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焼きそばパン自由研究記録 2024-2026 / 果

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[内容]
気づいたらジャケ買いしていました。焼きそばパンの自由研究です。もうこんなZINE作られたら絶対欲しいって!

学校の購買部で焼きそばパンの争奪戦が行われるかのごとく、早い者勝ちの様相を呈して参りました。おそらく増刷なしの3部のみ限定入荷です。

"日本人が焼きそばをパンに挟みはじめて約60年。創意工夫が凝らされた商品が多くあるものの、あまりに身近すぎてアーカイブされていないのではと思い至り、食べれる範囲で食べたものを本にまとめることにしました。"(本書「はじめに」より)

作者の果さんは、数年前まで焼きそばパンを特に手に取ることも意識することもなく、「どこにでも売っている」という漠然とした印象しか持っていなかったそう。コンビニで、学生時代の購買で、人生のどこかで一度は食べたことがある、おなじみのパンのひとつ。ところが「人生何があるかわからないもので」2023年の年末年始に遊んだゲームに影響されて何度か食べていたら、焼きそばパンそのものの不思議さに取り憑かれ、2年間(⁉︎)も食べ続けてしまったのだとか。

メインの食べ比べでは、コンビニ系やきそばパンから始まり、都内のスーパー・インストア系の焼きそばパン、老舗ベーカリーなどに分類してレビューされています。見慣れていたはずの焼きそばパンでゲシュタルト崩壊を起こしそうな圧倒的ボリュームとカロリー。

焼きそばパンといえば背割りのコッペパンを思い浮かべますが、ほかにも腹割り、ハンバーガー系や包み焼き系など挟み方にも驚くべき多様性が!

焼きそばとパン、それぞれの起源までさかのぼる「焼きそばパン史」や、焼きそばパンをどう食べているか(またはいないのか)をSNSで尋ねた「焼きそばパンに関する意識調査2026」などの企画モノも読み応え抜群。

個人的には「焼きそばパンとフィクション」好きでした。色々な作品が挙げられていますが、私が真っ先に思い出したのは『らんま1/2』の響良牙で、焼きそばパンといえば良牙の怨念(実際にはらんまの勘違い)で記憶されています。焼きそばパンの世界は実に奥深く、また記憶に刻まれているものですね。

[目次]
コンビニ系+大手製パン 具材および味付けによる分類
東京都内スーパー・インストア系焼きそばパン
東京都内 老舗ベーカリー・専門店の焼きそばパン
形態から分類する焼きそばパン
焼きそばパン史
焼きそばパンに関する意識調査2026
焼きそばパンとフィクション
焼きそばパンと孤独

[書誌情報]
書名:焼きそばパン自由研究記録 2024-2026
著者:果
発行元:くだもの
刊行日:2026年10月10日
判型:256mm×147mm/ZINE
頁数:23P
分類:#焼きそばパン #焼きそば #食べ比べ #zine

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