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遊郭に泊まったあの日 / 明里
¥1,700
[内容] 千葉県の歴史を中心に、丹念に現地調査されているブログ「Deepランド明里」を運営している明里さんによる、各地の遊郭跡に泊まった写真記録です。 全国に点在している遊郭からの転業旅館や料理屋などに興味を持った明里さん。遊郭というと現役時代には男性娯楽の城というイメージですが、現在の「遊郭跡」は女性1人客でも気軽に利用できるようになっていることに背中を押されて、全国の遊郭跡探訪を開始されます。 本書のなかでは山口県萩市にあった〈芳和荘〉、京都府橋本〈多津美旅館〉の2つの元遊郭旅館の紹介が内装の写真を中心に展開されています。 巻末の特別編には連れ込み旅館跡の記事も収録。長野県下諏訪の〈マスヤゲストハウス〉、東京都の〈旅荘和歌水〉〈江戸駒〉〈台東旅館〉とどれも往時の姿を留めた旅館の様子が偲ばれます。 実際に泊まり歩いた貴重な記録写真資料集です! [書誌情報] タイトル:遊郭に泊まったあの日 著者:明里 発行元:縷々書房 刊行日:2025年8月3日 頁数:53P 判型:A5判/ZINE
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イトーヨーカドー津田沼店 津田沼戦争と46年 / 明里
¥1,000
[内容] 2024年9月29日に46年の歴史に幕を閉じた〈イトーヨーカドー津田沼店〉。お店公認の歴史を振り返るビジュアルZINEです! 閉店前に7階の旧飲食店フロアで開催された展示では、一般の方からの思い出コメントや、津田沼の歴史年表、開業から現在に至るまでの店舗概要、船橋市郷土資料館、習志野市を中心に集まった古写真などが一堂に会したそうです。 その展示の様子も含んだ、閉店までの記録が丁寧にまとめられています。 "かつて「津田沼戦争」と呼ばれるほど津田沼駅周辺には大型商業施設が並び、商業激戦地として知られました。その津田沼戦争を経て最後に残ったイトーヨーカドー津田沼店。津田沼駅周辺が変わる渦中にいる今、本冊子を通して、イトーヨーカドー津田沼店への感謝とともに、津田沼の歴史、思い出を記録に残せましたら幸いです。"(「はじめに」より) 今はもう見ることのできない貴重な津田沼駅前の歴史。オールカラー&A4大判サイズでお届けする資料的価値の高い1冊です! [目次] イトーヨーカドー津田沼店の歴史 在りし日の写真 7階展示会の様子 最後の日 ノベルティ 古写真 皆さんの思い出 イトーヨーカドーに人生を救われた話 [書誌情報] タイトル:イトーヨーカドー津田沼店 津田沼戦争と46年 著者:明里 発行元:習志野の歴史を語る会 刊行日:2024年11月28日 頁数:58P 判型:A4判/ZINE
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【再入荷】地下街への招待B2 特集 元町有楽名店街 / Towers
¥1,000
[内容] 先日ご紹介したTowersさんによる地下街本の完結編『地下街への招待 B2 [特集]元町有楽名店街』。今作では「B2」と銘打たれたとおり、さらにディープな階層にまで調査網を広げ全国21の地下街がレビューされています。 表紙を飾る山梨県甲府市の〈春日ビル1番街 地下バー街〉の、印象的な赤いネオン矢印に誘われページをめくらずにはいられません。 巻頭読み物の「なぜ多い? 日本の地下街」では、地下街の歴史がわかりやすく解説されていて勉強になります。昭和30年代のモータリゼーションの変化と、高度成長期による都市化と中心市街地の環境改善という課題を解決するために地下街が発展したのだとか。 そして本編。今回は北海道の地下街が7ヵ所も入っていてワクワクします。ブラキストン線を越えると生物界だけでなく、街並みや建物にも生態系(文化)の違いを感じますよね。室蘭市〈中央ビル地下街ランランタウン〉、北見市〈ユニオンビル地下スナック街〉など旅情を感じる都市のチョイスも素敵。 最南端の福岡市からは、1979年竣工のショッピングセンター〈サンセルコ地下のれん街〉がノミネートされています。モザイクタイルなどレトロゴージャスな意匠が際立つ建築物としても一見の価値ありです。 そして首都東京からは「現存する日本最古の地下街」として名高い〈浅草地下街〉や、解体から再開まで二転三転した五反田〈TOCビル地下プロムナード〉、こちらも再開発予定の〈ニュー新橋ビル地下商店街〉等々、レジェンド級がランクイン。 特集は、戦後神戸の復興を地下から支えた〈元町有楽名店街〉。店主や常連客の生の声を掬い上げた丁寧な仕事が光る圧巻の記録です。人々の記憶の中に埋もれてしまったかもしれない地下街という文化を掘り起こしてくれた労作、ぜひ読んでみてください。 [書誌情報] タイトル:地下街への招待B2 特集 元町有楽名店街 著者:Towers 刊行日:2023年1月31日 判型:A5版/ZINE 頁数:64P
