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[内容]
のもとしゅうへいさんが、執筆・デザイン・出版まで、すべて自身で手がけたセルフパブリッシングの長編小説です。
"その港町が僕のことを追い出したとき、すでにひとつの冬がおわろうとしていた。でも冬のおわりは春のはじまりではないから町にはまだ季節がなかった。新しい季節は僕が荷物をまとめてそこを発つのと入れ違いにやってきて、3月という仮の名前を手にしていた。もうずっと前の話になる。"(本文より)
ある港町が古から伝わる不思議な方法によって、"僕"を放り出してしまった。というよりも、"僕"はすすんでそこから出ることに決めたようでもある。そんな風にして"僕"は次の町へと移動しながら、世界の仕組みをほんの少し変えるためにバス停を押す女とすれ違ったり……。
時と場所を流れていく視点で描かれた、瑞々しくも儚いロードムービーのような移動式小説です。
[目次]
半島
この都市の、いちばん大きな流れのことです
4つに切り分けたレタスバーガー
そてつ、すもも、洗濯
[作者プロフィール]
のもとしゅうへい
1999年高知県生まれ。2020年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を開始。2024年芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に弱冠25歳で選出され話題に。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。
[書誌情報]
タイトル:いっせいになにかがはじまる予感だけがする
著者:のもとしゅうへい
刊行日:2023年11月11日
頁数:233P
判型:B6変形判/上製本
ISBN:9784991334702
レビュー
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