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ふざけながらバイトやめる学港 / 山下陽光、ワクサカソウヘイ

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[内容]
コロナ禍の真っ只中だった2020年4月に鳥取の独立書店〈汽水空港〉で行われたトークイベントが書籍化された本作。

ハンドメイドファッションブランド「途中でやめる」主宰の山下陽光さんと、鳥取と東京の二拠点生活で文筆と舞台制作を営むワクサカソウヘイさんの対談です。山下さんの『バイトやめる学校』とワクサカさんの『ふざける力』を合わせて、モリテツヤさんの〈汽水空港〉に盛ったというとんでもないイベントで、おもしろいに決まっているしアナーキーがすぎますよね。最高です!

「金の稼ぎ方であり、困難との向き合い方でもある」と巻頭のモリさんの言葉にあるように、ふざけながら真面目に不朽の名作『就職しないで生きるには』の続きを開拓しているような印象です。

「雇われたくない」という気持ち。誰しも一度は持ったことがあるのではないでしょうか。会社で理不尽な要求を突き付けられた時。職場の人間関係が息苦しくなった時。そもそも自分が社会にうまくフィットしないのではと感じた時。

狂った社会にフィットするでもなく、「雇われたくないなら雇えばいい」と経営側になって資本主義を加速するでもなく、独立して共に生きる路線を目指したい人へのエールです。

[目次]
1 いちばん価値のあるところで働く
はじめましてのワクサカソウヘイと山下陽光です
震災とインターネット
『バイトやめる学校』を書いたわけ
インターネット新大陸ではクサフグで生きていける
ヤリマンになんなきゃダメですね
最初の一歩はちっちゃい成功体験

2 100人にちょっとずつ依存する
本当の意味での自立ってさ……
おれって社会に接地する才能がないの?
『ふざける力』を書いたわけ――「雇われる」から「フリーランス」へ
震災後は、東京と鳥取の二拠点生活を

3 お金の呪いを解く
お金って好きですか?
お金無い状態がめちゃくちゃ怖いんです
払えるときに「お金送るよー!」と言い合える関係
値段は自分で決める
ここにある本より、モリくんのほうが面白い ―― 汽水空港の価値
ある日、お金が液状化していった

4 ぼくたちの生態系を作っていこうよ
LINE Payで「お金集めまーす!」
汽水空港が雑誌に、本に、なればいい
鉄板ネタって生モノじゃなくて乾物なんだ
タネは、情報とも思考とも違う
自分の価値が高い場所に自分の支店をつくる
ぼくたちの先輩、定有堂の奈良さんのこと

5 ふざけながらバイトやめる人生相談
自分に無理して働いてるのがツライんです
「この人と会ってるときは楽」という人と一緒にいる・出会う
100通の「バイトやめる」アンサー
「0円ショップ」をはじめたわけ
遊びの中でちっちゃいヒットを見つける
君はもう鳥取図書館のハイパー司書・タカハシさんに会ったか
ほんとは今日、話したかったこと
悩みは隣の誰かに代理検索してもらうのがいいかな
次回は現地集合! ベトナムで会いましょう

あとがきにかえて
実感のしじみ
その日の花を摘みたい

[書誌情報]
タイトル:ふざけながらバイトやめる学港
著者:山下陽光、ワクサカソウヘイ
発行元:汽水空港 モリテツヤ
刊行日:2020年6月5日
判型:B6版/ZINE
頁数:94P

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