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【再入荷】地下街への招待B1 特集 金沢都ホテル地下街 / Towers
¥800
[内容] 2016年に金沢の「ブラザービル地下街」との出会いがきかっけとなり5年の歳月をかけて約100ヵ所の地下街を巡ったTowersさんが、関西圏や東京・愛知・福岡など全22物件をレビューしてくれる。 現存する地下街は昭和30年~50年に建設されたものがほとんどで、老朽化などにより減少の一途を辿っているそう。路上の物件とは違い、目に見えない地下の物件。そのため「地上から、あるいは地下通路から地下街へと誘うための看板や空間演出の総称」を「地下街への招待」と位置づけ、オリジナルの鑑賞眼を駆使して地下街の楽しみ方を教えてくれる。 たしかに地下街の入口で目に留まるのは、巨大だったりネオンがピカピカ光ったりする矢印。こういった地下街への招待が輝く怪しくもエネルギッシュな魅力に惹かれる作者の気持ち、わかるなぁ。 大阪北部のベッドタウンである北摂エリアには、作者が「二大巨頭」と呼ぶ〈吹田さんくす〉と〈ビグリーンプラザたかつき〉という地下街があり、巨大な矢印が異彩を放っている様子がビジュアルページで紹介されている。こんなの見せられたら行ってみたくてたまらない。 そして特集の「金沢都ホテル地下街」がいい。1962年に竣工され、惜しまれながらも2017年に閉館した同地下街の営業時代の貴重な写真やパンフレット等の図版が豊富に掲載されていることも素晴らしい。何より関係者の証言や資料をもとにした店舗の復元地図が労作すぎて泣ける。 丁寧な取材と足で稼いだ情報、そして何より地下街愛が溢れるナイスな1冊。 [書誌情報] タイトル:地下街への招待B1 特集 金沢都ホテル地下街 著者:Towers 刊行日:2021年12月31日 判型:A5版/ZINE 頁数:49P
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帰ってきたモーテル☆エロチカ / 那部亜弓
¥800
[内容] 2019年に八画出版部より刊行していた『八画文化会館叢書vol.10 モーテル☆エロチカ 消し忘れ廃墟ラブホテル選集』が完売していたのですが、出版活動の停止によって増刷することができなくなってしまい、著者の那部さんが自ら再構成して「愛欲空間ブックス」より刊行されたバージョンです! Nuts Book Standのオンラインストアでも閲覧数が大変多く、読者の方に期待されているのに増刷できなかったのが申し訳ないなと思っていたのですが、こうしてまた帰ってきてくれて元担当編集者としても嬉しい限りです! 昭和40~50年代に列島各地で花開いた「ラブホテル」は、「サカサクラゲ」と呼ばれた連れ込み宿から進化して、アメリカの「モーテル」に影響を受けたりもしつつ、日本特有の性愛空間として定着しました。しかし昭和50年代が終わる1985年には、風営法改正による規制で「ラブホテル」から「ファッションホテル」へと移行。回転ベッドや鏡張りなどの趣向を凝らした部屋は数を減らし、簡素にリニューアルしていきました。 およそ20年の間に威容を誇った昭和遺産ラブホテルは、チープなのにゴージャス。ユーモラスなのにエロチック。時に美しく、時に笑えて、時にエッジの立った独特の性愛文化を繰り広げました。 本書は昭和40~50年代の「ラブホテル」のディテールを、廃墟の中から掘り起こした写真資料集です! [目次] 舶来デラックス 花魁ランデブー 装置テイスティー 黄昏モダンシティ 宇宙ラブスペース 特殊シークレット 遊園地パーティ 消えゆくラブホディテール標本 特殊ベッド/インテリア/エクステリア [書誌情報] タイトル:帰ってきたモーテル☆エロチカ 著者:那部亜弓 発行元:愛欲空間ブックス 刊行日:2025年8月 判型:A5版/ZINE 頁数:26P
