次] 日記のように書いたエッセイ2024.11.29 かもめブックスの愉快な仲間たち 宮崎麻紀 製本する人々〇大島さん 製本する人々〇柏木さんとあぶちゃん 製本する人々〇清水さん 日記のように書いたエッセイ2024.12.2―2025.02.23-24 本も生きている 製本する人々〇井上さん 日記のように書いたエッセイ2025.03.03ー04.19 いちにち/いちにちのつづき 鈴木雅代 日記のように書いたエッセイ2025.04.27 製本する人々〇寺田くん 日記のように書いたエッセイ2025.05.02-05.31 西荻で本を売る/最近どお?と聞かれたら 花本武 製本する人々〇常田さん 短歌と製本 日記のように書いたエッセイ2025.06.01ー2025.07.16 製本する人々〇菊池さん 日記のように書いたエッセイ2025.07.16ー07.30 わたしの中のダダイズム 日記のように書いたエッセイ2025.08.03-09.07 本の背中 日記のように書いたエッセイ2025.09.07-10.21 [書誌情報] 書名:綴じること 綴ること 著者:笠井瑠美子 発行元:十七時退勤社 刊行日:2025年11月23日 判型:B6判/ZINE 頁数:142P 分類:#エッセイ#十七時退勤社 #製本 #日記
-
製本と編集者 vol.3 / 笠井瑠美子
¥1,320
[内容] 製本の現場で働いている(物理的に本をつくっている)著者が、編集者(本の内容をつくっている)にインタビュー!本づくりの現場を横断する好企画の第3弾シリーズ完結編です。 「人が何を学んできたかを聞くこと」にもともと関心があったという著者の笠井さんによるインタビューは、本づくりに辿りつくまでのエピソードも丁寧に掘り起こされていて、編集者を選ぶことになるまでの生きられた道が描き出されているのが印象的です。 最終号に登場するのは、パソコン雑誌の編集者から漫画編集者へと転身した光文社の中村康二さん、古美術の会社から転職して平凡社新書・平凡社ライブラリーの編集長を務める岸本洋和さん、2002年生まれのインタビュー当時22歳だったライターの出射優希さん。 シリーズの最後を飾るのが、学校を卒業した記憶も編集者として歩き始めた記憶も生々しい20代の出射さん。もうずいぶん前から斜陽産業と言われながらも、まだまだ紙の本好きを魅力しつづけている出版業界。若い人たちに未来を見せてあげられるような仕事をしたいなと、私も(すんごい出版業界の最果てにいますが)前を向く気持ちを分けていただきました。 これから本に関わりたい方にもぜひ! [目次] 中村康二(光文社) 岸本洋和(平凡社) 出射優希(ライター) 担当した本を壊して学ぶ [書誌情報] 書名:製本と編集者 vol.3 著者:笠井瑠美子 発行元:十七時退勤社(X:@17leaving) 刊行日:2024年12月1日 判型:A5変形判/ZINE 頁数:122P 分類:#製本 #編集者 #本づくり #zine
-
製本と編集者 vol.2 / 笠井瑠美子
¥1,320
[内容] 製本の現場で働いている(物理的に本をつくっている)著者が、編集者(本の内容をつくっている)にインタビュー!本づくりの現場を横断する好企画の第2弾です! 「人が何を学んできたかを聞くこと」にもともと関心があったという著者の笠井さんによるインタビューは、本づくりに辿りつくまでのエピソードも丁寧に掘り起こされていて、編集者を選ぶことになるまでの生きられた道が描き出されているのが印象的です。 取次店勤務を経て、出版+書店+取次という業界三者をひとりで運営されていたH.A.Bの松井祐輔さん、学生の頃に雑誌編集のアルバイトからスタートし書籍編集を経て岩波書店の児童書編集として活躍されている三輪侑紀子さん、東京での編集者勤務から介護のために福岡へ移住して書肆侃侃房で幅広い活動をされてきた藤枝大さん。所属も歩んできた道も異なる3名の編集者が、これまでの半生を語り下ろされています。 編集と製本。近くて遠い存在。その両者を繋いだインタビューは、既存の出版体制や本づくりの境界をまたいだとてもよい企画だと思います!編集や出版の仕事に興味がある方、自分でZINEを作っている方、そして紙の本を手放せないすべての方に読んでいただきたい。 私たちは紙で本をつくっています。 [目次] 松井祐輔(H.A.B) 三輪侑紀子(岩波書店) 藤枝大(書肆侃侃房) 担当した本を壊して学ぶ [書誌情報] 書名:製本と編集者 vol.2 著者:笠井瑠美子 発行元:十七時退勤社(X:@17leaving) 刊行日:2023年11月11日 判型:A5判/ZINE 頁数:106P 分類:#製本 #編集者 #本づくり #zine
-
製本と編集者 vol.1 / 笠井瑠美子
¥1,320
