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本屋さんになりたいんだけど日記 / LAZY BOOKS

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[著者からのメッセージ]
本屋さんになりたい!だけど、本屋で食っていけるかわからない。というか本の仕入れ方も、店の始め方も、何一つわからない。だからまずは日記をつけることにした。本屋さんになるまでの葛藤と試行錯誤の日々を開店に向けて記録するのだ。

日々の仕事の忙しさや、ぐうたらな休日で、何も進まない時もある。本屋でただ本を買っているだけで実際は1行も読んでいない日もある。それでも夜、布団の中で思う。やっぱり、本屋になりたい!

本屋さんになる妄想だけは、いつもしてきた。お店をやるならグッズも作りたい。カレンダーもいいし、トートバッグも欲しい。あとは、本屋をやるだけだ!(はよやれ)

日々進んでいるふりをするために、日記を付ける。だけど怠惰な生活と、本屋開業への妄想の記録。

[内容]
わかります、わかります。ということは人は(というか本屋の卵は)日記を書かなくなった時に本屋になれるんでしょうか。永遠の悩みですね。

そして造本がめっちゃ素敵です。W表紙で真ん中まで読んだらひっくり返して読むトリッキーな装丁に惹かれました。同時進行で進む2人の日記を時系列で読んでもよし、1ずつ読んでもよし。そのために天地にスピンが2つ付いていて、それもまたいい!

[著者プロフィール]
かねだゆりあ
まちを紐解く調査からデザインをする傍ら、本物のトタンが表紙になったZINE〈WALL JAPAN〉をつくったり、友人と〈スナック知恵〉というスナックとポッドキャストをやったりしています。横浜在住。

よしかわなおや
展覧会や家具の設計、林業のリサーチなどを行う〈建築ダウナーズ〉のメンバー。〈トハナニカ書房〉構成員としてのZINE制作や、喫茶店で店主が留守の間、盆栽の世話をするイラストレーター。仙台在住。

[目次]
2023.11.26-2024.1.24
日記をつけることで前に進んでいるふりをする
本屋めぐりを言い訳に盛岡にいく
本屋はないが、本屋で流すプレイリストをつくる
クリスマスはブックサンタ、年末年始はお笑い研究会
本屋の名前はLAZY BOOKSになりました
フリーペーパーをつくることで締め切りをつくる

[書誌情報]
タイトル:本屋さんになりたいんだけど日記
著者:かねだゆりあ・よしかわなおや
出版社:LAZY BOOKS
刊行日:2024年5月19日
判型:B6変型判
頁数:252P

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