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製本と編集者 vol.3 / 笠井瑠美子

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[内容]
製本の現場で働いている(物理的に本をつくっている)著者が、編集者(本の内容をつくっている)にインタビュー!本づくりの現場を横断する好企画の第3弾シリーズ完結編です。

「人が何を学んできたかを聞くこと」にもともと関心があったという著者の笠井さんによるインタビューは、本づくりに辿りつくまでのエピソードも丁寧に掘り起こされていて、編集者を選ぶことになるまでの生きられた道が描き出されているのが印象的です。

最終号に登場するのは、パソコン雑誌の編集者から漫画編集者へと転身した光文社の中村康二さん、古美術の会社から転職して平凡社新書・平凡社ライブラリーの編集長を務める岸本洋和さん、2002年生まれのインタビュー当時22歳だったライターの出射優希さん。

シリーズの最後を飾るのが、学校を卒業した記憶も編集者として歩き始めた記憶も生々しい20代の出射さん。もうずいぶん前から斜陽産業と言われながらも、まだまだ紙の本好きを魅力しつづけている出版業界。若い人たちに未来を見せてあげられるような仕事をしたいなと、私も(すんごい出版業界の最果てにいますが)前を向く気持ちを分けていただきました。

これから本に関わりたい方にもぜひ!

[目次]
中村康二(光文社)
岸本洋和(平凡社)
出射優希(ライター)
担当した本を壊して学ぶ

[書誌情報]
書名:製本と編集者 vol.3
著者:笠井瑠美子
発行元:十七時退勤社(X:@17leaving)
刊行日:2024年12月1日
判型:A5変形判/ZINE
頁数:122P
分類:#製本 #編集者 #本づくり #zine

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