旅してギョウザ / 出雲 邑
¥800($5.05)
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[内容]
タイトルを見て発作的に仕入れていました。2部のみの限定入荷です。作者の出雲さんにお聞きしたところ、たぶんそんなに大量に刷る感じでもなさそうだったので、おそらくおかわりなし。気になった方はおはやめにどうぞ。
"旅をして気がついたことがある。餃子ってシルクロードを渡っていったんだ!と…ならば餃子が渡っていった国々で食べるしかない!そんな志で生まれた一冊。"
表紙にこう書かれたすぐ下のちっさい文字で「※ちなみに普段はそこまで餃子好きではないです。」の一文があるのでひと笑いしてからページをめくると、めくるめく世界の餃子ワールド!
出雲さんが特に好きな旅先は東欧から中央アジアとのことで、シルクロードの影響を受けた文化圏。小麦粉を練った皮で餡を包むというシンプルな構造ゆえ餃子はキャラバンの移動とともに姿形を変えながら各地に根付いていったそう。
韓国のマンドゥ、台湾のスープ餃子、モンゴルのバンシュ・ボーズ・ホーショール、ジョージアを代表する料理ヒンカリ、トルコのマントゥ、ウクライナのヴァレニキ、ポーランドのピエロギなどなど。名前も形もさまざまな「餃子」が登場します。
モンゴルではゴビの遊牧民のおうちに泊まり、晩ごはんに山羊肉を使って一緒にボーズを作るというウルルン滞在記っぷりが楽しすぎます!!
都内でも味わえる各国料理店での餃子も紹介されていて、日本の餃子の名店にも目配りしているのが嬉しいところ。日本人にとってもおなじみの餃子ですが、世界で味わうのもまた旅の楽しみ。シルクロードという響きにはそれだけでロマンがありますが「餃子も渡っていったんだな」と思うと感慨深いですね。とりいそぎ今とても餃子が食べたいです!
[書誌情報]
書名:旅してギョウザ
著者:出雲 邑(X:@juizumomallowsk)
発行元:いずも灯舎
刊行日:2026年10月10日
判型:A5判/ZINE
頁数:26P
分類:#餃子 #シルクロード #食べ歩き #zine
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レビュー
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