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シャトーすがも / 那部亜弓
¥800
[内容] 2021年3月に愛好家から惜しまれつつも閉店してしまったラブホテル〈シャトーすがも〉。山手線の駅近一等地にある"都内最高峰の昭和ラブホテル"という呼び声も高く、内部空間は昭和純度高く保たれていたそうです。 本書は消えゆく空間をオーナー協力の元に記録した、永久保存版まるごと1冊〈シャトーすがも〉の記念誌!圧巻の内容です! レトロな看板の外観コレクションにはじまり、部屋&風呂写真紹介がつづきます。昭和ゴージャスなアダルトバーから宇宙空間のようなレトロフューチャータイプまで全客室を案内してくれます。 さらに改装工事の施工図、改装前案内写真などの貴重な資料も豊富。ボイラー室と屋上、回転ベッドの解体風景、客室案内パネル装置の裏側など、まさに消えゆかんとする姿が定点観測されており、大変貴重な記録となっています。 消えゆく愛欲空間をせめて誌上に留めたいという著者の熱意が伝わってくる素晴らしいZINE! [書誌情報] タイトル:シャトーすがも 著者:那部亜弓 刊行日:2024年4月 判型:A5版/ZINE 頁数:34P
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台湾ラブホテル / 那部亜弓
¥600
[内容] 昭和遺産ラブホテル「愛欲空間」を日本全国を探訪して写真に収めている那部亜弓さん。ついに国内を飛び出して台湾へ! 台湾にもラブホテルがあるんですね。2軒のラブホテルのなかの4部屋が紹介されています。台湾のラブホテルではファミリーOKタイプもあるそうで、文化の違いを感じますね。 甲冑のある西洋モチーフの部屋、シンデレラのかぼちゃの馬車のある部屋など奇想天外な空間!なかでもとりわけ凄いのは有刺鉄線に手榴弾模型などが装飾に使われている「戦地情人」という部屋……。日本だと軍国酒場を彷彿とさせる戦場モチーフで、これは著者も見たことがなく記憶に残ったと書かれています。 女性1人で泊めてもらうのに苦労してやっとの末に撮影できたという激レアラブホ写真です! [書誌情報] タイトル:台湾ラブホテル 著者:那部亜弓 発行元:愛欲空間ブックス 刊行日:2025年12月 判型:A5版/ZINE 頁数:14P
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別館 HOTEL目白エンペラーボツ写真庫 / 那部亜弓
¥600
[内容] 2024年5月に東京キララ社より刊行された『HOTEL目白エンペラー』。日本全国を撮影行脚して昭和娯楽の殿堂ラブホテルを撮り収めた那部亜弓さんの集大成的写真集です。 本書はその際に泣く泣くカットしてお蔵入りになってしまった写真たちのボツネタ供養ZINEです! 豪華賢覧な中華風や、UFOベッド、鯉が泳いでいたという伝説の部屋の屋形船ベッド、宇宙空間のようなスペーシーな部屋、解体風景などなど。こんなに素晴らしいラブホ写真がボツって一体どれほどの取材量だったのかと眩暈がします! [書誌情報] タイトル:別館 HOTEL目白エンペラーボツ写真庫 著者:那部亜弓 発行元:愛欲空間ブックス 刊行日:2024年6月 判型:A5版/ZINE 頁数:14P
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キャバレーは今も昔も青春のキャンパス / 郷里の娘
¥1,300
[内容] 2018年1月に惜しまれつつも閉店してしまった、銀座最後のキャバレー白いばら。1921年創業の昭和遺産な店内でラストまで輝いていたキャバレー。そんな白いばらで働いていたホステス夢・恋・愛の3名がつくった冊子です! ゴージャスな白いばらの店内写真や、ホステスの一日、“夜の大人の遊園地”として親しまれてkiきたお店の歴史、ホステスさんの観察図鑑など読み応えばっちりの丸ごと1冊白いばらです。 [目次] まえがき Q&A 白いばらってどんなとこ? 今日の日はさようなら 白いばら写真集 白いばらの歴史 Q&A ホステスってどんな人? 白いばらホステスさん観察図鑑 あるホステスの一日 ゆるばらまんが ゲストC美 インタビュー ショーダンサー ジャスミン 白いばらの一年 座談会 夢・恋・愛 〜白いばら同窓会〜 ゲスト ひなこ 実即 閉店までの歩み Q&A これであなたも白いばら通 私と白いばら 手紙は漢方薬 ゲスト 配島正樹 あとがき [書誌情報] タイトル:キャバレーは今も昔も青春のキャンパス 著者:郷里の娘 刊行日:2018年8月12日 頁数:37P 判型:B5判/ZINE