[内容] 製本の現場で働いている(物理的に本をつくっている)著者が、編集者(本の内容をつくっている)にインタビュー!本づくりの現場を横断する好企画の第1弾です! 「人が何を学んできたかを聞くこと」にもともと関心があったという著者の笠井さんによるインタビューは、本づくりに辿りつくまでのエピソードも丁寧に掘り起こされていて、編集者を選ぶことになるまでの生きられた道が描き出されているのが印象的です。 長年勤められた新潮社から独立して「palmbooks」を立ち上げられた加藤木礼さん、大学院でトポロジーという分野を研究して電機メーカーに就職という理系の道を進みながら急展開の「代わりに読む人」をつくった友田とんさん、児童書出版社、編プロを経てフリー編集者となった森本美乃里さん。 様々なバックグラウンドを持つ3名の編集者の辿って来た道のりと、"編集の現場"での生の声を掬い上げた名インタビュー集です。 巻末の「担当した本を壊して学ぶ」というコーナーもとても面白いです。それぞれの編集者に持ってきてもらった本を壊しながら、どうやって作られているのかを学んでいきます。完成した本を眺めるだけでは分からない、背や表紙の内側、糸や糊、折りや綴じの構造が見えてきて楽しい! [目次] 加藤木礼(palmbooks) 友田とん(代わりに読む人) 森本美乃里(フリー編集者) 担当した本を壊して学ぶ [書誌情報] 書名:製本と編集者 vol.1 著者:笠井瑠美子 発行元:十七時退勤社(X:@17leaving) 刊行日:2022年11月20日 判型:A5判/ZINE 頁数:108P 分類:#製本 #編集者 #本づくり #zine
-
定刻に歌うハミングバード / 十七時退勤社
¥1,100
[内容] 2019年創業の十七時退勤社。本にまつわる仕事に就きながらアフターファイブでも本の活動に余念がない生粋の本好きチームです。 出版社営業が本職の「社長」橋本さん、製本屋さんの「副社長」笠井さん、書店員の「顧問」花本さん、いか文庫店主を勤めながらの「インターン」粕川さん、本屋さんウォッチャーの「後援会会長」どむかさんという豪華メンバーによる、十七時退勤社の作文集第1弾です。限定500部。 テーマは「十七時退勤後」。本業のタイムカードを押して自由になったあと、みんな何をしたり、何を考えたりして過ごしているんでしょうか。 大河ドラマに年々ハマっていったり、神楽坂の老舗天ぷら屋で仕事が終わってからバイトをしたり、70歳でもヒップホップダンスを続けているおとうさまに感化されダンススクールで踊り始めてしまったりと、大人のアフターファイブを楽しむ様子が目に浮かぶようです。 橋本社長の「選択肢があるのは握れるお守りが増えること」が名言。本文がQRコードになっていてあとがきが書いてあるどむか会長は真の自由。 [目次] 平安時代と私 粕川ゆき 僕は伸びるが床屋では名前がない 橋本亮二 どもない 花本武 石畳に紙粉舞い落ちるとき 笠井瑠美子 『「わざわざ系」の系譜ー多様化する本屋と、そこに注がれる眼差し』の「ウラ話」或いは補足的「あとがき」 どむか 習い事と私 粕川ゆき 蛍リミックス 花本武 合点イン・ザ・パーク 橋本亮二 恋愛を考える私 粕川ゆき [書誌情報] 書名:定刻に歌うハミングバード 著者:橋本亮二、笠井瑠美子、花本武、粕川ゆき、どむか 発行元:十七時退勤社(X:@17leaving) 刊行日:2024年5月19日 判型:B6判/ZINE 頁数:84P 分類:#エッセイ #書店員 #本屋 #zine
-
本を抱えて会いにいく / 橋本亮二
¥1,210
[内容] 著者の橋本亮二さんは出版社の営業担当として全国に本を届けながら、個人出版レーベル「十七時退勤社」を製本を生業とする友人・笠井瑠美子さんと立ち上げられました。「一年に一冊、それぞれ本をつくる」という素晴らしい社是のもと生まれたのが、橋本さんプレゼンツ第2弾エッセイ集です。 コロナ禍での書店営業や、文学フリマの話、志津でのブックフェアなど日々の出版活動を綴ったエッセイと、かもめブックスギャラリーでの展示イベント「ひきつづきうもれる日々」生態記録日記という2019年12月31日~2020年3月8日までの日記、そして文藝誌掲載作品の書評もあり本好きにはたまりません。 個人的には、造本について書かれた「本の姿」というエッセイに心打たれました。紙の本である意義が、年々曖昧になっていくような気持ちだったので「でもやっぱり紙の本が好きでもいいじゃないか!」と再確認させてもらえた一篇でした。 [目次] 六月の記録 二回目の文学フリマをめざして フルーツ星人 Re:デザインの力 犀の角 交わさずに触れ合う 眠りと再会 大きくて広い 水のまわりにいる鳥、魚、蟬 時間泥棒 かもめブックスギャラリー「ひきつづきうもれる日々」生態記録日記 光が届く 兄ちゃんのこと 音楽と人 歩きながら考える 本の姿 『サキの忘れ物』一歩を踏み出す 『赤い砂を蹴る』作品との出合い 『息のかたち』長く、深く、強く 『ほとんど記憶のない女』手元に届く本 同じ時間を生きる 水平な視座に立つ [書誌情報] 書名:本を抱えて会いにいく 著者:橋本亮二 発行元:十七時退勤社(X:@17leaving) 刊行日:2020年11月22日 判型:A5判/ZINE 頁数:108P 分類:#エッセイ #日記 #書店員 #ZINE
-
いくつかの条件 / 花本武
¥1,650
