陰の書店員になりたくて!2 松本死闘篇 / 有原拾太郎
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[内容]
これは大型チェーンX書店(ジュンク堂書店)の雑誌担当や店長を歴任してきた、陰の書店員の陰謀論……ではなくて、書店論2巻目です(笑)
またしても表紙が怪しいですか?
怪しいですよね(笑)
著者の有原さんは、X書店時代の私の上司でもあるお方なのですが、チャーミングで後輩からも好かれていましたよ。(本書の第二章でも新宿店時代の話が登場します)それがですね、初めて店長に抜擢され、しかも赴任地が新規オープンの松本店ということで、暗い顔をしていたのを思い出しました。
新店の店長がこんなにも激務だとは思いませんでした。駐車券、ラッピング、ギフト券、経理、管理会社との折衝、採用、新人教育ととめどなく仕事があります。
建設的な仕事だけではありません。トラブルも絶えまなく起こります。
什器破損、万引き、震災、そして…いちばん恐ろしいなと思ったのは……
「七時二十五分。ジャバジャバジャバジャバジャバ、ジャバジャバジャバジャバジャバ」
何が起きたのかは、読んでみてください。ぞっとします。ホラーかと思いました。この章を読んでいるときは、ムンクの叫びみたいに顔をひきつらせていました。
本書はそんな未曾有でてんてこまいな、チェーン書店の店長業務を中心にした書店論です。
文フリで新作交換してもらったんですけど、いい本だったので読んで欲しくて売ります。売れたらまた仕入れようと思います。
[目次]
第一章 全作の反応と私の注釈
第二章 ある日の新宿店
第三章 松本死闘篇 伏流
第四章 松本死闘篇 奔流
第五章 松本死闘篇 過流
第六章 松本死闘篇 暗流
[書誌情報]
タイトル:陰の書店員になりたくて!2 松本死闘篇
著者:有原拾太郎
出版社:トロッコ出版
刊行日:2026年4月20日
判型:A5版/ZINE
頁数:124P
特典:サイン入り・短歌しおり付き
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レビュー
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