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西武沿線とわたし / 大福書林
¥1,100
[内容] ありそうでなかった西武線の冊子が登場! 私も「拝島線 秘境に里帰り 西武拝島線ノスタルジア散歩」というテーマで寄稿しました。11名の西武線にゆかりのある執筆陣による西武線愛のこもったアンソロジーです。 西武線といえば、池袋から秩父方面を結ぶ西武池袋線と、新宿から川越方面へ向かう西武新宿線が二大西武ラインなのですが、私の担当は拝島線という小平から拝島までの8駅を結ぶニッチラインを1日かけて各駅停車の旅をしつつ里帰り(実家は花小金井)するという企画。 玉川上水駅、花小金井駅に住んでいた経験はありますが、用事が無いとなかなか行かないエリアでして、地元なのに全然行ったことない所ばかりを散歩してきました。よかったら読んでみて下さい! 池袋の平成レトロなパフェ喫茶や、乗換えでスルーされがちな秋津、西武新宿線の文字の旅、団地の給水塔、新所沢のイラスト街歩きなどなど楽しい記事が盛りだくさんで、初めて用事がなくても行ってみたい気持ちになりました。あの黄色い電車が懐かしい。 [目次] 池袋 表紙の風景 パフェテラスミルキーウェイ 編集部 新宿線 10年前の西武新宿線沿線の文字 松村大輔 江古田 けもの道の古本屋 瀧 亮子 練馬 まほろばとわたし 〜奴がご案内〜 横島 一 大泉学園 23区内 陸の孤島の町のてくてく寄り道グルメ ITONAO 東久留米 とある街角のスナックに夢見た話 はすっぱ 東久留米・清瀬 徒歩圏内の個人的な文学史 東久留米・清瀬篇 下平尾 直 清瀬 レッドアローとウォータータワー 〜清瀬駅からの給水塔探訪〜 高水湧基 秋津 通り過ぎない秋津 瀧 亮子 新所沢 ちょうどいいまち・新所沢東口 うおのめ とるこ 玉川上水 わたしたちの東大和市 オクムラヒロシ 拝島線 秘境に里帰り 西武拝島線ノスタルジア散歩 平沢二拍 本川越 他 西武沿線でホッパーさがし うおのめ とるこ [書誌情報] タイトル:西武沿線とわたし 発行人:瀧亮子 発行元:大福書林 刊行日:2026年3月5日 頁数:34P 判型:A5判/ZINE
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眩惑の透かしブロックパート2 / ブロック塀研究会
¥500
[内容] 透かしブロック塀の同人誌です。当時Twitterでバズっていましたねぇ。 全国各地から採集されたものすごい量のブロック塀!会長と副会長が、ひとつひとつの透かしブロックに丁寧にツッコミを入れていて面白いです! 「みやま」(山が3つだから)「日の出」「ダイヤ」など形状による分類から始まり、「楽しい」「生活」「アーティスティック」など感覚的な分類になっていくのもいいですねぇ。 増補版ではなく初版のものになります。 [書誌情報] タイトル:眩惑の透かしブロックパート2 著者:ブロック塀研究会 刊行日:2018年11月1日 頁数:72P 判型:B5判/ZINE [状態] 経年によるヨレなどがあります。裏表紙に汚れがあります。中面に書き込みや角折れなどはありません。通読に支障はありません。
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都市のイメージ 新装版 / ケヴィン・リンチ
¥2,000
[内容] アメリカの都市を観察することを通して「都市は人々にイメージされるものである」と提唱した都市デザインの名著です。 パス、エッジ、ディストリクト、ノード、ランドマークという5つのエレメントを抽出して、具体的な都市を例にひきながら解説されていきます。 [書誌情報] タイトル:都市のイメージ 新装版 著者:ケヴィン・リンチ 発行元:岩波書店 刊行日:2007年5月29日 頁数:286P 判型:A5判/ソフトカバー [状態] 良好です。中面に書き込みなどありませんが、角折りが数カ所あります。通読に支障はありません。
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東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集 / マテウシュ・ウルバノヴィチ
