捕まえて食べたい / 玉置標本
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[内容]
これほど魅力的なタイトルあるでしょうか?
人間の奥底に残っている動物的狩猟本能を掻き立てられる謎の衝動「捕まえて食べたい」。
著者は欲望のおもむくままに、捕まえて食べます。全10編。最高ですよ。これ読んで面白くないと思う人が想像できないなっていうタイプの面白さです。(言い過ぎですか?)
個人的には「ガンギエイからジェニー・ハニヴァーを生み出したい」が好きです。16世紀頃にヨーロッパで出回った人造UMAを、エイを捕まえて自作するという話。
ほんとにおもしろい。
新潮社から商業出版されている『捕まえて、食べる』を読んで虜になった方もぜひ!
[目次]
ショウジンガニを「ひっこくり」で捕まえたい
砂利浜に手を突っ込んでミミズハゼを握りたい
へぼ(クロスズメバチ)つけを習いたい
有明海の珍魚、ムツゴロウを引っ掛けたい
イナゴの佃煮作りを母親から教わりたい
ガンギエイからジェニー・ハニヴァーを生み出したい
シャコが狙って釣れることを確認したい
アメフラシの卵で海ラーメンを作りたい
ウナギじゃなくてタウナギを釣ってみたい
ウシガエルだけにビーフストロガエルって言いたい
[著者略歴]
玉置標本(たまおき・ひょうほん)
野良食材の採集とそれを使ったオリジナル料理が得意なフリーライター。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。家庭用製麺機を約50台所有し、同人誌の制作や製麺ワークショップを開催。「デイリーポータルZ」、「SUUMOタウン」、「みんなのごはん」などのウェブメディアに連載中。著書に『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた。実はよく知らない植物を育てる・採る・食べる』(家の光協会)、『捕まえて、食べる』(新潮社)、同人誌の『作ろう! 南インドの定食ミールス』、「趣味の製麺」シリーズ、『捕まえて食べたい』など。
[書誌情報]
タイトル:捕まえて食べたい
著者:玉置標本
刊行日:2019年12月30日
判型:A5判/ZINE
頁数:144P
特典:ステッカー付
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レビュー
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