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笹塚diary2 書き続けたい日々篇 / 佐藤舞

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[内容]
いつか愛する笹塚の地で本屋を開きたいという〈カルガモBOOKS〉佐藤舞さんによる日記ZINE『笹塚diary』の第3弾です。2025年4月~2026年1月分の日記が収録されています。(『笹塚diary』『続・笹塚diary』『笹塚diary2』の順に刊行されています)

1作目の日記作品では家族やパートナーとの繋がりを大切にすることをベースに、自分にとっての心地よさを捉え直す期間、自分自身を回復していく日々の生活が描かれていました。そして自分の人生を諦めないという決意をしてから訪れた新しい局面が綴られた続編『続・笹塚diary』を経て、今回の3冊目の日記本です。

自分の日記を書いて人に読んでもらう、書店に並べてもらい遠くまで届ける、日記仲間や読書仲間たちとの交流。などなど、日記を出発点に世界がどんどん広がっていくような充実期が描かれているのが本作です。

まるで自転車にのってびゅうびゅう風を切りながら走っていくような、そんな日々の軽快さがとても心地よくて……!

わたくしごとですがNuts Book Standも夏の1日の日記に登場しています。

「しらい弁当さんと Nuts bookstand さんと合流。会場を出て、浅草地下商店街の焼き鳥屋に入り、本の話・日記の話、本作りの話、女・四十路の話。マイペース書店さんもやってきて、女性が本屋をやるむずかしさについてなど、話は尽きない。わざわざ怪しいメニューを狙って注文し続けるナッツさんがあまりに彼女らしくて笑いっぱなし。ずっと、同世代のこんな仲間がほしかった。」(「七月二十日 本のおまつりと仲間たち」より引用)

私もまさに「ずっと、同世代のこんな仲間がほしかった。」と思っていたので、日記仲間との日記内交流の楽しさを噛みしめています。

続けられるかなぁと迷っている方がいたら、ぜひ本作を読んで日記を書き始めてみて下さい!

[書誌情報]
タイトル:笹塚diary2 書き続けたい日々篇
著者:佐藤舞
装丁:飯村大樹
出版社:カルガモBOOKS
刊行日:2026年5月4日
判型:B6判/ZINE
頁数:138P

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