[内容] 吉祥寺の〈BOOKSルーエ〉から、西荻窪の〈今野書店〉へ。本好きにも地元民に愛される中央線の町の書店を、渡り鳥のように移動した書店員・花本武。時に詩人、時に書店員、時にパパであり夫。しかし3つの仮面だけでは、彼は到底満足できないのです。 ソーダ書房という自主レーベルを率いてはZINE制作やイベント出店に勤しみ、Podcast「そして人生はつづくのか」をぶっつけ本番で収録しては瞬時に公開、さらには本出版元の十七時退勤社で顧問役を勤め、弊社Nuts Book Standでは社外CEO(旧八画文化会館時には社外営業部長)を歴任……おそらく他のレーベルやユニットでもまだまだ肩書をもっているはず! という訳で、お馴染みの花本さんです。十七時退勤社さんのワークスをたくさん仕入れさせていただき、本書を手に取ったわたくしめの第一声「造本がかっこよくて豪華すぎる!職権乱用だ!愛されすぎじゃないのか!」です(笑) 赤い表紙の本体にボール紙の表紙が貼られ、特色のように輝く緑色のタイトルの周りには、者名と版元名がシールで貼られているというこだわりと手仕事の逸品!おまけの小冊子は4篇の詩が添えられた歌詞カード風。装丁はいか文庫の柏崎沙織さん、イラストは蟹ブックスメンバーでもあった當山明日彩さんです。 本編に収録されているのは、ルーエ時代に手づくりされ店頭で配られていたミニコミ「ルーエの伝言」のエッセイや、書店PR誌など様々な媒体に書き綴って来た書評、おもしろかったのは「新入社員研修生のフリーペーパー」(よく取ってあったね!!)からも採用されている文章の数々。 ラストを飾る「仕事と日常、逆行/反転の記録」は、2022年3月から2020年9月へと時間をさかのぼっていく日記。最初(というか最後に置かれている)の日記は、ルーエから今野書店に転職したばかりで、これから気張ってやるという宣言。今野書店で書店員人生2週目を走りだした、人生B面スタートの日々が綴られています。 [目次] ホルモン会議 サッカー バレンタイン前夜 『キン肉マン』レビュー やっつけ仕事の流儀 ZINEのことをあれやこれや レビュー量産計画 学生時代に読んでおきたかった2冊 2010年売れた3冊 加藤千恵『点をつなぐ』書評 書評『まばたきとはばたき』 書評『股間若衆』 書評『飼い喰い』 書評『独立国家のつくりかた』 書評『濡れた太陽 高校演劇の話』 書評『芸術実行犯』 布教はつづく 角川春樹賛歌 書店員の流儀 仕事と日常、逆行/反転の記録 2022年3月〜2020年9月 [書誌情報] 書名:いくつかの条件 著者:花本武(X:@takeshihanamoto) 発行元:十七時退勤社(X:@17leaving) 刊行日:2022年5月29日 判型:128×150mm/ZINE 頁数:84P 特典:4篇の詩を収録した14Pの歌詞カード風小冊子 分類:#書店員 #エッセイ #書評 #zine
-
大島ZINE おとなの海水浴 in 伊豆大島 / ぺけ風出版
¥1,000
[内容] 超楽しそう!40半ばになったって海水浴を楽しみたいじゃない!南の島に行きたいじゃない! ということで、ムサビ(武蔵野美術大学)の大学時代の仲間を中心にした、アラフォー女子だらけの総勢6名の楽しいチームで伊豆大島へおとなの夏休みへ出発! デザイナー、イラストレーター、編集者、脚本家と、本づくり最強スタメンが勢揃いの豪華客船のようなチーム編成。それぞれの視点で時系列でバトンタッチして語り継いでいくという、美大時代からのチームワークがなせる技が光っています! 台風は来るのか?船は出るのか出ないのか?船旅だけに出発までも波瀾万丈。到着すれば愉快な道中のはじまりです。 40歳をすぎると、それぞれ人生もなんとなく落ち着いてくるのか、いったん高校生モードになるときありますよね?ありませんか?バンドとか再結成するのもだいたいこのぐらいの時期ですよね。カムバック青春。ワンスモア夏休み。最高に楽しい1冊です! [目次] ◎大島マップ ◎登場人物 ◎宇宙で見る私たちの大島 ◎はじめに 第1章 台風直撃~出発前のエトセトラ 第2章 のんびり4時間半、大型客船の旅 海を楽しむための必須アイテム 第3章 ラーメン、餃子、炒飯、そしてウミガメ 第4章 大島の温泉と食。君は何レンジャー? ◎お土産カタログ 第5章 シュノーケリングの味わい ◎ぺけ風対談 反省点はハプニング不足!? 第6章 ドタバタでいこう ◎編集後記 [書誌情報] 書名:大島ZINE おとなの海水浴 in 伊豆大島 著者:煙山夏美、小林由佳、千葉美穂(Instagram:@deesmagazine/X:@deesmagazine)、中村留美、早津美香、松島木華 発行元:ぺけ風出版 刊行日:2025年1月11日 判型:B6/ZINE 頁数:120P 分類:#伊豆大島 #海水浴 #女子旅 #zine
-
郷土愛バカ一代文庫 食と贖 / ピストン藤井
¥770
[内容] 富山の幸こと、ピストン藤井さんの名作ミニコミ劇場 "適当に、真摯に。富山のことを珍奇にもてあそぶ"『郷土愛バカ一代!』シリーズに、なんと文庫が登場しました! 2017年~2021年に北日本新聞社で連載されていた9本のエッセイ+書き下ろしエッセイ1本からなる「郷土愛バカ一代文庫」。テーマは「食」。ダイエットしているのに、また食べてしまった…という後悔の念も封じ込められています。 「コロナ以前と以降の富山の町の体温や、そこに暮らす私自身の揺らぎも書き留められているように思う」(「はじめに」より引用)とあるのですが、『郷土愛バカ一代!』から出発し、『どこにでもあるどこかになる前に。』(藤井聡子名義)を経由して綴られた著者の新境地でもあります。 私は本書のなかの一篇、「大雪に思い出す藤井家秘伝のイチゴゼリー」が好きです。幼き頃のゼリーの記憶、地元の大雪、上京して地元に帰ってきた自分のいま、成長した娘とオカンの交流。ベースに漂うユーモアと地元の郷愁と大人になる切なさが絶妙な匙加減で入り混じる絶品料理のよう。 [書誌情報] 書名:食と贖 著者:ピストン藤井(X:@toyamapiston) 刊行日:2026年5月24日 判型:A5/ZINE 頁数:30P 分類:#富山 #富山グルメ #食エッセイ #zine