¥1,700
[内容] 一世を風靡した新海誠監督の映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を担当したポーランド出身のイラストレーターによるノスタルジックなイラスト集。50カット入っています。 木造や看板建築などのいかにもレトロな店だけではなく、富士フィルムの看板かかったカメラ屋さん、どさん子ラーメンなどのチェーン店も描かれていて最高です! [書誌情報] タイトル:東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集 著者:マテウシュ・ウルバノヴィチ 発行元: 刊行日:2018年4月25日 頁数:160P 判型:B5変形判/ソフトカバー [状態] 表紙に若干ヨレ、汚れがありますが古本としては良好です。中面に書き込みなどありません。
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ひなび旅ひなび宿Ⅰ/ 道民の人
¥2,000
[内容] 全国各地を探訪して11軒のひなびた旅館を巡った貴重な記録です。「記録舎」という名前のとおり、めちゃくちゃ資料性が高いんですよね!!素晴らしい!圧巻です! 元遊郭を改装した宿や、ゲストハウスになった廃醫院、300年の歴史を持つ国内最古の現役温泉旅館、岬にある泊まれる文化財などのロケーションもその建物が持つ歴史や背景も面白い宿ばかりが厳選されています。 味わいのあるひなびた旅館は、建物の耐久年数の問題や後継者不足などの課題もあり、時代とともにどんどん姿を消してゆく存在です。行きたいと思った瞬間に行かないと、もう二度と見られなくなってしまう……そんな焦燥感にも駆られる1冊です。 [目次] 濁川温泉新栄館 北海道 新むつ旅館 青森県 温湯温泉 後藤温泉客舎 青森県 強首温泉 樅峰苑 秋田県 四万温泉 積善館 群馬県 峰温泉 花舞竹の庄 静岡県 福寿旅館 滋賀県 ゲストハウス醫 広島県 さくらぎ館 徳島県 岬観光ホテル 高知県 湯平温泉 旅館山城屋 大分県 番外編 廃業した旅館の今 湯泉津温泉 長命館/崖を伝う廃旅館 [書誌情報] タイトル:ひなび旅ひなび宿Ⅰ 著者:道民の人 発行元:記録舎 刊行日:2022年8月13日 判型:A5判/ZINE 頁数:74P
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新装版 ひつじのフィンランドサウナ図鑑 / 大武千明
¥1,100
[内容] 一級建築士&万年筆イラストレーターである「手描き図面工房マドリズ」さんによるフィンランドのサウナ図鑑が入荷しました! 創元社から発売されている『ひつじの京都銭湯図鑑』という著者もある大武さんが、今度はサウナで整いにフィンランドへ!上から図解されているサウナの部屋!興味深いですね~ サウナのあとの火照った身体で冷たい湖(雪降っててても飛び込むらしい…!)にドボンしてみたい!森と湖とサウナの国に行ってみたくなるZINEです! [目次] ヘルシンキ最古 Kotiharjun Sauna 湖でクールダウン RAUHANIEMEN KANSANKYLPYLA デザイナーズモダンサウナ Loyly 最新プール&サウナ ALLAS SEA POOL 銭湯みたい! SAUNA ARLA フィンランドのサウナってこんな場所 フィンランドサウナの楽しみ方/覚えておきたいフィンランド語 知っておきたいサウナアイテム Vihta サウナ大国フィンランドのこんな所にもサウナ [書誌情報] タイトル:新装版 ひつじのフィンランドサウナ図鑑 著者:大武千明 発行元:手描き図面工房マドリズ 刊行日:2018年3月 判型:A5判/ZINE 頁数:16P
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妄想間取図 / 大武千明
¥1,500
