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捕まえて食べる話/玉置標本

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[内容]
ほんとおもしろい!

デイリーポータルZなどでもお馴染みのライター玉置標本さんによる、一連の捕まえて食べたい系シリーズの2012年に刊行された自主制作版です。

『捕まえて、食べる』(新潮社)、『捕まえて食べたい』(自主制作)、『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。』(家の光協会)などの著者であり、椎名誠さん、高野秀行さんも絶賛されています!

「世界で二番目に臭い料理、ホンオフェを作って食べたい」とか「穴に塩を入れてマテ貝を捕って食べたい」とか、章の表題だけですでにおもしろい(笑) 何かを捕まえて食べたいっていう直球の欲求すごいですよね。それぞれの欲求が別に存在することはあると思うのですが、捕まえて食べたいんだ。私には一度も湧き上がってきたことのない欲求だったので、その衝動に身を任せるさまが実におもしろかったです。

身近なモノ(ミズクラゲ)からレアモノ(ホンオフェ)まで、その名にたがわず捕まえて食べてます。ベランダで最凶に臭いホンオフェを漬けてるのがめちゃくちゃ笑えます。というか全編ずっと笑えます。

コンビニ飯ばかりで食べることの喜びを忘れて生きてましたが、玉置さんの著作を読むと、食べることがこんなにも楽しい冒険になるんだと驚くばかりです。

『捕まえて、食べる』(新潮社)と重複している話が半分ぐらいあるので、持っている方はお気を付けください。

[目次]
東京の川で天然ウナギを釣って食べたい
世界で二番目に臭い料理、ホンオフェを作って食べたい
富山湾のホタルイカを掬って食べたい
干潟にてアナジャコを筆で釣って食べたい
穴に塩を入れてマテ貝を捕って食べたい
巨大外来種、ウチダザリガニを捕まえて食べたい
サメが釣れたからフカヒレの姿煮にして食べたい
どこにでもいるミズクラゲを普通に食べたい
天麩羅の高級ネタ、ギンポを針金ハンガーで釣って食べたい
ヤツメウナギを捕えて食べたい

[書誌情報]
タイトル:捕まえて食べる話
著者:玉置標本
刊行日:2012年9月
頁数:109P
判型:A5判/ZINE

[状態]
良好です。

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