-
別冊 郷土愛バカ一代!4 ~寒ブリ逆噴射編~ / ピストン藤井
¥550
[内容] 富山の幸こと、ピストン藤井さんの名作ミニコミ劇場 "適当に、真摯に。富山のことを珍奇にもてあそぶ"『郷土愛バカ一代!』シリーズの第4弾! マスターの男の手料理がこれでもかと繰り出される名酒場、迷コンビニ「立山サンダーバード」など、掘れば掘るほど味が出る富山の迷所をご案内! 射水市の中古車の輸出入に関わるパキスタン人によって、本格的なインド・パキスタン料理が味わえる通称「イミズスタン」。特別寄稿の「あの日のふたり~富山のカレーエトセトラ~」もとてもよかったです! 「小野のいもうとの子の珍すたぐらむ」「お詫びの品総本舗」など新コラムも登場して、パワフルすぎるラインナップ! [目次] 特集 ダラブツどもよ集まれ!瞬間料理で客のケツを叩く名酒場(ピストン藤井) 奇天烈フードで登山客の胃袋をアタック!富山が誇る珍奇コンビニ(ピストン藤井) まだあった!富山の珍奇祭 悩んだ時は「かかし」に学べ!(ピストン藤井) レポート FUJII ROCK FES 2016 見切り発車の郷土愛リサイタル(ピストン藤井) 特別寄稿 あの日のふたり~富山のカレーエトセトラ~(島倉和幸) コラム ザ・偽郷土愛/第四回(魚群マリオ) 小野のいもうとの子の珍すたぐらむ(小野のいもうとの子/ピストン藤井) ゆるキャラさんいらっしゃい!/第二回(ピストン藤井) ベストヒットGSA/第二回(ピストン藤井) お詫びの品総本舗(ピストン藤井) [書誌情報] 書名:文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!4 ~寒ブリ逆噴射編~ 著者:ピストン藤井(X:@toyamapiston) 刊行日:2017年12月23日 判型:A5/ZINE 頁数:36P 分類:#富山 #イミズスタン #珍スポット #zine
-
別冊 郷土愛バカ一代!3 ~新幹線テンパリ編~ / ピストン藤井
¥605
[内容] 富山の幸こと、ピストン藤井さんの名作ミニコミ劇場 "適当に、真摯に。富山のことを珍奇にもてあそぶ"『郷土愛バカ一代!』シリーズの第3弾! 北陸新幹線が金沢まで開業した2015年3月。地元で渦巻いたトホホな事件を追った「北陸チンカンセン事件簿」をはじめ、富山の珍スポ大注目号となっております! 氷見の独自路線を貫くお土産屋さんで遭遇した「衝撃の下ネタパフェ」、黒部の歓喜と狂気が渦巻く“夢の島”リサイクルショップの潜入記、そしてイベント!「ピストン藤井の郷土愛学習発表会」のレポも最高! 刊行から10年以上が経過した今となっては、北陸新幹線開通のときに地元富山では一体何が起こっていたのかという歴史的資料的価値も爆上がりした1冊に! [目次] 特集 お宝かガラクタか!? 歓喜と狂気が渦巻く“夢の島”(ピストン藤井) 衝撃の下ネタパフェ降臨!独自路線を貫くお土産屋(ピストン藤井) 泥酔い酒場の唄 ~失われていく富山の宝2~(島倉和幸) レポート 北陸チンカンセン事件簿(ピストン藤井) ピストン藤井の郷土愛学習発表会(ピストン藤井) 富山県民攻略講座 ~“できるだけ”再現レポート~(藤井大輔) エッセイ 歌骨日記/第一回:自動車ショー歌(ピストン藤井) コラム ザ・偽郷土愛/第三回(里田麻衣子、魚群マリン、G.Ohara) ベストヒットGSA(ピストン藤井) ゆるキャラさんいらっしゃい!(ピストン藤井) [書誌情報] 書名:文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!3 ~新幹線テンパリ編~ 著者:ピストン藤井(X:@toyamapiston) 刊行日:2015年4月26日 判型:A5/ZINE 頁数:40P 分類:#富山 #北陸新幹線 #珍スポット #zine
-
別冊 郷土愛バカ一代!2~黒部ダム怒濤編~ / ピストン藤井
¥550
[内容] 富山の幸こと、ピストン藤井さんの名作ミニコミ劇場 "適当に、真摯に。富山のことを珍奇にもてあそぶ"『郷土愛バカ一代!』シリーズの第2弾! 今号は地元の淑女&ナイスガイたちとの酒場での交情を綴ったレポが滾ってますね~!富山第一高校サッカー部の全国制覇に沸く夜の4軒ハシゴ酒の模様を中継してくれる「第1回へべれけ選手権」からスタートし、48歳でデビューした昼間は木こり・夜はブルースマンWCカラスさんへのインタビュー、駅前再開発で失われていく老舗酒場探訪記へと続いていく、まさに黒部ダムのような怒濤の勢い! 私にとって富山と言って思い出すのは、富山湾の宝石・白えびではなく「ホタルイカの目玉飛ばしコンテスト」。一生消えない上書き保存がされたのは「トホホとラリパッパが融合!富山の三大珍奇祭とは!?」を読んだから! [目次] 特集 祝!第一高校サッカー部全国制覇!第1回へべれけ選手権(ピストン藤井) おでんと真心~失われていく富山の宝~(島倉和幸) トホホとラリパッパが融合!富山の三大珍奇祭とは!?(ピストン藤井) インタビュー 48歳で衝撃デビュー!高岡の木こりブルースマン/WCカラス(ピストン藤井) この妖怪は大物かポンコツか!? 古本”でえたらぼっち”/山崎有邦(ピストン藤井) コラム じもてぃSONG(ピストン藤井) 第2回 ザ・偽郷土愛(ひらいまりこ、魚群マリン、きよ~ん、ダイオウイカ30号) [書誌情報] 書名:文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!2~黒部ダム怒濤編~ 著者:ピストン藤井(X:@toyamapiston) 刊行日:2014年4月27日 判型:A5/ZINE 頁数:42P 分類:#富山 #黒部ダム #酒場巡り #zine
