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[内容]
「私は付き合う人が百発百中でアル中だった」という小指さん。しかもみんな別れてから治療を始めるそうで、そばに誰もいなくなってからでないと動けないのがアルコール依存症というものらしいのです。
「だからいつもその人の一番酷い時期に隣にいる」ことになってしまう……。天空ではなく酒瓶の底に沈む彼ら「宇宙人」との日々を、渦中で綴りセルフパブリッシングした『宇宙人の食卓』から数年の時を経て、壮絶な日々を回顧するかたちでROADSIDERSより出版されました!
時には突き放した目で、時には宇宙人と同化しながら生きた、生々しい記録です。
一撃必殺のボディブローの名手が、自らの腹に何度もパンチを打ち込んでいるかのよう。これを書くのにどれほどの苦痛や心労を伴ったんだろうか、そして同じぐらいの愛が溢れたんだろうかと思うと涙が出ます。
めちゃくちゃ喰らいました。近年最も腹に効いた1冊。
アル中だけでなく、他人に振り回されて苦しんでしまうタイプの方にも激奨です!
[目次]
全国のアル中に苦しまされてる皆様へ
Kのこと
Aのこと
私のこと
Kの平屋物語
回想
どうにもできないこと
自助グループへ行ってみた
イネイブリング
A、自助グループへ
脱落
家族会
記憶の中の部屋
白髪の天使
宇宙人の仕事
路上生活者の深田さん
大怪我
後日談
精神保健福祉士
断酒病院
目指せ!楽園ネズミ化計画
スリップ
断酒ポイントカード
手紙
共依存と赦し
[著者略歴]
小指(こゆび)
漫画家、画家、随筆家。1988年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学卒業。過去に自主制作で『夢の本』『宇宙人の食卓』『旅の本』『人生』を発表。2023年、依存症と内省の記録『宇宙人の部屋』(ROADSIDERS)を刊行。2024年、白水社より『偶々放浪記』を刊行。また本名の小林紗織名義で画家として活動し、音楽を聴き浮かんだ情景を描き記録する試み「score drawing」の制作や、岸本佐知子・柴田元幸編訳『アホウドリの迷信』、リー・アンダーツ著『母がゼロになるまで』等書籍の装画も手掛ける。第12回グラフィック「1_WALL」審査員奨励賞受賞(大原大次郎選)。
[書誌情報]
タイトル:宇宙人の部屋
著者:小指
発行元:ROADSIDERS
刊行日:2023年11月25日
頁数:319P
判型:A6文庫判/ZINE
レビュー
(8)
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