[内容] 一級建築士&万年筆イラストレーターである「手描き図面工房マドリズ」さんによる妄想で描いた間取りのZINEが入荷しました! 「もしもこんな家に住めたら……?」という楽しい妄想の世界を間取図で実現させてしまったという面白い発想のZINEです! 「まずは不動産サイトを物色し、住みたい土地を探しました。実在する土地に、妄想で家を建てるわけです。法規制もクリアできるように設計しています。」(「はじめに」より) 「妄想」というと夢物語的なファンタジックな感じがしますが、超リアルなのがいいんですよね。京都の「うなぎの寝床 お茶室付きセカンドハウス」とか、鎌倉では「海が見えるクリエイター'S シェアハウス」とか、六本木「都心のコンパクトSOHO」など、憧れが詰まった夢の家! 鎌倉いいなぁ! [書誌情報] タイトル:妄想間取図 著者:大武千明 発行元:手描き図面工房マドリズ 刊行日:2024年12月29日 判型:A4判/ZINE 頁数:8P
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偏愛パチンコ紀行 / 吉田栄華
¥3,000
[内容] 出版黄金時代を、そしてパチンコ全盛期を彷彿とさせるようなゴージャスな装丁のパチンコ文化史です! 表紙の銀色の水玉模様はパチンコ玉の実寸サイズ、キーカラーの赤色は著者のパチンコ愛を表現しているそうで、こんなに本づくりの神様に愛される作家さんはなかなかいないんじゃないかなと思います。 全国3,000軒のホール探訪の成果が濃縮されたコラムと貴重な写真の数々に、ページをめくる手が止まらなくなります。 パチンコを打たない人も、興味を持ったことがない人も、ギラギラ光るネオン看板の出で立ちやレトロゴージャスな内装を見ていると、うっとりと魅力に惹き込まれてしまうかもしれません。 巻末に近づいていくにつれ深まる偏愛ワールド。いい小窓選手権や、古い共産主義デザインみたいだかっこいいハンドドライヤー(パチンコ屋さんが普及のきっかけ)、壁に貼ってあるでたらめ英語表記などのパチンコ深堀り周辺文化に圧倒されます! [書誌情報] タイトル:偏愛パチンコ紀行 著者:吉田栄華 発行元:釘曲げ出版 刊行日:2023年11月1日 頁数:192P 判型:A5判/ソフトカバー
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ragan028 Paradise Lost / 若生友見
¥800
[内容] 「いちごclub」「気まぐれ仔ねこ」「そばかすバービー」…… 失われたファンシーラブホの名前の数々。90年代の匂いが充満した写真集ZINEです。 『Paradise Lost』というタイトルどおり、すべて失われたラブホテルの名前なのです。 解体されたものも、建物は健在だとしてもリニューアルされたものも。「いちごclub」は「HOTEL ALLURE」に、「気まぐれ仔ねこ」は「Hotel Angelica」に名称変更されています。泡沫文化のブームの変遷はとても興味深い現象なのですが、なかなか文化として記録に残らないので、こういった視点でZINEが出版されるということは嬉しい限りです。 記録には残らなくとも、記憶にはやたら残ってしまう。そんな印象的なラブホ名の数々が掲載されています。 [シリーズ概念] 色眼鏡をはずして、もう一度よく見てみよう。 「これまでの概念を覆す」ような大それたことではありません。今までの経験や生活上の暗黙の了解のせいでよく見えていなかった部分や、たとえ見えていてもあまり意識されることなく数秒後には忘れてしまうような、そんな日常に点在する、ちょっとした違和感や疑問。それらを本の形に落とし込み、反復させ、日常的な意味を剥いでしまうとただの図となり、そこに「物そのもの」が見えてくるはずです。 さて、毎日毎日見ているごく普通の風景は、本当に“普通”の風景なのでしょうか。 選挙ポスター、漫画雑誌の小口、新聞のおくやみ欄、花環、ネオンサインなど、目に見えているのに意識の外にすぐ出てしまうような、グラフィックデザインとして認識されにくい存在へ焦点を当てています。 [著者プロフィール] 若生友見 わこう・ともみ 1986年 宮城県生まれ。東北芸術工科大学 情報デザイン学科 グラフィックデザインコース卒業。東北芸術工科大学大学院 ビジュアルコミュニケーション研究領域 修士課程 修了。雑誌編集を経験し現在フリーランス。 都築響一さんのメルマガ『ROADSIDERS'weekly』で紹介されているインタビュー記事が詳しくて面白いのでぜひご覧ください☟ 「裸眼の挑戦——若生友見とragan books」 https://roadsiders.com/backnumbers/article.php?a_id=559 [書誌情報] タイトル:ragan028 Paradise Lost 著者:若生友見 出版社:raganbooks 刊行日:2020年11月22日 判型:A6文庫判/ZINE 頁数:24P