-
別冊 郷土愛バカ一代!~ホタルイカ情念編~ / ピストン藤井
¥330
[内容] 富山の幸こと、ピストン藤井さんの名作ミニコミ劇場が一挙に開幕‼ みなさまご存知ですか?「ZINEっていうんでしょ?最近知ったわ」そんな淑女のみさなまはもしかするとこの伝説のミニコミ(2013年当時はZINEという呼称はなかったのです)をご存知ないかもしれません。 "適当に、真摯に。富山のことを珍奇にもてあそぶ"『郷土愛バカ一代!』シリーズの第1弾!富山の底知れないユニークさを、大胆不敵に、繊細に丁寧に、案内してくれる名作です。 アクの強すぎる個人商店の店主たちの生き様に、ゼロ距離で触れ合い耳を傾けるその取材スタイルは唯一無二のもの。 創刊号にふさわしい特集3本柱の、滑川「トムトム」、 総曲輪ビリヤード「玉突」、 水橋「日本海食堂」のおもしろさと言ったらもう、簡単に言葉にではできませんよ。ぜひ読んで下さい! エッセイやコラムも大充実していて、個人的には「ザ・偽郷土愛」が好きです。”富山に縁もゆかりもない他県民が、知りもしない富山の方言や有名人をテキトーに解説し、虚言に満ちたI♡富山をぶつけるケンカ上等企画”ということで、「ちんちんかく」は本当にあるかもしれないと思った! [目次] 特集 ゆりかごから墓場まで!人生まるごと世話する店/滑川「トムトム」 いまだ現役の「女」。83歳、最強のオバチャン/総曲輪ビリヤード「玉突」 ギリギリでアウト!? 愛すべき昭和しぼりカス食堂/水橋「日本海食堂」 エッセイ とやまラーメン歳時記/島倉和幸 富山の女性は、魅力的である。/藤井大輔 富山ウォッチャーによる、富山ツッコミ耳寄り情報!/今野隊員 コラム 奇奇怪怪!反デートスポット2013 富山的BOOKデBOO!! ザ・偽郷土愛 黒部ダムミュージック [書誌情報] 書名:文芸逡巡 別冊 郷土愛バカ一代!~ホタルイカ情念編~ 著者:ピストン藤井(X:@toyamapiston) 刊行日:2013年6月23日 判型:A5/ZINE 頁数:32P 分類:#富山 #昭和レトロ #個人商店 #zine
-
映画館の本屋さん 月刊シネコヤ コラムまとめ集 2021 / kafka
¥500
[内容] 相模大野にある〈電車の見える本屋 Neuk〉のkafkaさんが、藤沢市・鵠沼海岸のミニシアター〈シネコヤ〉の会報誌『月刊シネコヤ』で2021年に連載されていた読書コラムをまとめたリソグラフ印刷のZINEです。 元写真館を改装した〈シネコヤ〉は2017年にオープンしたミニシアター。映画と本とパンのお店としてゆったりくつろげるスペースだそうです。いいですねぇ行ってみたい。 「ふつうとふしぎのあいだ」をテーマに選ばれた12か月分の読書コラムからは、1年間の本との出会いと〈シネコヤ〉という場所の空気をたどることができます。 映画を観たあとに、その余韻と響き合う本を手に取る。あるいは一冊の本から、まだ知らない映画や世界へと関心が広がっていく。映画館に本があること、本のそばに映画があることの豊かさが感じられます。うっとり。 [書誌情報] 書名:映画館の本屋さん 月刊シネコヤ コラムまとめ集 2021 著者:kafka(Instagram:@kafka.book23/X:@cinekoya_tosho) 発行元:電車の見える本屋 Neuk 刊行日:2026年5月17日 判型:A5/ZINE 頁数:36P 分類:#ミニシアター #読書コラム #本と映画 #zine
-
電車のそばで、本屋をつくる。~相模大野の小さな本屋誕生編~ / 電車の見える本屋 Neuk(ヌーク)
¥880
[内容] 2025年10月11日に神奈川県相模原市・相模大野に誕生した〈電車の見える本屋 Neuk〉さんのオープンまでの道のりを店主(妻)ではなく、DIY担当者(夫)が綴ったユニークな本屋開業記録です! 一箱古本市などの本屋活動を続けてきた店主のkafkaさんを温かく見守っていた……はずだったのに、なぜか本屋をつくることになってしまい巻き込まれていく夫の物語。たしかに日曜大工は好きだったけど、まさか……2年間でほぼ手づくりで本屋をつくることになるなんて⁉ ほんとに人生、何が起こるかわかりませんよね。「本に並々ならぬ思いがあった」わけではないけれども、物理的に本屋をつくってしまった人間の記録でもあり、夫婦で本屋を始めるという挑戦でもあるのです。 kafkaさんが主催されたイベント「さがみはら一箱古本市」などこれまでの本屋活動を振り返りることを通して、相模大野という街との交流の様子が描かれます。少しずつ本屋づくりへの道を歩んでいく姿は、これからリアル書店をやってみたいという方に参考になる部分も多いはず。 