製本と編集者 vol.1 / 笠井瑠美子
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[内容]
製本の現場で働いている(物理的に本をつくっている)著者が、編集者(本の内容をつくっている)にインタビュー!本づくりの現場を横断する好企画の第1弾です!
「人が何を学んできたかを聞くこと」にもともと関心があったという著者の笠井さんによるインタビューは、本づくりに辿りつくまでのエピソードも丁寧に掘り起こされていて、編集者を選ぶことになるまでの生きられた道が描き出されているのが印象的です。
長年勤められた新潮社から独立して「palmbooks」を立ち上げられた加藤木礼さん、大学院でトポロジーという分野を研究して電機メーカーに就職という理系の道を進みながら急展開の「代わりに読む人」をつくった友田とんさん、児童書出版社、編プロを経てフリー編集者となった森本美乃里さん。
様々なバックグラウンドを持つ3名の編集者の辿って来た道のりと、"編集の現場"での生の声を掬い上げた名インタビュー集です。
巻末の「担当した本を壊して学ぶ」というコーナーもとても面白いです。それぞれの編集者に持ってきてもらった本を壊しながら、どうやって作られているのかを学んでいきます。完成した本を眺めるだけでは分からない、背や表紙の内側、糸や糊、折りや綴じの構造が見えてきて楽しい!
[目次]
加藤木礼(palmbooks)
友田とん(代わりに読む人)
森本美乃里(フリー編集者)
担当した本を壊して学ぶ
[書誌情報]
書名:製本と編集者 vol.1
著者:笠井瑠美子
発行元:十七時退勤社(X:@17leaving)
刊行日:2022年11月20日
判型:A5判/ZINE
頁数:108P
分類:#製本 #編集者 #本づくり #zine
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レビュー
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