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あまみのラブホ探訪vol.05 追憶のラブホテル / 逢根あまみ
¥1,430
[内容] 昭和レトロ・平成アーバンなラブホテルを追いかけて全国を駆け巡っている逢根あまみさんが発行する『あまみのラブホ探訪』シリーズのvol5です! 同内容で表紙違いの2パターンバージョンがありますが「カバーB:看板の表紙」です。 今号は惜しまれつつも失くなってしまった3つのラブホテル、奈良のモーターイン明日香、三重のホテルアーバン、名古屋のホテルいこいが客室写真とともにレポートされています。 車型の特殊ベッドや、回転ベッドなど、もう見られなくなってしまった貴重な昭和遺産の記録です。 [目次] モーターイン明日香201号室 ホテルアーバン110号室 ホテルいこい2号室 [書誌情報] タイトル:あまみのラブホ探訪vol.05 追憶のラブホテル 著者:逢根あまみ 刊行日:2024年5月19日 頁数:52P 判型:A5判/ZINE
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あまみのラブホ探訪vol.04 ホテルアール / 逢根あまみ
¥1,320
[内容] 昭和レトロ・平成アーバンなラブホテルを追いかけて全国を駆け巡っている逢根あまみさんが発行する『あまみのラブホ探訪』シリーズのvol4です! "その部屋を見つけた時、驚いて声も出なかった。とにかく早くそこへ行かなければ、この目で確かめなければとひどく焦ったことを覚えている。"(前日譚より) 10年以上も全国各地のラブホテルを巡っている著者をしてそう言わしめたホテルが、福岡県久留米市にあるホテルアールです。 なんと「土俵」の回転ベッドがあるんです!!! そんな奇想天外な特殊ベッドをつくったのはもちろんビゲンズベッド!(『あまみのラブホ探訪 総集編vol.01-03』にビゲンズベッドインタビューがあり詳しく載ってます)まさか現存していると思わなかった幻の回転ベッドを追って福岡へ…… [目次] 前日譚 203号室 502号室 301号室 各客室写真 ホテルアール利用ガイド インフォメーション [書誌情報] タイトル:あまみのラブホ探訪 vol.04 著者:逢根あまみ 刊行日:2023年12月31日 頁数:56P 判型:A5判/ZINE
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いこいvol.1 ラブホテルをめぐる、記録とまなざしのZINE / 逢根あまみ
¥1,100
[内容] 昭和レトロ・平成アーバンなラブホテルを追いかけて全国を駆け巡っている逢根あまみさんが発行する「ラブホテルをめぐる、記録とまなざしのZINE」です! 創刊号の特集はラブホテル検索・情報サイトの「カップルズ」中の人へのインタビュー、第2特集はラブホテルメンバーズカードコレクションという特濃記事で読み応えがあります! 創刊のことばに心打たれたので引用します。 "ラブホテルをめぐり、記録することは自分にとって自然な行為です。なぜそうしたいのかは十年経ってもうまく説明できないけれど、見たまま・感じたままを残しておきたいという、抗えない衝動があります。”まなざし”という言葉には、淡々と見続けたい、見守り続けたいという気持ちを込めました。 ラブホテルという場所は非日常を演出する性愛空間として知られていますが、実際にはもっと自由で、懐が深く、過ごし方も人それぞれです。「ラブホテルはこういう場所」ではなく、「ラブホテルではこんな楽しみ方もある」。そういう感覚を共有できればと思っています。 「あなたにとってラブホテルはどんな存在ですか?」と、よく聞かれます。でも、私にとってラブホテルは、いまだによくわからない存在のままです。それでも長く見続けているのは、どこかの誰かの生活や人生に触れているような場所だと感じるからかもしれません。誰かの秘密や、誰かのやすらぎが、そこには確かにある。私は、性愛空間としてのラブホテルも、ラブホテルが持つ”後ろ暗い”イメージも含めて好きです。 そのイメージを嫌う人、変えたい人もいるかもしれませんが、私はそのイメージを塗り替えたいわけではありません。性愛や非日常という側面だけでは語り尽くせない、もっと豊かな魅力があることを記したい。『いこい』に記す”楽しむ”という感覚は、新しい発見を重ねていくこと。見慣れたものの中に規則性や歴史を見つける瞬間、世界が少しだけ広がるような感覚。その静かな喜びを、残していきたいのです。"(創刊によせて) [書誌情報] タイトル:いこいvol.1 著者:逢根あまみ 発行元:紀行専科 刊行日:2025年11月22日 頁数:32P 判型:B5判/ZINE 特典:ラブホ星占い