波乱万丈なDIYでの本屋づくり。目次に並ぶ「妻との意思疎通が終わっている」「何かをつくる時は身の程をわきまえる」といった見出しからも伝わってくるように、試行錯誤の連続が忌憚なくユーモラスに綴られています。 町から本屋が失われていく一方で、暮らしのすぐそばに新しい本屋の芽が生まれる過程のドキュメント。本屋開業志望の方だけでなく、地域のコミュニティや個人がひらく小さな場所に関心のある方にもおすすめのZINEです! [目次] 第1章 相模大野と私たち 本が身近にない旦那(筆者) 人生経験が「本屋づくり」に集約していく 本が身近にある妻 妻の本屋活動kafka(カフカ) 相模大野と渋谷兄弟 さがみはら一箱古本市 第2章 電車のそばで、本屋をつくる 順風満帆にはいかない本屋づくり そうだ家を買おう 大逆転ホームランは、妻の執念 事例が見つからない不思議と過酷な情報収集 まずはミニチュア模型をつくる 妻との意思疎通が終わっている 本棚の素材が決まらない カットサービスをフル活用する 何かをつくる時は身の程をわきまえる めちゃくちゃ濃い塗料を疑いもなく塗る 入口のエントランスが少し変な理由 第3章 お客様の顔を思い浮かべたい 週末DIY劇場 失われていく本屋さんの新しい芽として 本棚にならぶ本たちを眺めながら 「ふつうとふしぎのあいだ」 AM 00:24(おわりに) [書誌情報] 書名:電車のそばで、本屋をつくる。~相模大野の小さな本屋誕生編~ 著者:電車の見える本屋 Neuk(ヌーク) 発売元:電車の見える本屋 Neuk(ヌーク) 刊行日:2025年10月11日 判型:A5判/ZINE 頁数:86P 分類:#本屋開業 #DIY #相模大野 #zine
-
真鶴の道草書店でZINEをつくる / ものみゆ
¥700
[内容] 『宇都宮で本と餃子』の著者・ものみゆさんがZINEづくりのワークショップに参加した記録ZINEです! 2026/3/28に神奈川県真鶴町の〈道草書店〉で開催された「みちくさ散歩をしてZINEをつくろう!」というイベント。『大工日記』(素粒社)の刊行記念イベントで、著者である中村季節さんと一緒にまちあるきをしてその日のうちにZINEにしちゃおうという企画だったそうです。 まずは真鶴の街を歩きながら、普段だったら通り過ぎてしまいそうな日常風景を丁寧に拾い集めていきます。「ZINEをつくるんだ!」と思いながら見るまちの風景はよりいっそうビビッドに心に入ってきそう。みんなで同じ場所を歩きながらも、全然違う景色に注目していたり、様々な表現方法が出てきたり……とても楽しそうなワークショップの様子が綴られています。 「ZINEってどうやってつくるの?」というはじめましてな方にも、その自由さと楽しさが伝わってくる1冊です。読み終えたら、ノートとペンを持って街へ出かけたくなりますよ~! [書誌情報] 書名:真鶴の道草書店でZINEをつくる 著者:ものみゆ(Instagram:@neco_jitensha/X:@neco_jitensha) 発行元:ランダバウト 刊行日:2026年4月25日 判型:B6判/ZINE 頁数:28P 分類:#真鶴 #まち歩き #ワークショップ #zine
-
宇都宮で本と餃子/ものみゆ
¥200
[内容] 8年前に初めて宇都宮に訪れたものみゆさん。自転車ロードレースJAPANCUPの観戦が目的だったそうですが、何度も訪問するうちに「いつか宇都宮に住むかも」と思うほどのフォーリンラブ。 そうそう!宇都宮って街の雰囲気がとても素敵ですよね。名物の餃子も美味しいし、商店街などの町並みに紛れ込んだ餃子キャラを探すのも楽しい! そして本好きの私たちにとってなくてはならない本屋さん。宇都宮のオリオン通り商店街には〈KWGW BOOKS〉というシェア型書店があり、毎年春秋になると「ウメボシ古本市」というイベントも開催しています。 本作にはNuts Book Standが出店した際に遊びに来てくださった様子も描かれています。嬉しい~!実は著者のものみゆさんはオンライン書店の常連さんだったんですよね。何度かブックイベントにも遊びに来ていただいていたのですが、2026/6/28に稲荷湯長屋で開催された「Zineの市」ではなんとなんと出店者としてお隣同士だったのです! というわけでご縁があったものみゆさんZINEどうぞよろしくです~! [書誌情報] 書名:宇都宮で本と餃子 著者:ものみゆ(Instagram:@neco_jitensha/X:@neco_jitensha) 発行元:ランダバウト 刊行日:2026年6月28日 判型:A6文庫判/ZINE 頁数:26P 分類:#宇都宮 #餃子 #本屋巡り #zine
-
【サイン付/ 再2入荷】陰の書店員になりたくて!2 松本死闘篇 / 有原拾太郎
¥1,320
[内容] これは大型チェーンX書店(ジュンク堂書店)の雑誌担当や店長を歴任してきた、陰の書店員の陰謀論……ではなくて、書店論2巻目です(笑) またしても表紙が怪しいですか? 怪しいですよね(笑) 著者の有原さんは、X書店時代の私の上司でもあるお方なのですが、チャーミングで後輩からも好かれていましたよ。(本書の第二章でも新宿店時代の話が登場します)それがですね、初めて店長に抜擢され、しかも赴任地が新規オープンの松本店ということで、暗い顔をしていたのを思い出しました。 新店の店長がこんなにも激務だとは思いませんでした。駐車券、ラッピング、ギフト券、経理、管理会社との折衝、採用、新人教育ととめどなく仕事があります。 建設的な仕事だけではありません。トラブルも絶えまなく起こります。 什器破損、万引き、震災、そして…いちばん恐ろしいなと思ったのは…… 「七時二十五分。ジャバジャバジャバジャバジャバ、ジャバジャバジャバジャバジャバ」 何が起きたのかは、読んでみてください。ぞっとします。ホラーかと思いました。この章を読んでいるときは、ムンクの叫びみたいに顔をひきつらせていました。 本書はそんな未曾有でてんてこまいな、チェーン書店の店長業務を中心にした書店論です。 文フリで新作交換してもらったんですけど、いい本だったので読んで欲しくて売ります。売れたらまた仕入れようと思います。 [目次] 第一章 全作の反応と私の注釈 第二章 ある日の新宿店 第三章 松本死闘篇 伏流 第四章 松本死闘篇 奔流 第五章 松本死闘篇 過流 第六章 松本死闘篇 暗流 [書誌情報] 書名:陰の書店員になりたくて!2 松本死闘篇 著者:有原拾太郎(X:@ryuushii) 出版社:トロッコ出版 刊行日:2026年4月20日 判型:A5版/ZINE 頁数:124P 特典:サイン入り・短歌しおり付き 分類:#書店員 #書店経営 #松本 #zine
-
【再2入荷】生きている実感がほしくて、川を歩いている / 地図子
¥1,320
[内容] めちゃくちゃいいです!大推薦図書!! 8年間で84もの川を水源から河口まで歩き続けてきた著者による、川への謎の愛着と、川を歩くことで巻き起こったハプニングや出会いを綴ったエッセイです。 この川というのを1本決めて、1日20キロ歩くそうです。……20キロ⁉ もうハーフマラソンですよね。しかし著者は運動が目的なのではなく、川の水源を目指して日が暮れそうになったりスマホの充電切れにヒヤヒヤしたりしながらひたすら歩いていくのです。 時には名古屋城から4キロも離れていない場所で遭難しそうになったり、同行者のスマホの川ポチャ映像が走馬灯のように駆け巡ったり、何もない場所で急激な腹痛に襲われぼっとんトイレに救われたり……。まぁこれが非常に面白いんですね。 水源から河口までひたすら川を歩くというのもだいぶとんがったライフワークで、その体験自体がすでに面白いのですが、何より著者の筆がのっている!川に興味がなくても必読! 「生きている実感=死にそうになる恐怖と隣り合わせ」を味わいながら記された16本の珠玉の川エッセイ。最高です! 素晴らしいエッセイに巡り会えたことに感謝! [目次] 病室で後悔しないように生きている オランダの底なし運河の記憶 神田川の主 鴨川のすべてを知る人よ 母との思い出の水源を探す 多摩川の最初の一滴・水干へ 川ポチャiPhone 散歩中に腹痛に襲われ、どう恥をかくか真剣に考えた ボストン腹痛事件簿:「柔軟性」で生き延びろ 名古屋商科大学水源学部 名古屋の無人岬サバイバル 港区女子、危機一髪 滋賀は本当に琵琶湖の水を止められるのか 祖父の山を越え、故郷の水辺に還る 祖母の瞳に映る世界を受け継いで 川のほとりで、わたしを生きる [書誌情報] 書名:生きている実感がほしくて、川を歩いている 著者:地図子(Instagram:@chizu.chizuko/X:@mapchizuko) 刊行日:2025年10月12日 判型:A6文庫判/ZINE 頁数:108P 分類:#川歩き #エッセイ #まち歩き #zine
-
【再2入荷】人間観察vol.1 サイゼリヤ / しろくま舎
¥1,000
[内容] ”サイゼリヤの空気は、誰のものでもない自由だ。”(扉より) どこの店舗もいつも大行列な名ファミレス、サイゼリヤについて思いのたけをぶち込んだアンソロジーです!エッセイ、漫画、詩、短歌、評論、小説と手法も富んだ14名による豪華な作品集。 Nuts Book Standでもお馴染みのトップバッターしらい弁当さんは、自宅でサイゼメニューの再現!もはやサイゼ越えのミラノ風ドリヤでは⁉ 難易度高いで有名なサイゼリヤ間違い探し、サイゼ飲みのおつまみメニューなどのサイゼガチ勢の話題から、「サイゼリヤに行かない」というカウンター作品まであり奥行きのある1冊になっています! 全員参加の「教えて!あなたのサイゼ1000円セトリ」企画も面白くて、そんな頼み方もあるのかとオーダーの参考にもなりました。必見! [目次] 作ってみた しらい弁当 (エッセイ) 子供以上、大人未満につき サカナ文庫 (エッセイ) サイゼでだべる イトウシエリ (エッセイ) サイゼ・オア・アライブ no-suke (漫画) サイゼに来て、やること。 さじや (エッセイ) 界 ISBbooks イソベスズ (エッセイ) 朝日を待つ 桑名陽 (漫画) 57577 僕 すえだべべ (短歌 x エッセイ) サイゼリヤの君に告ぐ 朝霧サトカ (詩) 光るし食べる 城主ペネロペ (漫画) サイゼリヤに行かない そのひぐらし商会RIKO (エッセイ) サイゼリヤは書店に成り代わることが可能であるのか?——ファンファーレとシュプレヒコールが響く片隅で 書肆海と夕焼 柳沼雄太 (評論) 男娼かもしれない 宗沢香音 (小説) 主催によるあとがき しろくま舎 品場諸友 [書誌情報] 書名:人間観察vol.1 サイゼリヤ 著者:品場諸友(Instagram:@quatresepthuitm/X:@QuatreSeptHuitM) 発行元:しろくま舎 刊行日:2025年11月23日 頁数:150P 判型:B6判/ZINE 分類:#サイゼリヤ #アンソロジー #ファミレス #zine