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回転ベッドは恋人たちの夢を見るか? / 逢根あまみ
¥1,100
[内容] 昭和レトロ・平成アーバンなラブホテルを追いかけて全国を駆け巡っている逢根あまみさんの、回転ベッドに特化した写真集ZINEです! "1970年代に全盛期を迎えた回転ベッドは、その後1980年代に流行りが過ぎ、1985年にはいわゆる「新風営法」で規制の対象となり衰退の一途をたどることになります"(はじめに より) そうなんです。回転ベッドは1985年以前に設置していたラブホテルにしか存在しない貴重な昭和遺産なのです。今年、2025年は新風営法の施行から40年。回転ベッドは40年以上の歳月を、恋人たちを待ちながらひっそりと佇んでいるわけです。 回転しながら1階2階を上がったり下がったりする回転昇降式や、ビロードとガラス張りの昭和ゴージャスタイプ、ギラギラ輝くネオンや"NASA"と名付けられたスペーシーな空間などなど……!! 今見ても新鮮で驚くばかりの奇想が凝らされた回転ベッドの数々を写した、貴重な記録となっています。 [書誌情報] タイトル:回転ベッドは恋人たちの夢を見るか? 著者:逢根あまみ 発行元:終末トラベラー 刊行日:2018年7月28日 頁数:28P 判型:A5判/ZINE
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【再入荷】銭湯 風呂屋 / 木藤富士夫
¥1,573
[内容] スーパー銭湯やスポーツジムにおされて、街角から年々姿を消しつつある銭湯。昭和時代の文化を、街並みの中にいくつ残していけるかというのは本当に課題だと思います。維持も集客も難しいなかで、運営を続けておられる銭湯にはリスペクトしかありません。 地層のように、時代ごとの人々の文化や営みが残っている町はとても豊かだと思います。そういった観点から見ても、銭湯はその町の文化的地層をはかる、ひとつの目印にもなっているのではないでしょうか。 本書は、貴重な文化資源である東京の銭湯を記録した写真集ZINEです。老朽化や新たな需要によりリニューアルも増えていますが、昭和の面影を残した銭湯にフィーチャーされています。 なかなか見られなくなっている脱衣所の体重計やロッカー、いつかきっと忘れられてしまう細部の意匠も切り取られています。 ペンキやモザイクタイルなどで描かれた、圧巻の銭湯壁画が素晴らしいです。モチーフとしては、やはり富士山がよく描かれているようです。王道中の王道ですよね。ペンキの富士山を眺めながらのんびり湯舟に浸かれば、銭湯に来たなぁという感慨にふけってしまいそう。 変わり種としては大型船、日本地図、カッパと美女、脱衣場の天井に描かれた宇宙空間などなど。町に隠された秘宝のような銭湯が記録されています。 「よくぞ撮ってくれました!」と拍手を送りたい1冊です。 [書誌情報] タイトル:銭湯 風呂屋 著者:木藤富士夫 出版社:屋上パンダ 刊行日:2015年8月 判型:A5版/ZINE 頁数:42P
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昭和街道 日本全国古い町並みめぐり② 特集 高密度建築群 / 武部将治
¥660
[内容] 「この風景は、10年後にはないかもしれない…。そんな風景を集めました」まえがきの言葉に胸が詰まります。ムサシノ工務店さんの『昭和街道 日本全国古い町並みめぐり』シリーズの消えゆく街並みを記録した貴重な記録写真集です。 第2弾の「特集 高密度建築群」は、寂れた飲み屋街や長屋の住宅街など、街路が異様に狭い迷路のような街並みのナイス企画! 何といっても表紙が素晴らしいじゃありませんか。島根県江津市の有福温泉。ごちゃごちゃと猥雑なのに気品の漂う端整な街並み。ミニ特集「水上密集建築」にも脱帽! [書誌情報] タイトル:昭和街道 日本全国古い町並みめぐり② 特集 高密度建築群 著者:武部将治 発行元:ムサシノ工務店 刊行日:2018年12月30日 頁数:31P 判型:B5判/ZINE