-
偏愛サイゼ / ima|暮らしとアトリエ
¥1,000
SOLD OUT
[内容] サイゼリヤ熱が止まりません! ファミレスのなかでも、圧倒的コスパのよさで人気のサイゼリヤ。都内の店舗だといつも大行列ですね。 サイゼリヤの元アルバイターが作る非公式ファンブックに出会ってしまいましたので、どうぞご査収下さい。 しろくま舎さんプレゼンツの『人間観察vol.1 サイゼリヤ』では、サイゼファン15名によるアンソロジーエッセイですが、こちらは元アルバイターのimaさんによる中の人目線での雑誌っぽい企画がユニーク! 追いオリーブオイルは罪深いけれどやってみたいし、巻末の偏愛BINGOは「ラストオーダーの切り替え表示を目撃した」「配膳時に店員さんが皿を5枚以上持っていた」など遭遇できるまで何度もサイゼに通いたくなるマニアック仕様です。 [目次] なぜ私たちはサイゼに惹かれるのか 愛すべきサイゼ飲みルーティン3選 都会のシェルターソロサイゼの場合 マグナムを浴びろ!一次会の場合 コスパ抜群・延長戦!二次会の場合 NO OLIVE OIL, NO SAIZERIYA オリーブオイルをかけよう サイゼリヤあるある INSIDE SAIZERIYA 時給780円・元ホールスタッフが働きながら思っていたこと リスペクト企画!間違い探し作ってみた サイゼリヤ偏愛BINGO エピローグ 遠くのサイゼは、青い。 [書誌情報] 書名:偏愛サイゼ 著者:ima|暮らしとアトリエ(Instagram:@kurashi_atelier_ima/X:@kurashi_ima) 刊行日:2026年4月5日 判型:A5判/ZINE 頁数:20P 分類:#サイゼリヤ #ファミレス #チェーン店 #zine
-
【再入荷】伸びしろマンがゆく! / 高野秀行
¥1,300
[内容] 高野秀行ファンのみなさまお待たせしました! 2026年5月に開催された「文学フリマ東京42」で、またまた長蛇の列が出来ていたという高野秀行さんのZINE新作です! 「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、誰も書かない本を書く」をモットーにした辺境作家の高野さんですが、今回は日本での生活雑記を1冊にまとめたもの。 第一章は2013~25年に渡って様々な媒体に書かれていたエッセイで、表題にもなった第二章は2014~15年にかけて『Number Do』(文藝春秋)に連載されていた水泳関係のエッセイ10話が収録されています。 高野さんと言えば『謎の独立国家ソマリランド』、『イラク水滸伝』などの探検メインの冒険作品が代表作ですが、珠玉の青春エッセイ集『ワセダ三畳青春期』もすんごく面白いんですよね。(未読の方はぜひ!)本作は『ワセダ三畳青春期』から約30年後の日々が綴られた「中年期の悲哀と平和のエッセイ集」です。 仕事やプライベートが落ち着いて、中年になってスポ—ツを始める人も多いと思いますが、第二章は水泳だけでなく中年運動家にぜひ読んでいただきたいです。個人的には「さまよえる中級者の苦悩」が沁みました。 「バックヤードの高野秀行」が楽しめる貴重な1冊です! [目次] 第一章 生活は万事塞翁が馬 物忘れがひどくて結論が苦手 猿になりたい ページの破れた広辞苑 東京の夏 "疑惑"を晴らした一冊 墓場から銀座まで 中高年スポーツと人生 本物の味噌汁 アウェイに弱い主夫 「腰痛探検家」コロナ禍篇 ウェストバッグによる人生革命 生活は万事塞翁が馬 犬連れ家族旅行で飲む日本酒 第二章 伸びしろマンがゆく! 伸びしろマンの誕生 Fの壁 開眼のとき 謎の泳ぎ「台湾バック」 横向きの伸びしろ うちの犬は運動嫌い 泳ぐために生まれてきた Born to swim ペン・シャープナー さまよえる中級者の苦悩 骨ストレッチ革命 [著者略歴] 高野秀行 たかの・ひでゆき ノンフィクション作家。1966年東京都生まれ。早稲田大学探検部当時執筆した『幻獣ムベンベを追え』でデビュー。タイ国立チェンマイ大学日本語講師を経て、ノンフィクション作家となる。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、誰も書かない本を書く」をモットーに、徹底的な取材と構成力で、質の高い作品を生み出している。『ワセダ三畳青春記』で第1回酒飲み書店員大賞を受賞、『謎の独立国家ソマリランド』で第35回 (2013年) 講談社ノンフィクション賞および第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞、『イラク水滸伝』で第28回植村直己冒険賞および第34回Bunkamura ドゥマゴ文学賞を受賞。最新作は『酒を主食とする人々』(本の雑誌社)。 [書誌情報] 書名:伸びしろマンがゆく! 著者:高野秀行(Instagram:@takano.hideyuki/X:@daruma1021) 刊行日:2026年5月4日 頁数:119P 判型:B6判/ZINE 分類:#高野秀行 #水泳 #エッセイ #zine